今年の7-9月期のフォトコンテストの入選件数は、24件で写真点数では26点となりました。前年の同期間では16件でしたので大幅に入選数が増えました。これで1月から9月までは合計54件となり、去年の年間入選件数59件に迫る勢いとなりますた。この調子を維持すれば年間では、前年を超えそうです。ただ、去年のように賞金額の大きなコンテストには相次いで敗退しているのが残念です。なお、月別では、7月が10件(前年3件)、8月が6件(前年4件)、9月が8件(10件)でした。次におもな入選作品をご紹介します。
<7月分>
☆ 住友林業・キコリンの森「100年先に残したい風景」フォトコンテスト
金のキコリン賞 「満天の星に澄んだ空気」
(美瑛のマイルドセブンの丘で撮影 15mm対角魚眼レンズ使用)
☆ GMO壁紙・写真部 おきらく犬フォトコンテスト2012
入選 「やる気全くなし」
(小樽堺町通りのお店の留守番犬 二匹いて、年上のこの犬は「会長」と呼ばれている、もう一匹の「専務」は奥にいるのかな)
☆ 環境札幌2012フォトコンテスト
佳作 「ラベンダーの咲く丘」
(撮影地は札幌市滝野すずらん公園 最優秀賞はプロの写真家の方でした)
☆ SocialFun・第3回ベストスマイルフォトコンテスト
3位 「鏡の前で遊ぶ孫娘」
(FacebookやTwitterの人気投票で順位が決まるというコンテストで、本来のフォトコンとは違うような気がするけれど…、でも賞品がメガネ型のトイデジカメラ、これ欲しかったので、まぁ良いさ)
☆ あなたのイーハトーブ写真コンテスト
ネリ賞(第2位) 「積丹ブルーの海」
<コンテストの概要>
宮沢賢治が発表した童話を名作『銀河鉄道の夜』のスタッフが5年の歳月をかけて贈る、愛と勇気のファンタジーアニメ映画『グスコーブドリの伝記』が7月7日に公開される。この度、映画の公開に先立ち、ツイッターを利用した、あなたの“イーハトーヴ”(守りたいもの、後世に残したいもの)写真コンテストをWEB上キャンペーンページにて6月14日より開催する云々…
(冬には荒れ狂うこの海も、春から秋にかけては透明度の高い青い海となる 地元住民も「積丹ブルー」と呼んで誇りにしている)
☆ 愛犬フォトコンテスト
入選 「眺めがいいな~」
(撮影地昭和記念公園 かなり古い画像です)
<8月分>
☆ 留学ジャーナル・海外に伝えたい日本フォトコンテスト
COOL JAPAN賞 「愛を誓う」
<コンテストの概要>
「もっと日本のこと、海外の人々に知ってもらいたい」そこで、留学ジャーナルでは、こんなフォトコンテストを企画しました。ファッション、アニメなどCOOL JAPANなカルチャー、風景、動植物、風物詩、食べものetc. 何でもOK!「海外に伝えたい、ニッポン」をテーマにした写真を大募集します。そして、いくつかの「ニッポン」は、ポストカードにして、留学生によって海外へ。写真で国際交流をしませんか?
1次審査通過作品20点を絵ハガキにして、海外に持参してもらうほか、留学カウンセラーで投票にかけ順位・賞(8位までが入賞)を決めます。
(20作品中5位で、COOL JAPAN賞となりました)
☆ 札幌フォトコンテスト(第1期)
(1)さっぽろ新発見(カテゴリー部門)グランプリ 「マッターホルンを釣り上げるぞ」
<審査員講評>
なんと言っても構成力の素晴らしい作品。
釣り人と山の映り込みがマッチしていてカメラアングルが抜群です。タイトルのつけ方も楽しくていいですね。
(2)特別賞 「今も息づく原始の森」
(恵庭市の原始の森公園で撮影)
(3)特別賞 「厳冬の朝」
<審査員講評>
身も凍りそうな氷点下の朝に撮影された作品ですが、朝の霧氷だけでも感動する内容ですが、手前の霧氷、土手、処理場から排出される水平に流れる煙の線が三位一体で捉えられ味わい深い写真です。
☆ 高岡美術館・二三雲(にぞうぐも)写真コンテスト
優秀賞 「すじ雲かかる」
(自宅の屋上からコンデジのパノラマモードを利用して撮影)
<9月分>
☆ JICE JENESYS 第5回エッセー・写真コンテスト「テーマ:山」
第1位 「羊蹄山と二本のサクランボの木」
<コンテストの概要>
日本国際交流センターと外務省の21世紀東アジア交流計画が、国際交流の一環として東アジアからテーマを決めてエッセーや写真を募集するものです。応募された作品の中から1次審査で6点を決め、その6点の中から一般投票にかけて1~3位を決定します。なお、賞品等は一切ありません。
