ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】手古奈 [居酒屋@登別]

2016年06月09日 22時00分33秒 | 外食記録2015
▲閉店 いつの間にか更地になっていた [2018.2.4記]
手古奈(てこな)[居酒屋@登別][食べログ]
2015.4.29(水)20:00入店(初)
注文 ビールとつまみ 計2100円

・第68回ぴかりん会会場。今回は近所で気になる店を一人で開拓してみることに。
  
・登別のJR鷲別駅の東側に位置する踏切を渡って、国道36号線へと抜ける裏道沿いで営業する居酒屋。店先は廃墟一歩手前といった様子ですが夜になるとちゃんと明かりが灯り、よく通りかかる道なので昔から気になっていたところ、今回ようやく初の訪問となりました。不思議な店名ですが、調べてみると「万葉集に歌われた美女」と出てきます。
  
・昔ながらの雰囲気の店内はカウンター8席と普段は使ってなさそうなこあがり席1卓。BGMは無く、テレビで志村けんのコントが流れていました。店はおばあちゃんが一人で切り盛りしていましたが、普段は顔見知りの客しか来ないらしく突然見知らぬ客が入ってきて驚いたようです。
 
・生ビール(500円×2杯):グラスは凍ったグラスと普通の物から選ぶことができ、一杯目は凍ったグラスでいただきました。アサヒのジョッキですが具体的銘柄は不明。
 
・お通し(700円)
   
・お通しは料理が三品出てきます。おでんとほうれん草おひたしと茶碗蒸し。一人身の客が多く、栄養バランスを心がけた献立にしているのだとか。

・焼鳥各種・たれ(110円×4本):精肉、タン、砂肝、つくねを注文。
  
・豚精肉は極薄、タンと砂肝はコリコリとした歯ごたえ、つくねはしっかりと肉の風味が感じられます。いずれも肉質はほどほどで、タレは見た目から想像するよりもくどくありません。
・会計は計2140円でしたが、端数はオマケして2100円にしてくれました。


[Canon PowerShot S120]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする