【食】ニッカバー リタ [居酒屋＠小樽]

ニッカバー リタ（Nikka Bar Rita）[居酒屋＠小樽][HomePage][小樽出抜小路][食べログ]
2015.10.17(土)22:45入店（初）
注文 ウイスキー2杯 計2200円

・第74回ぴかりん会の五軒目はウイスキー専門のバーへ。
　　　　
・小樽運河そばの交差点の一角に位置する屋台村『小樽出抜小路』で営業するバー。「火の見やぐら」が目印です。実は四軒目に寄ってみたのですが満席でふられてしまい、一軒寄り道して再度訪れてみると今度は空席があったので無事席につくことができました。
　　　
・レトロ調の内装の店内はカウンター7席、イス席3卓。BGMはジャズ。そしてスタッフは男女計2名。後で聞いた話では、こちらは二軒目に寄った『BAR HATTA』がプロデュースした店とのこと。
　　
・壁にはリタの肖像や『マッサン』のポスターなどがかかっています。
　
・案内されたのは一番奥のテーブル席。そのそばでは「ニッカおじさん」が微笑んでいました。
　
・シングルモルト 余市 12年 ピーティ＆ソルティ（1000円）：こちらではさすがにビールではなくウイスキーをお願いしました。メニューを眺めてもよく分からないので当てずっぽうで注文。上品な味に感じましたが、他のウイスキーとの味の違いはよく分からず。
　　
・店が空いてきたところでカウンターに移動。途中からは客が私一人になり、スタッフとあれこれ雑談していました。
　
・それにしても、話し相手になってくれた女性スタッフが、かわいい上によく気が利いて、もし近所にこんな店があったら通ってしまいそう。というわけで『ステキな女性店員さん』殿堂入り。

・バックバーの一角にはマスターのコレクションが並んでいます。かなり高価な酒もあるそうですが、その価値は私にはよく分かりません。
　　
・シングルモルト 余市 2000's（1200円）：二杯目はマスターに見繕って出してもらいました。アルコール度数57度とかなり強い酒ですが、しこたま酔っていたので、香りが強烈という印象くらいで、これもあまり味の区別がつきませんでした。
・チャージ代がかからないので、会計は計2200円と安上がり。


[Canon PowerShot S120]