「東濃リニア通信」    <東濃リニアを考える会>

国土交通省がJR東海のリニア中央新幹線計画を認可しました。このとんでもない暴挙は、必ず歴史が証明します。

「自然と人間の紹介」 (株式会社自然と人間社)

2017年02月28日 06時59分35秒 | 日記
 おはようございます。
 今日は「株式会社自然と人間社」の発行する「自然と人間」を紹介させていただきます。
 「自然と人間」今の時代のマスコミとしては硬派の雑誌です。よかったら是非購読をお願いいたします。

 表紙と目次及び「購読申込用紙」です。



 3月号の中の樫田さんの記事を紹介させていただきます。




                            以  上
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「記事の裏だって伝えたい」 (樫田さん)   「大阪STOPリニア通信」 (リニア市民ネット・大阪)

2017年02月27日 07時23分24秒 | 日記
 おはようございます。
 フリージャーナリストの樫田秀樹さんのブログ「記事の裏だって伝えたい」で、 「第3回口頭弁論」の傍聴記を投稿されていますので、紹介させていただきます。
   「ここをクリック」

 24日の報告集会で配布されました。 「リニア市民ネット・大阪」「大阪STOPリニア通信」のNo.5~6を紹介させていただきます。


                                    以 上
 
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「ストップ・リニア!訴訟 第3回口頭弁論」 (速報)

2017年02月25日 07時47分57秒 | 日記
 おはようございます。
 昨日は「ストップ・リニア!訴訟 第3回口頭弁論」に行ってきました。東京は暖かいと思っていましたが、うす曇りで風もあり寒かったです。
 13時15分集合という事で、三々五々原告や支援者が集まってきました。他の団体の集会があり、少し遅れて、天野原告事務局長の司会で、正門前での集会がが始まりました。
 
  《川村原告団長の挨拶》

  《関島弁護団共同代表の挨拶》

 その他に、JR東海労、大鹿リニアを止める実行委員会、日本熊森協会などから連帯の挨拶がありました。
 そして14時からの、傍聴券の抽選のために150数名が並びました。
 そして、あらかじめ指定された原告と弁護団、抽選で当たった100名が103号法廷に入りました。
 14時30分に開廷し、書証のやり取りの後、岡本弁護士、和田悦子さん、横山弁護士の順に「意見陳述」を行いました。
  《読み上げられた意見陳述書と進行に関する意見書です。》







 原告側からは、「原告適格」に関する準備書面を提出し、被告(国交省)補助参加人(JR東海)側からは、「全幹法」と「鉄道事業法」の関連に関する準備書面が提出されたという事です。準備書面は配布されませんでしたし、法律用語で難しいやり取りでしたので、後日明らかにするつもりです。
 次回4月28日は、山梨県の「実験線における被害等」について意見陳述し、6月23日は、長野県における問題点を意見陳述することが確認されました。更に他の都県意見陳述を行うことも確認され、裁判期日が、9月8日、11月24日、1月19日と決まりました。
 閉廷後、記者クラブで記者会見が行われました。

 記者会見では、川村弁護団長、関島弁護団共同代表、岡本弁護士、和田さん、橋本事務局次長がそれぞれの立場で意見を述べられました。
 その後、参議院議員会館101号室に移動し、天野事務局長の司会で報告集会が開催されました。
 川村原告団長、関島弁護団共同代表、岡本弁護士、和田さんが挨拶し、各支援団体の連帯の挨拶があり、日本共産党の本村伸子衆院議員と川添拓参議院議員から力強い連帯の挨拶がありました。




 その後参加者からの質問に対する質疑応答が行われ、最後に橋山禮治郎さんからの挨拶があり閉会しました。
 報告集会参加者は、117名と主催者から発表されました。
                            以 上  
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「ストップ・リニア!訴訟 第3回口頭弁論」 (東京地裁)

2017年02月24日 06時54分43秒 | 日記
 おはようございます。
 今日は「ストップ・リニア!訴訟」「第3回口頭弁論」が東京地裁で行われます。岐阜県土岐市の和田悦子さんが「原告意見陳述」してくれます。
 今回は、私も参加しますので、明日は速報を投稿出来ると思います。


                          以  上   
   
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「春日井リニアを問う会ニュース 12号」 (春日井リニアを問う会)

2017年02月23日 05時40分32秒 | 日記
 おはようございます。
 「春日井リニアを問う会」川本さん から「春日井リニアを問う会ニュース 12号」を送っていただきましたので、紹介させていただきます。




