泉野小PTA音楽鑑賞会
2007.9.1(土)14:00開演, 苫小牧泉野小学校体育館, 入場無料(関係者のみ)
指揮 出雲路英順, 演奏 苫小牧市民管弦楽団, パート 1st Violin
1.主催者代表の挨拶
2.泉野小学校校歌 (指揮 太田榮一(泉野小校長))
3.チャイコフスキー 『くるみ割り人形』より 行進曲、トレパーク
4.チャイコフスキー 『白鳥の湖』より 二幕の情景、四羽の白鳥、ナポリの踊り
5.【楽器紹介】久石譲 組曲『となりのトトロ』より さんぽ
6.【楽団とピアノを弾こう】バイエル No66,78,88
7.ベートーベン ピアノ協奏曲第4番 より 第1楽章(ピアノ 岡本孝慈)
8.ヨハンシュトラウス一世 ラデツキー行進曲(指揮 さかなか るい)
アンコール 泉野小学校校歌
9.学校長のあいさつ
・聞くところによると、小学校から依頼のあった当初は定期演奏会(9/15)の直前の時期ということで開催に難色を示していましたが、熱心な依頼により、「満足な準備ができないので、"公開練習" という形でなら……」ということで開催に至ったようです。しかし、蓋を開けてみると "公開練習" の文字はどこにもなく、立派な子供のための音楽教室の形に。
・校歌:まずは校長先生による指揮で校歌を演奏。曲中は無難な指揮で、最終音は思いゆくまで延ばしていただきました。リハにて弓はダウン一弓から、ダウンアップに変更。途中、なんだか響き的に納得いかない音譜が一個ありましたが、フルスコアで確認するのを忘れ、うやむやに。
・チャイコバレエ:直前までところどころ不安定でしたが、本番はわりとカッチリまとまったと思います。トレパックはいまだにきちんと弾けない。。。 木管一列目台無し配置のせいか、特に白鳥湖でObのせっかくのメロディーが埋もれてしまった印象。パーカスも離れすぎてて遠かった。
・トトロ:当日にやっと楽器が全部揃い、それなりの形になって一安心。指揮者がマイクを持ち、解説を入れながら演奏。
・バイエル:泉野小の生徒三名が出演予定でしたが、うち一名が欠席し、結果、生徒二名と代打の音楽の先生が順に演奏しました。その中で、ある奏者はピアノが入る箇所を逃してしまい、曲は先へ流れてしまいました。しかし、どうにかソロ部分を弾き出した瞬間、オケ伴奏は気転をきかせてその地点まで逆戻り。都合、二小節ほど多く弾いたことになります。よく止まらなかったなぁ。
・ベトPコン:わざわざピアノソリストにお越しいただき演奏。ピアノの出し入れにも率先して加わっていただき、またチャイコのハープパートも弾いてもらったり、こんなに使っちゃっていいのだろうか。。。 この曲とってもいい曲とは思うのですが、特にこの一楽章が、長い!! 集中力を保つのが大変です。ピアノがアップライト型だったので、低弦側に座ったお客さんはピアニストがほとんど見えなかっただろうと思います。残念。
・ラデツキー:生徒さんによる指揮。出だしさえ決まれば、後は心配なし。オケパート譜が2ページにまたがった初めてお目にかかる楽譜。KALMUSのわりと最近の編曲版? いつも問題になるD.C.後のリピートの有無は、繰り返し無しのベタ書きなので実質リピート有りに。こんな版もあるんですね。
・アンコール校歌:一度目は子供たちの歌声が聴こえなかったけれど、二度目はいくらか聴こえるようになった。
・客数約200名(目測):生徒、父兄、近所の方などなどたくさん集まった方だと思います。冷房のない体育館だったので、天気が "ちょっと暑い" 程度で助かった。
・演奏会後は続けて定演にむけての総練習でしたが、函館のリハがあるのでお先に失礼しました。
