元町の夕暮れ ~万年筆店店主のブログ~

Pen and message.店主吉宗史博の日常のこと。思ったことなど。

仕事の動機

2012-11-27 | 仕事について

もし好きでやりたいことがあるならそれを仕事にした方がいいよと息子には言っています。

好きなことを仕事にしてしまった私を見てどう思っているのか分からないけれど、若い息子にはまだ理解されず、安定した仕事に就きたいと思っているらしいですが。

好きなことと言うとただの道楽に聞こえて心外なので、言い換えると他に流されずに自分がやろうと思った仕事ということになるかもしれません。

仕事にする動機として、皆がしている流行だからとか、儲かりそうだからというのはきっと上手くいかなかったり、長く続けることが難しくなるのではないかと私には思えます。

売れそうだからという理由(もちろん算盤は必要だけど)より前に、その事業をする意義というか、自らに課す使命や内的な動機のようなものがあった方がいいのではないかと考えています。

それは本当に青二才が言っているきれいごとに聞こえるかもしれないけれど、私たちの規模においては間違いではないと思っています。


毎週楽しんで、共感を持って観ているドラマ「プライスレス」は夢物語だと言う人もいるかもしれませんが、私にはとてもリアルな起業ストーリーに思える。

効率や目先の採算を追求するよりも、ロマンや人との繋がりを大切に仕事をする主人公のやり方は、理想主義で、無謀で、甘い考えなどではなく、忘れてはいけない心構えみたいなもののような気がします。

試行錯誤が短かったり、一日二日の成功で投資家が現れたり、上手くいき過ぎだと思えるところはありますが、時間が限られているので仕方ない。

でも観ていて元気が出る、仕事がより楽しくなるドラマだと思っています。


沈黙癖

2012-11-25 | 仕事について

一日中黙っていてもいい状況だったら、平気で黙っていられると思います。

他の人に気難しいとか、機嫌が悪いとか気を遣わせてしまうことがあって、あまり良いことだとは思いませんが、それほど私は話さなくても苦にならない性質です。

当店に初めて来て下さったお客様がおられるような時は、なるべく話しかけるようにしたりしていますが、基本的に出しゃばらない方がいいと思っています。

調整の時は、黙っていたいのではなくて集中しているので、黙々と作業をしています。

そんな感じなので、店の中で誰か話してくれていたら安心して黙っていられます。

当店はよくその場におられるお客様が他のお客様を接客してくれたり、イベントで職人さんや作家さんがお客様の対応をして下さることがよくありますが、そういう時は安心して黙っていられます。

世の中には沈黙に耐えられずに常に話してくれている人と、私のようにそれが全く気にならず、誰かが話してくれるとこれ幸いとばかりに黙っている人と二種類の人がいると思う。

前者の人のことを私は尊敬し、いつも感謝していて、私もできればそうなりたいと思っている。

いろいろ話題を提供して、その場の楽しい空気を作り出せる人に憧れるし、実際にそういう人が私の周りに何人もいる。

考えてみると、子供の頃からあまり話す方ではなかったので、生まれつきの性質としか言いようがないけれど、自分の場合は黙っていた方がいいということは自分でよく分かっています。

自分で言うのも何だけれど、私は黙っていると何か物思いに耽っているように見えたり、全てを理解して敢えて黙っているように見えるらしい。

本当は何も考えていないことが多いのだけれど。

 

 


