本州ではすでに梅雨の時期で、湿気が多く毎日が大変かと思います。東京勤務時代(S46-58,H12-14)は、朝夕の通勤時にワイシャツの首から背中がぐっしょり濡れた事を思い出します。その点北海道には梅雨がなく、過ごしやすい時期でもあります。
さて、今回は梅雨にちなんで、水滴の撮影を取り上げたいと思います。タンポポの綿毛のシーズンはすでに過ぎてしまいましたが、5-6月に撮影したものからピックアップしてみました。先ず最初は、TAMRONのマクロレンズで撮影した画像です。
(バックに暗いところを選んで撮影)
さらに超マクロで撮るべく、レンズ逆付けで撮影してみました。すでに、このブログでも何度か紹介しているように、一眼レフのレンズを取り外して逆付けすると、超マクロレンズになります。普通のマクロレンズですと1倍までが限度ですが、逆付けですとワイド側にすれば、1倍以上の超マクロになるのです。具体的な方法は、2009.3.20及び3.21付けブログを参照してください。
(WBを白熱光にすると、全く別の世界が…)
(水滴の付いた綿毛を下から覗くと…)
(今まさに飛立とうとする 燃料タンクを挟んだ綿毛が宇宙へ旅立つ…)
次に、タンポポの綿毛の撮影時に、バックを変えて撮って見ました。最初は芝桜のピンクをバックにしたものです。次いで、CD-Rの裏面の反射を利用してみました。
(バックを色々変えてみると、色んな世界に…)
(バックに水滴のついたCDを置いて、日の光りを反射させてみると…)
最後の二カットは、バックにブツ撮り用の黒い布幕を置いてみました。この布幕は、ハクバのブツ撮りフォトコンテストで賞品として貰ったものです。さらにタンポポの綿毛に、下からCD-Rの裏面を鏡として太陽光を反射したものです。CD-Rを日にかざしますと、七色に輝く事はご存知のとおりです。この七色が水滴に映りこんで、幻想的な水玉ワールドが出来ます。
(「2100年宇宙への旅」を連想させるような過激な水滴ワールド)
(「2020年暗黒宇宙への旅」 光の当てよう次第でこんなワールドも)
さて、今回は梅雨にちなんで、水滴の撮影を取り上げたいと思います。タンポポの綿毛のシーズンはすでに過ぎてしまいましたが、5-6月に撮影したものからピックアップしてみました。先ず最初は、TAMRONのマクロレンズで撮影した画像です。
(バックに暗いところを選んで撮影)
さらに超マクロで撮るべく、レンズ逆付けで撮影してみました。すでに、このブログでも何度か紹介しているように、一眼レフのレンズを取り外して逆付けすると、超マクロレンズになります。普通のマクロレンズですと1倍までが限度ですが、逆付けですとワイド側にすれば、1倍以上の超マクロになるのです。具体的な方法は、2009.3.20及び3.21付けブログを参照してください。
(WBを白熱光にすると、全く別の世界が…)
(水滴の付いた綿毛を下から覗くと…)
(今まさに飛立とうとする 燃料タンクを挟んだ綿毛が宇宙へ旅立つ…)
次に、タンポポの綿毛の撮影時に、バックを変えて撮って見ました。最初は芝桜のピンクをバックにしたものです。次いで、CD-Rの裏面の反射を利用してみました。
(バックを色々変えてみると、色んな世界に…)
(バックに水滴のついたCDを置いて、日の光りを反射させてみると…)
最後の二カットは、バックにブツ撮り用の黒い布幕を置いてみました。この布幕は、ハクバのブツ撮りフォトコンテストで賞品として貰ったものです。さらにタンポポの綿毛に、下からCD-Rの裏面を鏡として太陽光を反射したものです。CD-Rを日にかざしますと、七色に輝く事はご存知のとおりです。この七色が水滴に映りこんで、幻想的な水玉ワールドが出来ます。
(「2100年宇宙への旅」を連想させるような過激な水滴ワールド)
(「2020年暗黒宇宙への旅」 光の当てよう次第でこんなワールドも)