                                    以 上
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「IWJが超党派議員団の視察に密着」 (IWJ)     「衆院予算委本村質問 記事速報・資料」 (三浦さん)

2017年02月22日 07時29分52秒 | 日記
 おはようございます。
 「IWJ Independent Web Journal」の記事を紹介させていただきます。 
【IWJ検証レポート】 安倍総理がトランプに売り込むリニアの正体!! リニア実験線で実証された自然破壊と健康被害!! 〜 IWJが超党派議員団の視察に密着!!
  「ここをクリック」

 「リニア新幹線を考える相模原連絡会」の三浦さんから送っていただきました。2月17日の衆議院予算委員会の本村伸子議員の「配布資料」と「議事速報」をヤフーボックスにて紹介させていただきます。
 「ここをクリック」 し左側の「ダウンロード」をクリックし、出てくる下のバーの「ファイルを開く」をクリックしてください。
                                   以 上
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「リニア大深度地下の非常口実験設備が山梨笹子峠にある?」 (検証してみました。)

2017年02月21日 05時43分23秒 | 日記
 おはようございます。
 昨日は雨天で一日中家にいたので、気になっていることを調べてみました。
 「リニア大深度地下の非常口実験設備が山梨笹子峠にある?」というタイトルのブログです。そして、次のような記述がありました。
「ここでふと、実験線の勾配が気になった。断面図を見ると、大月と甲府の間にある笹子峠の越え方が興味深いのだ。実験線は、前後約20kmの大部分をトンネルにして、中央に向かって40‰の勾配を設けている。この線形は、上記で予想した南アルプス貫通の断面に、非常に似ているではないか。」
「確かに笹子峠は、付近の交通の難所の一つだ。しかしトンネル内には、断面図にあるほどのアップダウンは必要ないように思える。ひょっとすると、南アルプス貫通ルートの具体的な線形が最初に設計されていて、問題がないかどうかを確かめるために、実験線の笹子峠に似た線形を造ったのではないか――。そのように思えてくる。」
「ちなみに、実験線の延伸区間では、都心の大深度地下を模した各種テストが行われることになっている。笹子峠前後の区間に、大深度地下用の排煙設備などが設置される可能性が高い。」

  「ここをクリック」

 ここで2014年11月に「山梨県大月市笹子町」の「狩屋野地区」へリニア実験線の延長工事で、河川の水が減少しポンプアップしている所を見学に行った事を思い出しました。
 2014年11月19日の拙著ブログです。 「ここをクリック」
 この中の次の写真は、トンネルの残土を運び出した斜坑の入り口です。ブログでは閉鎖されていると書いています。しかしよく見ると網のようになっているので、もしや「非常口?」と思い、地元の方に電話で確かめましたが、「全く音は聞こえない。」という事でありました。

 ここが笹子峠かどうかは分かりませんが、実験線の7.5キロ付近から22.5キロ付近までトンネルとなっており、実験線の中では1番長いトンネル区間です。どこかで「空気抜き」の必要があると思われます。前の写真の位置は、次の図の一番高い山の裏側です。
 先行区間の工事の時の残土運び出しの「斜坑」がどこかにあれば空気抜きのための「非常口」になっている可能性があります。

 グーグルの地図で検索してみました。笹子町狩屋野地区の近くで、リニア実験線ルート上近くで、「怪しい構造物」を見つけました。(勘違いの可能性は大です。)

  《狩屋野地区との位置関係は》

  《近くに、柏崎からの100万ボルトの送電線から電源を受けている変電所らしきものがあります。》

  《100万ボルトの送電線と鉄塔です。》
 
 リニア新幹線の「非常口」は、事故や災害時の避難口ということですが、まずは残土を運び出すし資材の搬入口です。そして完成すれば、トンネル区間の空気抜きのための施設であります。
 次の論文は2010年1月の「鉄道総研報告」です。「トンネル枝工坑口からの微気圧波の低減方法」となっています。
 非常口ですから、ドアを閉めて、中から開けられるようにすれば、「微気圧波」は防げるはずです。しかし開口部を設ける必要があるという事は、トンネル内を走行するリニア車両の空気抵抗を低減するために「空気抜き」が必要なのです。

 リニア新幹線の「空気抜き」はトンネル区間の非常口だけではありません。各地の明かり区間が「空気抜き」の役目を果たすのです。
 岐阜県で言えば、木曽川第一橋梁、岐阜県駅西側の坂本二軒屋地区、恵那市大井町岡瀬沢地区、恵那市武並藤地区、可児市大萱地区です。
 これらの「防音壁区間」では「低周波音」等の騒音公害が発生します。(各地での説明会のスライドCG画像です。)




