2018-02-15 07:25:32 wapri. added
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羽生結弦の身長は2017年現在で伸びた？高く見える理由は？
演技だけでなくスタイルの良さや爽やかな笑顔で人気が高い羽生結弦さん。
羽生結弦選手のスタイルの良さが際立つのはやはりスケート演技をしている時ですが、実際の身長や体重、体脂肪はどのくらいなのでしょうか。
羽生結弦のスタイルがいいけど身長や体重は？体脂肪がヤバイ
羽生結弦選手は、ニュース番組に取り上げられたり、バラエティやCMにも出演することがあるのでフィギュアスケートに興味がない方でも顔や名前を全く知らないという方は少ないのではないでしょうか。
羽生結弦選手は1994年12月7日生まれ。
出身は宮城県仙台市で、ファンからは「ゆづ」という愛称で呼ばれています。
2014年ソチオリンピックでは男子シングル優勝し、その年の世界選手権優勝。
グランプリファイナル二連覇、全日本選手権三連覇、そして2017年の世界選手権では二度目の優勝を果たすなど輝かしい戦歴があります。
このようにスラリとした体型で、手も脚も腰も細いですね。
スタイルがいいと評判の羽生結弦選手ですが、身長は公式では171cmといわれています。
日本人の男性の平均身長ですが、もっと身長が高いと思っていました。
ちなみに体重は53kgで体脂肪はなんと3％。
・・・3％！？
平均は18～22％くらいなので、アスリート並といいますか、いくらなんでも少なすぎて心配になるレベルです。
身長の割に体重が低く、またほとんどが筋肉で脂肪がないということですね。
この3％というのは大会前の時のようで、おそらく普段はもう少しあるのではないかと思いますがそれにしてもびっくりする数字でした。
食べてもエネルギーにどんどん変換されちゃうんでしょうね。
羽生結弦の身長は伸びた？2017年現在は？
羽生結弦選手の身長は171cmといわれていますが、実際の身長はどうなのでしょうか。
日本の男性フィギュアスケート選手の身長を比べてみると、高橋大輔選手は165cm、織田信成選手は164cm。
なので日本人のフィギュアスケート男子としては羽生結弦選手は身長が高めなのではないでしょうか。
氷上の王子と呼ばれるのもわかります。
それにしても、羽生結弦選手の身長はサバを読んでいるのかと言われるほど、高く見える不思議。
よく「伸びたんじゃないか」とも言われています。
これまでに色んな方と一緒に並んでいる写真がありますが、どう見ても171cmとは思えないんですよね。
成人しても身長が伸びることはあるので、公式で測定されてからプロフィールが変更がされていないだけで実際には身長が伸びたと考えるのが自然です。
こちらはバンケットでのポゴ選手とソツコワ選手とのスリーショット。
ちょっと羨ましい……というわけではなく、これで身長がある程度分かります。
ポゴ選手は167cm、ソッコワ選手は170cmですが、ソッコワ選手のヒールが低めと考えても1cm差には見えません。(彼女たちの身長が変わっていなければ)
しかも羽生結弦選手は顔を少し傾けているので真正面を向いてたらもう少し頭の位置が上がるので173～175cmくらいはあるのではないでしょうか。
さらに具体的な身長がわかる場面がありました。
それは羽生結弦選手があさイチのプレミアムトークに出演した時。実際に身長を測っています。
2015年の8月の時のものなので古いのですが、井ノ原快彦さんと羽生結弦選手の身長差は2.2cm。
ものさしを差し込むというなんとも大雑把な測り方ではありますが(笑)
井ノ原快彦さんは実際は175cmくらいなので、2.2cm低いとすると173cmとなります。2015年の時点ですでに身長が171cmではないという事実！
さらにそこから身長が伸びているのであれば175cmくらいあってもおかしくありませんね。
羽生結弦選手の身長が伸びている可能性は高いですが、それ以上に脚が長く演技中は体をしなやかに使っているため、さらに身長が高く見えます。
実際の身長は低くても体の使い方や見せ方一つで印章は変わりますよね。
羽生結弦選手の場合、他の日本人選手が羽生選手より低いので相対的に高く見えるというのもありそう。
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