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【3才のレッスン】小さい時のアンサンブル/その大切さとは?

2024-04-16 | 3才のレッスン

「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。 

 

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ピアノと言う楽器は

実に「孤独な楽器」です。

 

・・・と言うと、

??かもですね!

 

 

「小さなオーケストラ」と

言われるピアノは、

 

生楽器の中では

88個の音を持つ、

最も音域の広い/音の数が多い楽器です。

 

その為、

作曲家が最も多く作曲した楽器でもあります。 

  

 

ある意味

「万能である為」独奏曲が多く、

 

なかなか他の楽器との

アンサンブルのチャンスが、

少ない楽器でもあります。

 

 

 

弦楽器や管楽器や声楽は、

最終的な仕上げには

伴奏にピアノを付けて、

 

「アンサンブル」として

曲を仕上げていきます。 

  

 

音大などでも

弦楽器・管楽器などの専攻ですと、

 

室内楽やオーケストラの

授業のチャンスがありますが、

 

ピアノ専攻では、

意識的に伴奏や室内楽を勉強しないと

 

アンサンブルのチャンスが、

回ってこない現実もあります。 

 

  

 

こんな自分の経験から

レッスンでは、

 

「連弾」や「4手の為の曲」を、

早い時期から取り入れる事を

意識的にしています。 

 

 

ラヴェル作曲の

「眠れる森の美女のパヴァーヌ」↓

  

 

この様に2人分

(4段)を一緒に書かれた楽譜を使います↓ 

 

●ト音記号が2段ある上の方が

「高いメロディー担当者」。

 

●ト音記号が2段ある下の方が

「低い伴奏担当者」 。

  

 

この2人分を合せると

常に4段を、

一緒に見ながら弾く事になります↓

   

 

*この様な「アンサンブル」練習は、

「目は自分の弾く部分」を見ながら。

 

*「耳は 相手の弾く部分」を

聴くと言う事を、

同時にこなす力が必要になります。 

 

 

ピアノは常に

2つ・3つの違う要素を、

 

同時に弾き進む「矛盾」を

含む楽器でもあります。

 

だからこそ小さい時からの

「アンサンブル」の大切さを、

早めに気づいてほしいと思っています!

 。。。  Let's Try 。。。。。。。。。。。。

 

 

  

 

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