(ニセコ町曽我地区の二本のサクランボ木と羊蹄が写せる撮影スポットです 夜間撮影してみました)
☆ 2012年オンネトー物語フォトコンテスト
奨励賞 「深まりゆく秋」
(道路わきのカーブミラーを利用してみました)
☆ 北海道写真協会小樽支部2012写真コンテスト
入選 「こんなポーズでどう?」
(台湾人でしょうか、雪が珍しいらしくて、大はしゃぎでした)
☆ 爽健美茶エクササイズフォトコンテスト
爽健美茶賞 「気持ちいいんだもん」
(マッサージ器で足をブルンブルンさせている孫娘 痩せている君には必要ないと思うんだけれど…と側で見ている犬は言っているような…)
☆ インターライフ「マニアック自慢」フォトコンテスト
グランプリ 「フィルムの空箱収集」
<撮影者のコメント:はまったきっかけ>
最初はクラシックカメラ、ジャンクカメラを収集していましたが、集まりすぎて家内から2Fの床が抜けるとクレーム。
そこで空箱なら問題無しという訳。最近は生産中止が相次ぎ、集まらなくなってしまったのが悩み。
<スタッフの講評>
kouroさまのグランプリ入賞は満場一致で決定致しました。
奥様からのクレームでも諦めず、好きな物を追求されるカッコ良さにスタッフ一同しびれました!!(*^_^*)♪
☆ 交通総合文化展2012
入選 「一杯飲んだ後の温泉はたまらんな~」
(函館五稜郭の桜を撮影に行ったおりに、湯の川の熱帯植物園で撮影したもの)
☆ 国際フィルターフォトコンテスト2011-2012
佳作 「街角」
(使用したフィルターは「センターフォーカスフィルター」です 雨の日のさっぽろの街角で撮りました)
なお、入選の場合の通知が8月末まで来る予定でしたが、末日までに来なかったため、応募作品全部(5-6点)を削除してしまいました。ところが佳作の通知メールが届いたのが9月27日でした。多分この作品で間違いないとは思いますが…、万が一のときは後日訂正いたします。
以上主な入選作品を紹介しましたが、かずだけは多かったものの、賞金、賞品は今一つでした。ただインターライフのマニアック自慢フォトコンテストの賞品がビビターのトイカメラだったのが、救いかな。到着が待ち遠しいです。
<7月分>
☆ 住友林業・キコリンの森「100年先に残したい風景」フォトコンテスト
金のキコリン賞 「満天の星に澄んだ空気」
(美瑛のマイルドセブンの丘で撮影 15mm対角魚眼レンズ使用)
☆ GMO壁紙・写真部 おきらく犬フォトコンテスト2012
入選 「やる気全くなし」
(小樽堺町通りのお店の留守番犬 二匹いて、年上のこの犬は「会長」と呼ばれている、もう一匹の「専務」は奥にいるのかな)
☆ 環境札幌2012フォトコンテスト
佳作 「ラベンダーの咲く丘」
(撮影地は札幌市滝野すずらん公園 最優秀賞はプロの写真家の方でした)
☆ SocialFun・第3回ベストスマイルフォトコンテスト
3位 「鏡の前で遊ぶ孫娘」
(FacebookやTwitterの人気投票で順位が決まるというコンテストで、本来のフォトコンとは違うような気がするけれど…、でも賞品がメガネ型のトイデジカメラ、これ欲しかったので、まぁ良いさ)
☆ あなたのイーハトーブ写真コンテスト
ネリ賞(第2位) 「積丹ブルーの海」
<コンテストの概要>
宮沢賢治が発表した童話を名作『銀河鉄道の夜』のスタッフが5年の歳月をかけて贈る、愛と勇気のファンタジーアニメ映画『グスコーブドリの伝記』が7月7日に公開される。この度、映画の公開に先立ち、ツイッターを利用した、あなたの“イーハトーヴ”(守りたいもの、後世に残したいもの)写真コンテストをWEB上キャンペーンページにて6月14日より開催する云々…
(冬には荒れ狂うこの海も、春から秋にかけては透明度の高い青い海となる 地元住民も「積丹ブルー」と呼んで誇りにしている)
☆ 愛犬フォトコンテスト
入選 「眺めがいいな~」
(撮影地昭和記念公園 かなり古い画像です)
<8月分>
☆ 留学ジャーナル・海外に伝えたい日本フォトコンテスト
COOL JAPAN賞 「愛を誓う」
<コンテストの概要>
「もっと日本のこと、海外の人々に知ってもらいたい」そこで、留学ジャーナルでは、こんなフォトコンテストを企画しました。ファッション、アニメなどCOOL JAPANなカルチャー、風景、動植物、風物詩、食べものetc. 何でもOK!「海外に伝えたい、ニッポン」をテーマにした写真を大募集します。そして、いくつかの「ニッポン」は、ポストカードにして、留学生によって海外へ。写真で国際交流をしませんか?
