私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史265

2022-10-05 20:58:00 | 日記
気持ちが無くなるのが手に取るように
分かった…。

話のも面倒になる。
何度こんな事があったかな…

メールもそっけなくなる。
私よりもお金が大事だと言われた瞬間
私の中で何かが弾けた。

好きでもないのに
どうして一緒にいるの?
好きでもないのに
何で私を捨てないの?別れないの?

私を騙してきたの?
そんな言い争いをした…
20万払えばそれで関係を精算してくれるんでしょ?
それなら20万払うわ。
もう、電話番号もメールも消すから
連絡もしてこないで。

もう関わりたくない。
もう会う事も無いでしょ。
これで終わりだね。

そんなやりとりをした。
あの人はそんなんじゃ足りねーよ
お前の持ってる金全部振り込め
全部払うまで毎日電話掛けてやるわ
人の事舐めてんじゃねーよ
と怒鳴り散らした。

今までに無いくらいの大喧嘩
あれから2日。
メールから主語がなくなった。
ただ仕事に行く
会社に戻る
寝る
気をつけて
お互いその一言だけになった。
メールの件名も無くなった。

あの人が私の事信用出来ない様に
私ももうあの人が信用できない。
私の友達の電話番号を教えてほしいと言って、仕事の話だからお前には関係ない。
直接連絡取り合うって言われてから
私の中の不信感は消えない。

友達の連絡先を教えたんだから
私抜きでそっちはそっちで上手くやればいいんじゃない?
くれてやる位の勢いで私は言った。

何かもうどうでもいい…
私に着信30回
出ないからって息子にも電話して
挙句の果てには旦那にも電話してた。

好きじゃ無いってハッキリ言われた。
元々好きじゃ無かったんだなって思う。
それでも一緒に居た意味がわたしには分からない。

今となっては
どうでもいいと思う。

ってか、こんなどうでもいいメールを
やり取りする意味がある?
電話だってそう
昨日といい、今日といい
中身のない会話。
早く電話を切りたい私がいて
寝ると言って電話を切る。

話す事は今は無い。
友達には、困った時は遠慮なくあの人に
頼ってねとメールした。
これでよかったんじゃないかな

家の場所まで聞いてて
あの人が仕事で毎日行ってる街だから
私の知らない会話もしてるみたいだから
好きでもないのに、そこまで気にする事もないだろうし

あの人は借り物だった。
だから、返さなきゃいけない。
あの人とは不倫の関係だった。
そんな人が一人でいる訳がない。

遠くの私よりも近くの友達と上手くやればいいと思う。

気持ちが冷めた私には
あの人に対する気持ちは無かった。
不信感しかない。

私にはもうわからない。
気持ちが無くなった今
私に出来ることは
あの人を返す事だと思う。

あの人は借り物だと感じた時から
私の中で、返さなきゃと思っていた。
あの人は私の物では無いと感じた時から
少しずつ気持ちが冷めていたんだね。

2日前の電話で
私を自由にしてよ!
モラハラでしかないでしょ!
自分で気付いてないだけで
自分の価値観と理想を押し付けすぎなの!
自覚症状ないの?
もうこれで最後だから
連絡もメールもしてこないで!

悔しさと、疲労と、悲しさと
全部が入り混じっていた私…
ひどい事言ったとは思うけど
これでよかったんだとも思った。