札幌市民オーケストラ 第66回アトリエコンサート
2008.4.20(日)14:00開演, 北広島市芸術文化ホール(花ホール), 入場無料
指揮 中山耕一, パート Viola
シューベルト:付随音楽「キプロスの女王ロザムンデ」序曲
ハイドン:交響曲第66番
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
アンコール シューベルト 「ロザムンデ」間奏曲第3番
・2005年12月に続き花ホールでのアトリエコンサートは二回目です。『ウィーン』にゆかりのある曲でのプログラム構成。
・当日午前中のリハでは、前日の昼から夜中にかけての他団体(二つ)の長時間練習が祟って集中力を欠きました。おまけに休憩無しのぶっ通しで全曲のリハをしたことと、お腹が空いたのとでもうヘロヘロ。本番にヘマをしないよう、ただただ祈るばかり。
・「よく響くホールなので、とにかく力んで弾かないように」との指揮者の指示。
●ロザムンデ序曲:無難に完奏。
●ハイドン66番
1楽章:出だしの残響がキレイに響く。
2楽章:美しく繊細な曲調。恐ろしい反面、お昼を食べた直後なので、い~い気持に……
4楽章:出だしで各パートばらけてしまい、どうなることかと思いましたが、リピート箇所で無事復帰。冷や汗をかいたのはここだけ。
●英雄:こんなヘビーな曲を、年二回あるお気楽な私服の演奏会でやってしまうところが、田舎のオケとは感覚が違います。
1楽章:出だしの音がこれだけ響いてくれると気持ちいい。直後の、簡単なはずなのになかなか合わない Vn2 と Va の刻みは無事通過。また、リハであれだけ合わなかった Vn の難所もバッチリ。人間、集中するとすごい力を発揮するものだと感心してしまいました。
4楽章:前半で指揮棒がスッポ抜けて宙を舞いました。指揮者も一瞬、「あっ!?」 残りは素手で振り通し、大事には至らず。1楽章から通して時間の長さはそれほど感じず、すんなりと最後までいった印象。しかし、聴いている方にとってはやはり長かったようです。
●ロザムンデ間奏曲:左腕を下ろす暇が無く、大曲を弾いた直後だったこともあり、優しい曲調ながら体力的にキツい曲でした。
・今回の配置は Vn が両端にくる対向配置。両端のズレが生じ易く、恐い配置ではあるのですが、それほどズレは目立たなかったと思います。人員配置の工夫の成果でしょうか。
・毎回、パート毎に持ち回りでしている演奏会の司会は、今回はホルンパートが担当。これがなかなか流暢で、会場も沸き、好評でした。
・個人的に、過密スケジュールと曲の大きさから、今回は準備不足でした。反省。
・客数約250名[目測] 二階席は使わず一階席のみで、5~6割の入り。もうちょっと入ってほしかった。
2008.4.20(日)14:00開演, 北広島市芸術文化ホール(花ホール), 入場無料
指揮 中山耕一, パート Viola
シューベルト:付随音楽「キプロスの女王ロザムンデ」序曲
ハイドン:交響曲第66番
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
アンコール シューベルト 「ロザムンデ」間奏曲第3番
・2005年12月に続き花ホールでのアトリエコンサートは二回目です。『ウィーン』にゆかりのある曲でのプログラム構成。
・当日午前中のリハでは、前日の昼から夜中にかけての他団体(二つ)の長時間練習が祟って集中力を欠きました。おまけに休憩無しのぶっ通しで全曲のリハをしたことと、お腹が空いたのとでもうヘロヘロ。本番にヘマをしないよう、ただただ祈るばかり。
・「よく響くホールなので、とにかく力んで弾かないように」との指揮者の指示。
●ロザムンデ序曲:無難に完奏。
●ハイドン66番
1楽章:出だしの残響がキレイに響く。
2楽章:美しく繊細な曲調。恐ろしい反面、お昼を食べた直後なので、い~い気持に……
4楽章:出だしで各パートばらけてしまい、どうなることかと思いましたが、リピート箇所で無事復帰。冷や汗をかいたのはここだけ。
●英雄:こんなヘビーな曲を、年二回あるお気楽な私服の演奏会でやってしまうところが、田舎のオケとは感覚が違います。
1楽章:出だしの音がこれだけ響いてくれると気持ちいい。直後の、簡単なはずなのになかなか合わない Vn2 と Va の刻みは無事通過。また、リハであれだけ合わなかった Vn の難所もバッチリ。人間、集中するとすごい力を発揮するものだと感心してしまいました。
4楽章:前半で指揮棒がスッポ抜けて宙を舞いました。指揮者も一瞬、「あっ!?」 残りは素手で振り通し、大事には至らず。1楽章から通して時間の長さはそれほど感じず、すんなりと最後までいった印象。しかし、聴いている方にとってはやはり長かったようです。
●ロザムンデ間奏曲:左腕を下ろす暇が無く、大曲を弾いた直後だったこともあり、優しい曲調ながら体力的にキツい曲でした。
・今回の配置は Vn が両端にくる対向配置。両端のズレが生じ易く、恐い配置ではあるのですが、それほどズレは目立たなかったと思います。人員配置の工夫の成果でしょうか。
・毎回、パート毎に持ち回りでしている演奏会の司会は、今回はホルンパートが担当。これがなかなか流暢で、会場も沸き、好評でした。
・個人的に、過密スケジュールと曲の大きさから、今回は準備不足でした。反省。
・客数約250名[目測] 二階席は使わず一階席のみで、5~6割の入り。もうちょっと入ってほしかった。
英雄は長いですが、
最後までしっかり聴かせていただきました。
指揮棒、とびましたね~(笑)!
チェロの女性の方が心配でした。
司会の方、お上手でしたね。とても楽しかったです。
ピンク色のゴムで髪をまとめていらした方が
ぴかりんさんかしら?とドキドキしながら見ていました。
『 正 解 』 です。
ビオラパートで30代男は三名いたはずなのに、どうして分かるのでしょうか。。。
ご来場ありがとうございました(お知り合いでもいらっしゃるのでしょうか??)。
今度は(?)ちゅうさんを客席に探してみますね~♪
決め手は、以前教えていただいていた『毛玉』ですよ。
あの場で不意に思い出したんです。
ダイナミックに演奏されているお姿、素敵でした♪
私ですか?
久しぶりの休みで、しかも無料とくれば
どこへでも走って行きます!!
髪の長さは、ぴかりんさんと互角かな。
次にお目にかかれる日を楽しみにしています。
> ダイナミックに演奏されているお姿、素敵でした♪
> ダイナミックに演奏されているお姿、素敵でした♪
(*´∀`*) ウフフ
貴重なお休みの日にわざわざ来ていただいたのですね。
ますますダイナミックにがんばらなくては。
また機会がありましたらどうぞ~♪
<今後出演予定の主な演奏会>
5/11(日) 札幌西区オケ定演@Kitara
5/31(土) 室蘭市民オケ名曲コンサート@室蘭市民会館
6/1(日) 札幌フィル定演@Kitara