負い目

2012-11-20 | 仕事について

妹が発った。

今朝も見送ったけれど、昨晩様子を見に行ったら、大型のスーツケースに倍ほどの荷物が入らないと、悪戦苦闘していた。

父に言われて、詰めなおしたりしていたけれど、入ったのだろうか。

妹が家を出て、海外で仕事をするということに対して、私は負い目を感じている。

海外に行くという極端な決断に至る前に自分にできることはなかったのか。

小さいながらもひとつの会社の経営者であるわけだから、妹にもっと仕事を回すことができたのではないかと、今になって思っている。

当店のデザイン的なこと、ロゴ、インクラベルなどなど、実は妹がやっていて大いに助かっていた。

海外に行ってもメールでのやり取りで、デザインは送ってもらえるので、変わらずやってもらえるけれど。

妹は家を出ないと何も始まらないと思っていて、今回決断してからの行動は本当に早く、決然としたただならぬものを感じた。

妹の少し向こう見ずとも思える決断を止めることがはばかられるような勢いを私も父も感じていた。

でも、10年近く家に居て、妹の人生がこのままここで終わっていくのだろうかと、かなり暗い気持ちで心配していた。

心外だったけれど、働くように口うるさく説教したりしていたけれど、結局本人がそのような意志を持たないと動かないということも、分かりすぎるほど分かっていた。兄妹だから。

何も海外まで行かなくてもと思うけれど、妹にしたら家を出てら、海外も国内も同じだと思ったのだろうと思うし、それくらい負荷がかかるくらいの方が、がんばれると思った気持ちは兄妹だから、ものすごくよく分かる。

私の負い目と関係なく、スーツケースに入らない荷物を詰め込んでいる時も、送別会は特に必要ないと言った時も、今朝出て行く時も明るく、元気に出て行ったことにはとても救われる想いがした。

 


銀二貫(高田郁 幻冬舎)

2012-11-18 | 仕事について

元町で一番影響力のある人だと思っているイラストレーターのWさんに勧められて、元町駅西口前のジャパンブックスに探しに行きました。

出版社名を見てくるのを忘れていましたので、棚と言う棚を隈なく探したにも関わらず見つけられず困っていました。

ジャパンブックスには、お客様のAさんが働いていて、その時も遠くから気にかけて下さっていました。

Aさんに書名をお伝えすると作家名や他の作品名も教えてくれて、先ほど探したはずの棚からすぐに取り出してくれました。

最近大型書店では、書籍検索コンピューターが置かれていて、それで本を探すのが当たり前になっています。

でも書名を言っただけで見つけてくれる店員さんの商品知識があればそんな機械はいらないし、そういうやり取りのある店で物を買うほうが何か清清しい気持ちになれる。

お客様は店に物を買いにくるのだけれど、その魅力はやはりまず人だと改めて思います。

どんな大きな店でもお客様に接するのは、人であって、その人の印象如何でその店の印象は良くも悪くもなる。

もっと努力している人になると、その人に会いにお客様が来て下さるようになる。

お店で働く人は自分はお店そのものであると思って働くべきだし、経営者は人が大事だということをもっともっと思い知らなければならないのでしょう。


どんなことがあっても諦めないで継続する。自分を育ててくれた人たちへの恩義を忘れず、恩返しするつもりで自分の仕事に真摯に精進するということは、長く仕事を続けていくにおいて、自分を見失わないためにも大切な心構えなのだと思います。

理想論ではなくいつも思うことだけど、お金を最優先にせず、自分ができるサービスでいかに人を幸せにするかを考え続けることがまた、長く続いていけることにつながるのではないかと思っています。

Wさんはこの本をきっと商売をしている人みんなに読んでもらいたいと思っていて、訪れるお店の人みんなに伝えて歩いているのだろうと思いました。特にお店で働く人の読んでもらって、励みにしていただきたいと思います。


懐かしい気持ちにさせる作品展 SkyWind作品展開催中(11月29日まで)

2012-11-17 | 仕事について

私たちの心の中にある想いをくすぐる、SkyWindさんの世界観を表現した作品展を開催しています。

SkyWindさんの作品からは誰もが心の奥深くに大切に仕舞っている子供の頃の懐かしい思い出を浮き上がらせてくれるように思っています。

とても居心地の良い空間が表現されていますので、ぜひご来店ください。

 