 
                              以  上


 
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「第20回 超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会」開催される (国土交通省)

2017年02月20日 10時57分09秒 | 日記
 こんにちは。
 「第20回 超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会」が開催されました。
 国土交通省の発表です。
 「ここをクリック」

 第20回「超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会」の開催結果について

 超電導リニアの技術開発については、平成2年の運輸大臣通達(当時)に基づき、JR東海と鉄道総研が共同で作成した「超電導磁気浮上方式鉄道技術開発基本計画(以下「技術開発基本計画」という。)」により推進されています。
 現行の技術開発基本計画における開発期間が平成28年度をもって終了することから、本日、JR東海と鉄道総研より、今後の技術開発の方向性等について、「超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会(以下「技術評価委員会」という。)」に報告され、審議・了承されましたので、お知らせします。(別添資料参照)
 今後、本日の技術評価委員会の評価結果を踏まえた、技術開発基本計画の変更申請を受け、改訂作業(国土交通大臣の承認)を進めていくこととします。

超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会委員(敬称略、委員50音順)

委員長   森地 茂    政策研究大学院大学 客員教授
委 員    上野 照剛    東京大学 名誉教授
  〃   大崎 博之   東京大学 教授
  〃   古関 隆章    東京大学 教授
  〃   小山 幸則    立命館大学 客員教授
  〃   杉山 武彦   公益財団法人高速道路調査会 理事長
  〃   須田 義大   東京大学 教授
  〃   辻本 誠     東京理科大学 教授
  〃   永井 正夫   一般財団法人日本自動車研究所 代表理事
  〃   藤野 陽三    横浜国立大学 上席特別教授
  〃   水間 毅     東京大学 特任教授

(参考)
 開催日時:平成29年2月17日(金)13:00~
 場   所:中央合同庁舎2号館 共用会議室3A・3B


     【別添付資料です。】







 「超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会」はこれまで20回行われていますが、「議事録」は公表されていません。JR東海、鉄道総研の提出した資料をもって、了解という形です。
 技術的な難しいことはわかりませんが、「高温超電導磁石」の開発は実用化の域には達していないようです。
  「重点開発課題③快適性の向上」として、「車内振動や車内騒音などの低減」や「車内環境圧力変化の改善(耳ツン対策)」となっており乗り心地が悪いということであります。
 「誘導集電方式」は「営業線に必要な技術開発は完了」となっていますが、「地上ループコイル」は1キロ区間に設置して試験を行っただけであり、現在42キロの実験線には設置されてないと思います。(昨年11月に実験線を見に行きましたが、地上ループコイルは確認できませんでした。) 
 このことは何回もブログで書いてきました。現在の車内電源は「ガスタービン発電機」で行っています。ガスタービン発電機は車内に可燃燃料を積み込む必要があり、万一の事故時の火災の原因になります。また、トンネル内に排気ガスを排出します。
 平成23年9月の「第19回の評価委員会」では、「誘導集電方式」の実用化技術が確立されたと発表されています。

    「ここをクリック」

 「中央新幹線沿線学者会議」 「超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会」 「中央新幹線小委員会」に関わった、学者の方々の果たしている役割について、拙著ブログに書いてきました。過去に投稿したブログに少し手を入れ学習会用にまとめた文章を紹介させていただきます。  






                           以 上
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「リニアより地方選守って」 「衆院委 本村氏がJR東海優遇批判」 (しんぶん赤旗web)

2017年02月20日 07時19分15秒 | 日記
 おはようございます。
 「リニア新幹線を考える相模原連絡会」の三浦さんから送っていただきました「しんぶん赤旗web」本村伸子議員の質問のハイライトを紹介させていただきます。


                               以 上
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「ひ素・ふっ素・ほう素の基準超過 第2報」 「硝酸性窒素・亜硝酸性窒素基準値超過」 (岐阜県発表資料)

2017年02月19日 11時10分54秒 | 日記
 こんにちは。
 平成29年2月14日岐阜県発表資料です。
 JR東海が実施したボーリング調査においてひ素、ふっ素及びほう素が基準値を超過して検出されたことに対する県の対応について(第2報)
 平成29年2月17日岐阜県発表資料です。
 JR東海が実施した井戸水調査において硝酸性窒素及び亜硝酸窒素が基準を超過して検出されたことに対する県の対応について 


                             以  上
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