ヴァイオリン発表会 西端ゆりあヴァイオリン教室
2006.8.20(日) 15:30開演, 大麻公民館 研修室, 入場無料
パート Viola(キラキラ星のみViolin)
1.ボッケリーニ メヌエット(弦楽五重奏曲 作品11-5 3楽章より)
2.ヴィヴァルディ 合奏協奏曲集「調和の霊感」作品3の第8番 第1楽章
3.ヴィヴァルディ 合奏協奏曲集「調和の霊感」作品3の第6番
4.バッハ 2台のヴァイオリンのための協奏曲 第1楽章
5.ブルッフ ヴァイオリン協奏曲 第1番 第1楽章
6.ザイツ 学生協奏曲 第2番 作品12
7.チャイコフスキー 弦楽セレナーデ 第1楽章
8.パッフェルベル カノン
9.三木たかし それゆけ!アンパンマン
10.西端ゆりあ編曲 キラキラ星変奏曲
※出演分のみ抜粋
・ヴァイオリン教室の発表会のお手伝いでした。通常、発表会というと伴奏はピアノですが、今回は発表者13名のうち、7名はピアノに加えて弦楽器数名で伴奏をつけました。生徒にとっては本当にコンチェルトを弾いている気分が味わえてなんとも贅沢です。
・上記プログラムについて、1-6はコンチェルト、7-10は生徒による合奏。
・暑さは一段落したとはいえ、当日の気温は27~28℃(推定)。冷房なしで楽器を弾くにはチト厳しい環境でした。スーツの上着なんぞはとてもじゃないけど着てられない!シャツのボタンはきっちりとめて、ネクタイはしたけど。その暑さ+個人的な練習不足+合わせ練習の少なさ等々により、集中力に欠けた演奏になってしまいました(すいません)。休み数え間違えて飛び出したり、落ちたり、楽譜の段を読み飛ばしたりと散々でした。
・特に、お子様ソリストは動きが読めません。いつ弾き出すかわかりません。気ままなテンポの変動や音譜・拍の脱落はあたりまえ。一瞬たりとも目が離せず、臨機応変に対応するため高度の集中力が必要とされます。演奏後、ドッと疲れが・・・このような伴奏に限らず、普段のオケでもこのくらい集中して他のパートを聴き、合わせるべきなのでしょうね。いかに普段ボケーっと弾いてるかがよくわかりました。
・ブルッフ:ちょっとした合わせ練習のみでこの曲はつらかった。コンチェルトではこの曲だけ指揮あり。目立たないよう椅子に座って指揮。
・カノン:ピッチカートの装飾。4小節の繰り返しを延々と・・・意識とびそう・・・Vn弾かせてくれ~~
・キラキラ:キラキラ星といってもバカにできません。一番ハードな第4Vnを割り当てられ、必死の形相で演奏。頭の中でのVa(ハ音記号)→Vn(ト音記号)の楽譜切り替えが大変だった。
・会場にはテレビもラジオもなく、甲子園決勝の様子がわからずイライラする人数名。
・時間がおしたので、恒例の反省会(打ち上げ)は無しで終了。
・客数約50名(生徒含む):当初えぽあホールで弾けるのかと思っていましたが、ホールに隣接している公民館の一室でした(残念)。客数に対してちょっと手狭だった。
2006.8.20(日) 15:30開演, 大麻公民館 研修室, 入場無料
パート Viola(キラキラ星のみViolin)
1.ボッケリーニ メヌエット(弦楽五重奏曲 作品11-5 3楽章より)
2.ヴィヴァルディ 合奏協奏曲集「調和の霊感」作品3の第8番 第1楽章
3.ヴィヴァルディ 合奏協奏曲集「調和の霊感」作品3の第6番
4.バッハ 2台のヴァイオリンのための協奏曲 第1楽章
5.ブルッフ ヴァイオリン協奏曲 第1番 第1楽章
6.ザイツ 学生協奏曲 第2番 作品12
7.チャイコフスキー 弦楽セレナーデ 第1楽章
8.パッフェルベル カノン
9.三木たかし それゆけ!アンパンマン
10.西端ゆりあ編曲 キラキラ星変奏曲
※出演分のみ抜粋
・ヴァイオリン教室の発表会のお手伝いでした。通常、発表会というと伴奏はピアノですが、今回は発表者13名のうち、7名はピアノに加えて弦楽器数名で伴奏をつけました。生徒にとっては本当にコンチェルトを弾いている気分が味わえてなんとも贅沢です。
・上記プログラムについて、1-6はコンチェルト、7-10は生徒による合奏。
・暑さは一段落したとはいえ、当日の気温は27~28℃(推定)。冷房なしで楽器を弾くにはチト厳しい環境でした。スーツの上着なんぞはとてもじゃないけど着てられない!シャツのボタンはきっちりとめて、ネクタイはしたけど。その暑さ+個人的な練習不足+合わせ練習の少なさ等々により、集中力に欠けた演奏になってしまいました(すいません)。休み数え間違えて飛び出したり、落ちたり、楽譜の段を読み飛ばしたりと散々でした。
・特に、お子様ソリストは動きが読めません。いつ弾き出すかわかりません。気ままなテンポの変動や音譜・拍の脱落はあたりまえ。一瞬たりとも目が離せず、臨機応変に対応するため高度の集中力が必要とされます。演奏後、ドッと疲れが・・・このような伴奏に限らず、普段のオケでもこのくらい集中して他のパートを聴き、合わせるべきなのでしょうね。いかに普段ボケーっと弾いてるかがよくわかりました。
・ブルッフ:ちょっとした合わせ練習のみでこの曲はつらかった。コンチェルトではこの曲だけ指揮あり。目立たないよう椅子に座って指揮。
・カノン:ピッチカートの装飾。4小節の繰り返しを延々と・・・意識とびそう・・・Vn弾かせてくれ~~
・キラキラ:キラキラ星といってもバカにできません。一番ハードな第4Vnを割り当てられ、必死の形相で演奏。頭の中でのVa(ハ音記号)→Vn(ト音記号)の楽譜切り替えが大変だった。
・会場にはテレビもラジオもなく、甲子園決勝の様子がわからずイライラする人数名。
・時間がおしたので、恒例の反省会(打ち上げ)は無しで終了。
・客数約50名(生徒含む):当初えぽあホールで弾けるのかと思っていましたが、ホールに隣接している公民館の一室でした(残念)。客数に対してちょっと手狭だった。
こんなむさ苦しいブログにわざわざすいません。。。
クロネコでは子供たちが大変お世話になりました m(_ _)m
子供、曰く。『隣で弾いてくれたお姉さんは優しかった』そうです♪(いや、ホントに)
この先、秋から冬にかけての演奏会シーズンに突入です。
覗かれてもいいように、必死で記事書かなくては。