1次審査通過作品20点を絵ハガキにして、海外に持参してもらうほか、留学カウンセラーで投票にかけ順位・賞(8位までが入賞)を決めます。
(20作品中5位で、COOL JAPAN賞となりました)
☆ 札幌フォトコンテスト(第1期)
(1)さっぽろ新発見(カテゴリー部門)グランプリ 「マッターホルンを釣り上げるぞ」
<審査員講評>
なんと言っても構成力の素晴らしい作品。
釣り人と山の映り込みがマッチしていてカメラアングルが抜群です。タイトルのつけ方も楽しくていいですね。
(2)特別賞 「今も息づく原始の森」
(恵庭市の原始の森公園で撮影)
(3)特別賞 「厳冬の朝」
<審査員講評>
身も凍りそうな氷点下の朝に撮影された作品ですが、朝の霧氷だけでも感動する内容ですが、手前の霧氷、土手、処理場から排出される水平に流れる煙の線が三位一体で捉えられ味わい深い写真です。
☆ 高岡美術館・二三雲(にぞうぐも)写真コンテスト
優秀賞 「すじ雲かかる」
(自宅の屋上からコンデジのパノラマモードを利用して撮影)
<9月分>
☆ JICE JENESYS 第5回エッセー・写真コンテスト「テーマ:山」
第1位 「羊蹄山と二本のサクランボの木」
<コンテストの概要>
日本国際交流センターと外務省の21世紀東アジア交流計画が、国際交流の一環として東アジアからテーマを決めてエッセーや写真を募集するものです。応募された作品の中から1次審査で6点を決め、その6点の中から一般投票にかけて1~3位を決定します。なお、賞品等は一切ありません。
(ニセコ町曽我地区の二本のサクランボ木と羊蹄が写せる撮影スポットです 夜間撮影してみました)
☆ 2012年オンネトー物語フォトコンテスト
奨励賞 「深まりゆく秋」
(道路わきのカーブミラーを利用してみました)
☆ 北海道写真協会小樽支部2012写真コンテスト
入選 「こんなポーズでどう?」
(台湾人でしょうか、雪が珍しいらしくて、大はしゃぎでした)
☆ 爽健美茶エクササイズフォトコンテスト
爽健美茶賞 「気持ちいいんだもん」
(マッサージ器で足をブルンブルンさせている孫娘 痩せている君には必要ないと思うんだけれど…と側で見ている犬は言っているような…)
☆ インターライフ「マニアック自慢」フォトコンテスト
グランプリ 「フィルムの空箱収集」
<撮影者のコメント:はまったきっかけ>
最初はクラシックカメラ、ジャンクカメラを収集していましたが、集まりすぎて家内から2Fの床が抜けるとクレーム。
そこで空箱なら問題無しという訳。最近は生産中止が相次ぎ、集まらなくなってしまったのが悩み。
<スタッフの講評>
kouroさまのグランプリ入賞は満場一致で決定致しました。
奥様からのクレームでも諦めず、好きな物を追求されるカッコ良さにスタッフ一同しびれました!!(*^_^*)♪
☆ 交通総合文化展2012
入選 「一杯飲んだ後の温泉はたまらんな~」
(函館五稜郭の桜を撮影に行ったおりに、湯の川の熱帯植物園で撮影したもの)
☆ 国際フィルターフォトコンテスト2011-2012
佳作 「街角」
(使用したフィルターは「センターフォーカスフィルター」です 雨の日のさっぽろの街角で撮りました)
なお、入選の場合の通知が8月末まで来る予定でしたが、末日までに来なかったため、応募作品全部(5-6点)を削除してしまいました。ところが佳作の通知メールが届いたのが9月27日でした。多分この作品で間違いないとは思いますが…、万が一のときは後日訂正いたします。
以上主な入選作品を紹介しましたが、かずだけは多かったものの、賞金、賞品は今一つでした。ただインターライフのマニアック自慢フォトコンテストの賞品がビビターのトイカメラだったのが、救いかな。到着が待ち遠しいです。
驚きました。
どうしたらこんなに綺麗に、
そしてシャッタ-チャンスを見付ける事が出来るのでしょう。
感動しました、良いな~。
シャッターチャンスは偶然のたまものが大きな割合を占めています。とにかくイヌ棒かるたではありませんが、カメラを持って外に出歩くことが一番かと思います。
偶然チャンスが訪れることが多いのです。そのチャンスを拾っていく、地道な作業の結果だと思います。なんせ10数年撮影していて、約10万カット以上ストックがありますので…
小樽で一番か全道でも上位か分かりませんがコンテストに応募するには矢張りその位の在庫が無ければ底が付きますか?肖りたいものです。
本日はお疲れ様です。
人まねではなく、一味違う作品作りが重要かもしれませんね。市展で推薦、カレンダー入選の実力者が驚くほどのことでも無いでしょう…
昨日は露天掘りツアーのお手配、面倒をおかけしました。初めて見る光景にわくわくしました。
紅葉シーズンの本格化、またどこぞへ企画してください、よろしくお願いいたします。
自分でもなぜこんなに入選するのか驚いているくらいですから…