PIECE OF MY SOUL…

趣味のDTMやゲーム、車、バイク等の事柄を何となく書いてみるブログです。

MAZDA2のエンジンカバーを塗装してみた。

2022年03月01日 21時02分30秒 | 車関係
はい、皆さんこんばんは('ω')ノ

三月になりましたな。
春ももうすぐ、寒い気候ももうしばらくの辛抱です(-ω-)/

今日なんて少し昼間暑かったですからね。
今もエアコン入れてないですしね。
部屋の温度は14度。

まぁ、服を着込んでいれば耐えれない事はないですな('ω')ノ
自分は室内出来る服が”あの”イージスを着ていますから!
全く寒くない!

それでも一桁になっていると堪えるんですけどね(/ω\)


というところで、本編いきましょうか。

日曜、月曜と連休だったのですが、
その二日で色々やってました。
疲れちゃいましたね(;´・ω・)

楽しいのですが、疲れます。

その一つを今回は紹介します。

どの車にもエンジンカバーは付いていると思いますが、
エンジンカバーを塗装する、というカスタムは定番化・・・しているのでしょうかね。

結構よく見るんですよね。

んで、ボンネット開けたところで派手な色が目に飛び込んでくると
なかなかいい感じじゃないですか('ω')ノ

そんなわけで去年末から企んでいましたが、ようやっと取り掛かる事が出来ました。

カバーを外して・・・、まずはこの色を下地で塗ります。
ラメ入りのシルバーですね。
これまた定番?のキャンディカラーをチョイス('ω')ノ



塗らない部分はマスキングテープを張って塗料がかからないようにします。
本当は銀の部分のエンブレムと文字以外真っ赤にしたかったのですが、
思いのほか、文字のマスキングが大変でしたので時間もなかったので諦めました(;´・ω・)

まぁ、出来上がりを見たら、真っ赤よりもツートンの方がメリハリあっていいな、と思いましたけど。

はい、では塗装を始めます(/・ω・)/

塗装のポイントは

・一度に濃く塗装を吹き付けない事。
・スプレー缶を構えた腕を左右にスライドさせて均等に塗料を吹く。

薄く吹き付ける作業を数度に分けて徐々に色濃くしていく感じですね('ω')ノ
そして右から左にシュッ、左から右へシュッ、と均等に、
スライドする速度も同じが良いですね。
こうして満遍なく吹き付けます。

一回目がこちら。



数分乾かしてから二回目。



色が乗ってきたから三回で良いかな、という事で三回目で下地色の塗装は終了。



あ、そうそう、シルバー塗る前もやったんですが、
塗料をぬるま湯で温めておくと良いですよ('ω')ノ

湯を沸かしたような温度ではなく、洗面台から出るお湯の温度で良いです。
湯を入れてスプレーを温めています・・・。



ではメインのキャンディーレッドを下地の上から重ね掛け。
塗り方はシルバーの時と同じ感じで一回目。
まだ白髪染めをしくじったオッサンの頭状態ですな。



そして二回目、三回目と繰り返し乾燥させましょう。



最後にクリアを吹き付けます。これで艶が出ますねー('ω')ノ



クリアを三、四回重ね掛けして十分乾かしました。
おおう、既にテカテカしていますねー(/・ω・)/

月曜日の作業はここまで。
マスキングテープは本日剥ぐ事に。



翌日・・・

うん、なかなかいい感じですよ('ω')ノ
クリアの表面も厚みがあるのを感じますねー。

ラメがたまらんですよ。





はい、ではマスキングテープを剥いでいきます。



注意点はマスキングテープにべっちゃり塗料が付着した場合、
テープを剥ぐときに固まった塗料がマスキングしていない・・・
本来色が付いていないといけない部分の塗料を剥ぎ取って持っていってしまう事(;´・ω・)

勢いよく、すね毛をガムテープでビッ!と剥ぐような強引な剥ぎ方をすると、
塗装欠けが出てしまうかもしれないので慎重にゆっくり剥がしていきましょう。



あと、今塗装中の注意点を言うのもなんですが、
前述した通り、マスキングに塗料が付いても問題ないからー、と
無駄に塗料を吹き付けないようにしましょう。
それがマスキングとの際の部分にべっとりある場合・・・塗料持っていかれる可能性大です(;´・ω・)

はい、というわけで完成品はこちら(/・ω・)/



うん、なかなかいい感じじゃないですか。
塗料の質が良かったのか、かなり仕上がりが良くなりましたよ(/・ω・)/

このキャンデーカラーおススメですな。

この艶。ラメラメです。



前述しましたが、オールレッドより、ツートンの方が良く見えますね。
なんか不完全燃焼だったな・・・、とマスキング時は思いましたがこれは結果オーライですわ(/・ω・)/

塗装は面白いですね。上手くいったら特に。
プラモデルなんかの塗装もなかなかやり甲斐あるんですよねー。

プラモデルは対象物が小さすぎて塗料が多すぎて垂れたりして量が難しいです。
エアブラシとかあると多少ましかもしれませんけれどもねー。

というわけで皆さんも塗装してみましょう!('ω')ノ
ではでは。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« MAZDA2 マフラーの調子と点検... | トップ | MAZDA2にメーカーステッカー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車関係」カテゴリの最新記事