ぴえぴえの雑記帳

ある家族の日々の出来事を記します

カード類

2007年07月05日 22時36分01秒 | アメリカ暮らし2004〜2005
部屋の整理をしていたら,ふと米国在住時に使っていたカード類を発掘.

アメリカ到着後しばらくしてから運転免許取得にチャレンジしました.まずはDMV(運転免許センターみたいなところ)に出向き,筆記試験をうけます.模擬試験集が日系スーパーに置いてあるのでそれで予習しました.試験は一発で合格.この筆記試験,一回落ちても同じ日に2回再チャレが可能です.

筆記試験をパスしたら自宅に紙の仮免許が送られてきます.そしたらDriving Testの予約をします.恐怖の電話予約です.幸運にも応対してくれたオペレーターの英語がとても聞きとりやすく,難なく予約完了.試験当日は試験官(ぴえぴえの場合は優しそうな女性でした)をナビシートに乗せて指示に従いながら町中を一周します.ぴえぴえはノーミスでクリア!と思ったのですが,1ミスを付けられてしまいました.ちょこっと悔しいけど無事合格です.

2週間ほどして↓のライセンスが送られてきてミッション完了.外国人である我々はことある度に身分を証明するためにパスポートの提示を求められますが,運転免許がIDになるのでパスポートは不要となります.


http://www.dmv.ca.gov/

アメリカで生活するためにはクレジットカードが必須です.でもアメリカでのクレジットヒストリーのない日本人はクレジットカードを簡単に作ることはできません.そんな日本人の強い味方がプレミオ.日本での履歴を加味して審査してくれるので,すぐにカードが作れます.このカード,メッチャ使いました.結構なクレジットヒストリーができたかな?


http://www.premio.com/

これは銀行のデビットカード.私たちはアメリカ到着後すぐにUnion Bank of Californiaに口座を開きました.その場でチェックブック(小切手帳)をもらうことができますが,デビットカードは作成に一週間ほどかかりました.Master Money機能が付いているのでクレジットカードの様に使うこともできます(クレジットヒストリーはつきませんけれど).


https://www.uboc.com/uboc/home/home.html

苦労の末にゲットしたソーシャルセキュリティーカード.社会保険番号が記載されたカードです.これをゲットするのは大変でした.続きは↓で.


ソーシャルセキュリティーカードを申請するために近くにあったソーシャルセキュリティーオフィスを訪ねた時,窓口の人がこう言いました.「あなたがS大学に属していることを証明するIDが必要です」 すかさずボスに頼んで書いてもらった手紙「こいつはウチのラボのポスドクだよ」を提示しますが全く聞き入れてもらえないんです.何を言っても「ダメ!」と言われるのでその日は諦めました.翌日,大学でボスに相談します.そしたら写真入りIDを作ってもらえるように手配してくれました.


で,「今日こそは」と意気込んでオフィスへ乗り込みました.が!今回の窓口の人は大学のIDなんて要求しません.前回に提出した書類だけですんなり終わり.いやぁ.アメリカの各種手続きは窓口の担当者で全く対応が違うっていう話を身をもって味わった出来事でした.

大手デパート,Macy'sのクレジットカード.これを使ってMacy'sで買い物すると一律5%(だったかな?)割引になるのでお得です.このカードを作ったのは帰国数ヶ月前.もっと早くに気付くべきでした.


http://www1.macys.com/index.ognc

これはアメリカの国立公園全てで使えるPass.2004年7月にYosemiteで作成しました.どこの国立公園も入場料として20ドルくらいかかるのですが,このPassは確か50ドルくらい.使用期限は1年なので,あちこちの国立公園に行く予定があるならば購入しない手はないです.私たちの場合は,9月に行ったグランドサークル,10月の2回目のYosemiteでも使用しました.絵柄も良さげで記念品としてもいいかもしれませんね.
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