2007.9.1(土)14:00開演, 苫小牧泉野小学校体育館, 入場無料(関係者のみ)
指揮 出雲路英順, 演奏 苫小牧市民管弦楽団, パート 1st Violin
1.主催者代表の挨拶
2.泉野小学校校歌 (指揮 太田榮一(泉野小校長))
3.チャイコフスキー 『くるみ割り人形』より 行進曲、トレパーク
4.チャイコフスキー 『白鳥の湖』より 二幕の情景、四羽の白鳥、ナポリの踊り
5.【楽器紹介】久石譲 組曲『となりのトトロ』より さんぽ
6.【楽団とピアノを弾こう】バイエル No66,78,88
7.ベートーベン ピアノ協奏曲第4番 より 第1楽章(ピアノ 岡本孝慈)
8.ヨハンシュトラウス一世 ラデツキー行進曲(指揮 さかなか るい)
アンコール 泉野小学校校歌
9.学校長のあいさつ
・聞くところによると、小学校から依頼のあった当初は定期演奏会(9/15)の直前の時期ということで開催に難色を示していましたが、熱心な依頼により、「満足な準備ができないので、"公開練習" という形でなら……」ということで開催に至ったようです。しかし、蓋を開けてみると "公開練習" の文字はどこにもなく、立派な子供のための音楽教室の形に。
・校歌:まずは校長先生による指揮で校歌を演奏。曲中は無難な指揮で、最終音は思いゆくまで延ばしていただきました。リハにて弓はダウン一弓から、ダウンアップに変更。途中、なんだか響き的に納得いかない音譜が一個ありましたが、フルスコアで確認するのを忘れ、うやむやに。
・チャイコバレエ:直前までところどころ不安定でしたが、本番はわりとカッチリまとまったと思います。トレパックはいまだにきちんと弾けない。。。 木管一列目台無し配置のせいか、特に白鳥湖でObのせっかくのメロディーが埋もれてしまった印象。パーカスも離れすぎてて遠かった。
・トトロ:当日にやっと楽器が全部揃い、それなりの形になって一安心。指揮者がマイクを持ち、解説を入れながら演奏。
・バイエル:泉野小の生徒三名が出演予定でしたが、うち一名が欠席し、結果、生徒二名と代打の音楽の先生が順に演奏しました。その中で、ある奏者はピアノが入る箇所を逃してしまい、曲は先へ流れてしまいました。しかし、どうにかソロ部分を弾き出した瞬間、オケ伴奏は気転をきかせてその地点まで逆戻り。都合、二小節ほど多く弾いたことになります。よく止まらなかったなぁ。
・ベトPコン:わざわざピアノソリストにお越しいただき演奏。ピアノの出し入れにも率先して加わっていただき、またチャイコのハープパートも弾いてもらったり、こんなに使っちゃっていいのだろうか。。。 この曲とってもいい曲とは思うのですが、特にこの一楽章が、長い!! 集中力を保つのが大変です。ピアノがアップライト型だったので、低弦側に座ったお客さんはピアニストがほとんど見えなかっただろうと思います。残念。
・ラデツキー:生徒さんによる指揮。出だしさえ決まれば、後は心配なし。オケパート譜が2ページにまたがった初めてお目にかかる楽譜。KALMUSのわりと最近の編曲版? いつも問題になるD.C.後のリピートの有無は、繰り返し無しのベタ書きなので実質リピート有りに。こんな版もあるんですね。
・アンコール校歌:一度目は子供たちの歌声が聴こえなかったけれど、二度目はいくらか聴こえるようになった。
・客数約200名(目測):生徒、父兄、近所の方などなどたくさん集まった方だと思います。冷房のない体育館だったので、天気が "ちょっと暑い" 程度で助かった。
・演奏会後は続けて定演にむけての総練習でしたが、函館のリハがあるのでお先に失礼しました。
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