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昇龍の橋(島牧) 撮影日 2010.9.16(木) [島牧村観光MAP][Yahoo!ロコ]
・この日のドライブの主要目的地である『賀老の滝』を目指し、島牧の海岸線の道路を道の駅付近で折れて山へ向かってみると、周囲はだんだんと異様な雰囲気に。というのも以前あった大雨の影響で川が氾濫し、場所によっては川っぷちを走る道路が根こそぎ流された部分もあり、その復旧工事のため重機があちこちで作業しているような状況でした。途中、「賀老の滝への散策路は閉鎖中」の看板も見かけましたが、とりあえず行ける所まで行ってみることに。
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・賀老の滝へ至る一般的な散策路はやはり閉鎖中で、それよりも奥にある散策路入口の駐車場へとやってきました。通常であれば他の観光客の姿もいくらか見られるのでしょうが、この時はやはり通行止めの影響か、他の車は見かけませんでした。
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・周囲はとてつもない山深さで、半径数kmに渡って人間は全くいないのではないかという状況です。あまりに人里を離れすぎていて、なんだか心細い気分に。
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・散策路への入口には、定番の「ヒグマに注意」の看板。こちらは立入規制は無かったので入ってみることに。
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・細い階段を下りていくと、すぐに赤い橋が見えてきます。
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・眼前に姿を現した赤い釣橋は『昇龍の橋』。
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・橋の下を流れるのは千走川(ちはせがわ)。川底は岩盤になっています。手すり越しに下を覗き込むと、足のすくむような高さ。
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・一応橋の向こうまでは行ってみましたが、その先の暗い森へと続く散策路の様子を見て、「とても一人では入るのは無理!」と賀老の滝の撮影はあきらめ、さっさと引き返すことに。
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・今にもその辺の茂みからクマが顔を出すんじゃないかとビクビクしつつ、逃げるように駐車場へと戻る。今回は自らの意気地の無さに失望。
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
・この日のドライブの主要目的地である『賀老の滝』を目指し、島牧の海岸線の道路を道の駅付近で折れて山へ向かってみると、周囲はだんだんと異様な雰囲気に。というのも以前あった大雨の影響で川が氾濫し、場所によっては川っぷちを走る道路が根こそぎ流された部分もあり、その復旧工事のため重機があちこちで作業しているような状況でした。途中、「賀老の滝への散策路は閉鎖中」の看板も見かけましたが、とりあえず行ける所まで行ってみることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/46/045db78e0f217d8c4307a5b60b438af8.jpg)
・賀老の滝へ至る一般的な散策路はやはり閉鎖中で、それよりも奥にある散策路入口の駐車場へとやってきました。通常であれば他の観光客の姿もいくらか見られるのでしょうが、この時はやはり通行止めの影響か、他の車は見かけませんでした。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d9/d7590bc101ff811694e53b927b9d8db8.jpg)
・周囲はとてつもない山深さで、半径数kmに渡って人間は全くいないのではないかという状況です。あまりに人里を離れすぎていて、なんだか心細い気分に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/fa/23d4800a01437b4cd6dbec8ad9c13944.jpg)
・散策路への入口には、定番の「ヒグマに注意」の看板。こちらは立入規制は無かったので入ってみることに。
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・細い階段を下りていくと、すぐに赤い橋が見えてきます。
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・眼前に姿を現した赤い釣橋は『昇龍の橋』。
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・橋の下を流れるのは千走川(ちはせがわ)。川底は岩盤になっています。手すり越しに下を覗き込むと、足のすくむような高さ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f1/068795caf0c00b931d0e4824e4d7c071.jpg)
・一応橋の向こうまでは行ってみましたが、その先の暗い森へと続く散策路の様子を見て、「とても一人では入るのは無理!」と賀老の滝の撮影はあきらめ、さっさと引き返すことに。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/af/217729127233b5d249ae003cca257dbe.jpg)
・今にもその辺の茂みからクマが顔を出すんじゃないかとビクビクしつつ、逃げるように駐車場へと戻る。今回は自らの意気地の無さに失望。
[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]