「東濃リニア通信」    <東濃リニアを考える会>

国土交通省がJR東海のリニア中央新幹線計画を認可しました。このとんでもない暴挙は、必ず歴史が証明します。

「リニア中央新幹線建設に関する要望」 「説明会資料」 (リニア問題を考える恵那市民の会)

2016年08月19日 07時06分12秒 | 日記
 おはようございます。
 恵那市内でのJR東海の「中心線測量」は、地域により違いがあります。恵那市の西側の久須見方面では、JR関係の担当者が1人で各戸訪問し中心線測量の承諾を求めるという事態もありました。
 恵那市中心部と東側の地域では、中心線測量を拒否していましたが、中心部の大井町地域では測量を認め、現在説明会が行われています。東側の岡瀬沢地区は、防音壁区間を「防音防災フード区間」に変更しない限り中心線測量には応じないと頑張って見えます。
 2016年8月8日に「リニア問題を考える恵那市民の会」(代表:西尾重人氏)が「恵那市基盤整備部長」と「リニアまちづくりチーム」へ宛て「リニア中央新幹線建設に関する要望」を提出されました。


 「リニア問題を考える恵那市民の会」の方々は、「要望書」の裏に次のよう訴え文のチラシを作り、関係者の家庭へ各戸配布されているそうであります。
 (写真は、JR中央線の下を通り、阿木川に至る地域の半地下区間の予想写真で、白く見えるのが防音防災フードです。)

 恵那市内で8月17日から27日にかけて4カ所で「中央新幹線に係る中心線測量説明会」が行われています。17日の説明会で配布された資料です。




                          以  上
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