そんな展示をしているせいか、懐かしい記憶を思い出させ、でも気恥ずかしい気持ちにさせる人たちの来店が続きました。

父や妹に何となく遠慮があるのは、自分のことを幼い日から知っているからだと思っています。

誰でもきっと今よりも若い時の方が愚かで、恥ずかしいと思うことをしているはずで、私は人一倍恥ずかしい若かりし日を過ごしてきました。

従妹のY子ちゃんの存在は、なかなかスパイスの効いた存在に感じられます。

齢も近く、ほぼ生まれた時からそれほど間を空けることなく会っているし、女の子の方が古いことや細かいことを覚えている。

Y子ちゃんの表情から、記憶にない後ろめたさを感じるのは思い過ごしなのだろうか。

私は中学生から神戸に来ているので、今たまに街や電車で合うのは12歳以降の知人です。

家もそれほど遠くなく、中学、高校の同級生のKくんは、委員長気質で皆をまとめる能力は天性のものがある。

私はいつも野次を飛ばしていた外野だったので、そんなKくんの献身的な働きに野次りながらも畏敬の念を感じていた。

電話で話したりもしていたので、私のことを気に掛けてくれたのか、店に遊びに来てくれました。

「万年筆を使ってみようかと思って」とサファリを買っていくノリの良さというか、心の大きさも変わっていなかった。

しばらく懐かしくも気恥ずかしい頃の話しになったけれど、さすが委員長で中学から高校までの皆がどうしているかという情報をたくさん持っている。

彼がいる限り私はきっとクラス会には困らないだろうと、委員長はいくつになっても委員長で皆のまとめ役をいまだにしてくれています。

上司との関係も、学校の先生との関係と同じように、立場や会社が変わっても変わらないものがあって、何年経っても超えられない、頭が上らないものだと、穏やかに話す顔を見ながら思い知りました。

時が経ち、若かりし愚かな日々から少しは自分は成長していると思っていても、当時お世話になった人たちとの関係は変わらない。

それに反発心を持つほど若くもなく、それはそれでいいかと思っています。

でも自分の人生、気付けば頭の上らない人ばかりになっているのではないかと、ふと気付きました。

 


靴ができた

2012-11-13 | 仕事について

きっと昨日持ってきて下さると思っていました。

「そろそろ出来上がるんとちがうかな」と冷静を装っていましたが、実は楽しみで仕方なかった。

店の前に久内さんの車が停まり、イル・クアドリフォリオの商品と木箱を抱えて降りてきた時にすぐに持ってきてくれたと分かりました。

嬉しそうなのは私だけでなく、久内さんもとても嬉しそうでした。

その人のために作った自分の作品を披露することが何よりもの喜びだというような笑顔で、サービス精神旺盛な久内さんらしいところだと思いました。

久内さんを知るほどにこの人はイタリア人ではないのかと思うほどに、私たち日本人がイメージするイタリア人の身も心も持っている。

髭や髪型、服装と私たちをいつも笑わせる面白い話。

私と違い、沈黙が何よりも気まずく思えて、自分がしゃべらないといけないと思う宿命を背負っているそうです。
確かにいつも場の空気や周りの人を実はよく見ていて、タイミング良く小話を挟んでくる。

逆にトリノに住むイタリア人の友人は、間を長く取るタイプで、髪はいつもきれいに刈り揃えています。
日本で20年以上も暮していたためか、私が知る中で最も日本的な心も持っています。


靴に関して、私はやはりパリッとした都会的なものよりもザックリとしたカントリー的な要素のものが好きだし、日頃の服装もそういうものばかりなので、合うものにしたいと、注文をお伝えしていました。

コバは多少張り出した方がいい、ソールとアッパーの間にウェルトを挟んで欲しい、メダリオンを入れて欲しいなどのカントリー靴的要素を内羽でストレートチップの靴に盛り込むというややこしい注文でしたが、そこに全体のシルエット、メダリオンのユリの紋章など久内さんが専門とするイタリア靴らしさも盛り込んで作り上げてくれました。

