7/20の母の誕生日の当日は仕事なのでお祝いにいけない。直後の週末にちょうど妹２夫婦とも日程調整がうまく行ったので実家で集合。買い物に出かけた先でイタリアンレストランのケーキセットでお茶にしたが、その時の写真も使おうと携帯から取り込もうとしたら、不具合発生！データフォルダーにあるはずの写真のデータが全く見当たらなくない。そうなると記事アップする意欲がなくなってしまい放置していた。
江の島散策の翌日の日曜日は休養日。自宅近くのソフトバンクショップに行ってスタッフさんに不具合をみてもらったら、即解決！
携帯の画面のＳＤカードのマークに車線が入っていてすぐに原因がわかったとのこと。何かの拍子でずれたカードを差しなおしてもらったらすぐに元に戻った。何回か落とした時に少しずつずれたのかと推測。スタッフのお兄さん、有難うm(_ _)m
そこで気をとりなおして母の誕生日のお祝いのお茶会のケーキセットの写真をアップすることにした。
イタリア厨房Bella Italia（ベッラ イタリア）の食べログ情報はこちら
私は初めて連れていってもらったのだが、綺麗なお店でフリードリンクも充実。ケーキの盛り付けも美しいので写真の撮り甲斐がある(笑)カフェタイムはゆっくりできてよかった。また行きたいなぁ。
そのおしゃべりの中で聞いたこと。
母の介護保険のリハビリ施設のスタッフが利用者にいろいろ声かけをしてくれるのだが、配慮が足りていないことが少なくない。誕生日だと知ると「家族でお祝いをしてもらいましたか」などと聞くのだという。誕生日にお祝いをしてくれる家族ばかりではないし、してくれても当日にというのはかなり難しいことが多いことに思い及ばないらしい。
ＧＷなどの連休の後もどこかに遊びに連れていってもらったかという声かけがあるという。声の掛け方で母のようにいじける人もけっこういると思われるので、もう少し配慮ができるような職員を育てて配置していただきたい。
福祉関係の方のなかには、使命感はあるけれど他の世界を知らない方も見受けられます。介護保険の目的は、与えられる福祉ではなく受けるサービスです。利用者側は、気がついたことがあればどんどん指摘していいと思います。おかあさまは言いにくいでしょうから、代わりに言ってあげたら？利用者が、スタッフさんを育てていきましょう。
そういうところの改善も図れるよう、社会のしくみ全体を変えていくことと、利用者として具体的に意見を上げていくことの両方が必要だと私も思います。
お互いに大変だけど、乗り切っていきましょうね！！