最初、あまりのカッコよさに自分にはカッコよすぎるのではないかと気恥ずかしさを感じましたが、しばらく履いていると自分の雰囲気に馴染んでくるような気がしました。

アッパーの革は名門ホーウィン社の馬スエードでティロレーゼ製法というイタリア靴の伝統的な製法で作られています。

久内さんの靴は基本的にフルオーダーになり、ご希望のデザイン、革質で作ってくれます。
頑ななところがなく、柔軟に話を聞いてくれて、実はポリシーもあって、信頼できる職人さんです。

シューツリーと片方ずつ入れるネル生地の袋、木箱もついています。

自分で言うのも何だけど、自分らしく、でも少しだけ特別な感じのする良いものができたととても喜んでいます。

今回靴を久内さんにお願いしたのは、自分の小さくて幅の狭い、甲の低い足に合った靴が欲しいということと、単純に靴が好きだということが理由ですが、久内さんの作るものを当店のお客様方に知ってもらって、久内さんに靴をオーダーする人が出てくだされば、という想いが強くあります。

久内さんの工房を訪ねてその作品を見せていただいて感激したことと、久内さんの人柄や生き方がいいなと思ったからでした。

今日早速家から履いてきましたが、下ばかり向いて歩いてしまう。靴を買ってもらったばかりの子供ような心境。

そういえば靴を買ってもらった夜は、家の中でずっと履いていた。母親はとても嫌な顔をしていたけれど。


出来上がった靴は、履いているか、展示するかしています。
ぜひ見に来てください。

 

 


外見と自覚のギャップ

2012-11-11 | 仕事について

あくまでも私に限った話で、私の好みを語るだけですが、他の男性がどんな服装をしていたとしても私は気にしませんし、それをその人がご自分のポリシーでしていることならむしろ支持したいと思います。

気持ちは昔と変わらないつもりで自分自身はいますが、鏡を見たら外見は齢相応に髭に白いものが混じり、白髪もたくさんあって、皺も刻まれている。

肌のキメも細かいとは言えなく、私は誰が見ても44歳そのものの外見を持っています。

人間的に子供っぽいのなら黙っていれば分からないけれど、服装は齢相応のものを身に付けたい。

齢相応の服装とは、流行に関係のない、長すぎず、短すぎず、太すぎず、細すぎないものを選ぶこと。素材もなるべくならウールを中心とした自然のもの。

お洒落に見えたり、目立たなくても良くて、自分で気に入った、くだけた雰囲気のものを無難に着たいと思います。

くだけた無難な服装で、齢相応に見せながら少しだけこだわりを入れることができるのが靴で、私はまだいろいろ探究し出して1年ほどしか経っていないし、本当にかわいいものだけれど、私にとって初めての道楽と言えるものだと思います。

いつも興味がある服装と密接な関係があるものだからハマッたのかもしれません。

男の道楽というものは妻に呆れられるものだけど、靴の本を飽きずに見ていたり、夜中靴を磨いていたりしているところを見られて、もちろん呆れられています。

妻には言うつもりだったけれど、何となく言いそびれていたイル・クアドリフォリオの久内さんにオーダーした靴の話を夢中になってブルックスブラザーズの店長に話していて、横にいた妻の耳に届いてまたまた呆れられた。

その靴がもうすぐ出来上がってくるのがとても楽しみです。

それは44歳の男が齢相応に見せるためにどうしても必要なものだと言える範囲をはるかに超えているけれど、道楽心は充分に満たしてくれるもので、呆れられるのもまた快感に思えるようになってきました。


国境の南、太陽の西(村上春樹)

2012-11-09 | 仕事について

なぜこの本を手に取って読み始めたのか自分でもよくわかりませんが、本を買う前にいつも何年に初めて出版されたものか気になって、奥付を見てから買うようにしていますので、1990年前後の自分の人生がまだ定まっていない、享楽的で、鬱屈した日々を過ごしていた頃の時代を感じることによって、今の自分は違うと確認したかったのかもしれません。

誰もが人生の中で上がったり、下がったりというバイオリズムを繰り返して生きていて、その中で諦めて現状を受け入れたり、夢を抱いたりするのだと思いました。

そして、とても良いと思える人や生活のサイクルが出来上がっていても、それはちょっとしたことで壊れてしまう、永遠に続かないものだということも。

まだ44歳にして、人生を語るにはあまりにも早とちりだけど、常に今が一番良いと思うようにして生きてきましたし、これからもそう思って生きていこうと思っています。 


カラまれる

2012-11-04 | 仕事について

息子が名谷駅でよく他校生にカラまれる。いつも「ガンを飛ばした」ことを追及されるらしく、息子も慣れてきて最近ではお声が掛かっても立ち止まることなく歩き続けるようにしているとのこと。

ハロウィンの日もサーティーワンから出てきたところをある近くの有名高校の生徒と目が合ったそうです。

すぐに目を反らしたけれど遅く、有名高校生は「オイッ」と声を掛けてきました。

息子はそのまま歩き続けたけれど、一緒にいた彼女は「呼んでるで」と息子に言ったとか。

彼の目つきは、少し近眼ということもあるけれど、鋭く見えることがあって、「ガンを飛ばした」ように見えるのだろうというのが妻の見解でした。

カラまれるといえば、私にもいくつも経験がある。

数年前の戎様の日、柳原えびすの帰りに妻とコンビのレジに並んでいたら、お客様が店員さんに理不尽な理由で叱責していた。

妻は「マズい」と思ったそうですが、次の瞬間には私が二人の間に割って入っていて、気付いたら「表に出ろ」とカラまれる対象が私に変わっていました。

でもこれは最初にカラんだのは私だったので、そのお客様に不愉快な想いをさせたし、お店にも迷惑をかけたことを今では反省しています。

まだ若かった頃、センター街の文具店で、ペンケースに長い鉛筆が入らないことはおかしいと、酔っ払ったお客様に追及されたことがありました。

私は「ペンはペンシルではなくペンのことですよ」と理解してもらおうと誠意を尽くして説明しましたが理解してもらえず、怒りが治まりませんでした。

それを横で見ていた、今当店を行きつけの店として下さっているミュージシャンのIさんが余程腹が立ったのか、そのお客様を叱責されたということを関連して、懐かしく思い出しました。

子供の頃、自転車で少し行った校区外の高槻城跡にある児童公園で遊んでいた時に、他の小学校の子にカラまれたことがあって、それも懐かしく思い出しました。

エピソードの少ない人生を歩んでいるせいか、そういうことを楽しんでしまうところが私にはあって、相手の方の怒りに油を注ぐような言動をしてしまうことがあります。

最初に私の態度がもう少し大人だったら相手の怒りに火を消すことができたかもしれず、後で反省することが多いですが、懐かしく思い出すのもまた可笑しいところではあります。

息子がカラまれるという話を聞いて、思い出しました。


「Sky Wind exhibition」開催します 11月15日(木)~11月29日(木)

2012-11-02 | 仕事について

当店にポストカードとカレンダーを納めて下さっているSky Windさんの作品展を11月15日(木)から29日(木)まで当店で開催いたします。

Sky Windさんの作品は誰もが心の奥深くに大切に持っている懐かしい記憶を思い出させてくれる力があり、それぞれの作品の前で私たちは遠い日の気持ちを思い出すことになります。

古いペンタックスの一眼レフが愛機だと言う加古川在住の写真家Sky Windさんの世界を皆様にも感じていただきたいと思いました。

しっかりとした自分の世界観を持っていて、それに共感できるアーティストの作品展をすることができて、とても嬉しく思っています。

 

尚、木曜日(15日、22日、29日)はSky Windさんが当店に滞在してくれます。