３１日パートⅡ 「危険なリニア盛り土」(林克さん)

３１日パートⅡです。
◆昨日、「リニア新幹線を考える静岡県民ネットワーク」のフェイスブックに「林克さん」が投稿された記事と動画を紹介させていただきます。

「要対策土」の残土置き場
　すでに八木さんが紹介してくれた今日の静岡新聞の記事、中間報告に会議内の議論が反映されていない件の一つに、「要対策土(基準以上の危険な重金属等を含む残土）」置き場についてあげられていた。
　中間報告には「適切な処理・管理が継続されれば、表流水や地下水の水量・水質等には影響がをもたらすものではないと考える』とされている。しかし実際の議論では重金属を含むトンネル残土の現地での無害化処理を繰り返し要請され、影響の有無には至っていないと指摘するもの。今後解釈の違いで混乱のおそれがあるとしている。
　リニア県民ネットでつくったYouTube動画で、南アルプスの残土置き場を紹介しているが、このいちばん最後、私が解説しているところがこの議論の場所にあたる。ご参考までに。　

　「静岡県のリニア問題その４　危険なリニア盛り土」


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「外環道工事再開あり得ない・リニア建設中止すべき」(赤旗) 「国交省中間報告」(静岡新聞)

おはようございます。
◆３０日の「しんぶん赤旗」の記事を２つ紹介させていただきます。






◆３０日の「静岡新聞」の記事を紹介させていただきます。



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３０日パートⅡ 「東京外環道訴訟原告団・弁護団生命」(東京外環道訴訟を支える会)

３０日パートⅡです。
◆「東京外環道訴訟を支える会の籠谷」さんからのメールが届きましたので紹介させていただきます。
　報道機関各位、関係各位　　東京外環道訴訟を支える会の籠谷です（2021.12.29）。
　[東京外環道訴訟]（報道発表）外環工事差止仮処分審尋終結にあたっての声明
　東京外環道訴訟原告団・弁護団は､2020年５月の工事差止仮処分申請から11回目の12月23日に審尋が終了したので､声明を公表します｡
　※ 添付を参照ください
　東京外環道訴訟原告団・弁護団声明_工事差止仮処分審尋終了にあたって
　　　　http://nongaikan.sblo.jp/article/189233824.html

　なお、12月23日第11回審尋後の記者会見YouTubeは、
　　　　https://youtu.be/kOkVV56tCmE

＜声明書です。＞


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「国交省会議中間報告詳報(下)中下流域、水量減少のリスク整理」(静岡新聞)

おはようございます。
◆２９日の「静岡新聞」の記事を紹介させていただきます。



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２９日パート 「岐阜県審査会、ＪＲに苦言 もう少し丁寧な説明が必要」(岐阜放送・共同通信・朝日新聞)

２９日パートⅡです。
◆２８日の「ヤフーニュース・岐阜放送」のニュースを紹介させていただきます。


◆２８日の「共同通信」の記事を紹介させていただきます。


◆２９日の「朝日新聞デジタル」の記事を紹介させていただきます。


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「また非公開情報の漏洩」(東京新聞) 「調査結果は資料不十分」(岐阜新聞・名古屋ﾃﾚﾋﾞ・ＣＢＣ・ﾚｽﾎﾟﾝｽ) 「国交省会議中間報告詳報」(静岡新聞)

おはようございます。
◆28日の「東京新聞」の記事を紹介させていただきます。





◆「ヤフーニュース・岐阜新聞・名古屋テレビ・ＣＢＣ・レスポンス」の記事を紹介させていただきます。







◆28日の「静岡新聞」の記事を紹介させていただきます。


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「ストップ・リニア！訴訟控訴審」(訴訟原告団) 「リニア死亡事故再発防止対策を発表」(朝日新聞・CBC・東海テレビ・毎日新聞・JR東海)

おはようございます。
◆1月13日開催の「ストップ・リニア！訴訟」「控訴審第一回口頭弁論」案内チラシを紹介させていただきます。


◆27日の「朝日新聞」の記事を紹介させていただきます。



◆27日の「ヤフーニュース・CBCテレビ・中京テレビ・毎日新聞」ニュースを紹介させていただきます。




◆27日JR東海発表の「中央新幹線瀬戸トンネル新設工事における肌落ちによる災害に関する原因と再発防止対策について」を紹介させていただきます。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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「全量戻しを堅持せよ」(静岡新聞) 「有人作業の肌落ちリスク浮き彫りに」(日経XTECH)

おはようございます。
◆26日の「静岡新聞」の社説を紹介させていただきます。



◆27日の「日経XTECH」の記事(無料部分)を紹介させていただきます。





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「環境影響評価審査会開催」(岐阜県)

おはようございます。
＜岐阜県のプレスリリースです。＞



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25日パート 「中津川リニア事故、第三者機関で検証を、住民らが知事に要望書」(岐阜県民ネットワーク・水野さん)

25日パートⅡです。
◆23日の「水野功教さんのフェイスブック」の記事と写真を紹介させていただきます。
　今朝、恵那総合庁舎で10月末のリニア中央新幹線死亡事故に当たり「リニアを考える岐阜県民ネットワーク」の代表庄司善哉さんは、岐阜県知事あての要望書を県リニア推進事務所の各務所長経由で提出しました。
　古田岐阜県知事も今回の事故・事件を重く見て、Ｊ先月の岐阜県リニア期成同盟会の要望書でもＪＲ東海に厳しく真相究明を迫っていますが、その後の対応について、先の山口トンネル落盤事故での対応のように、第三者委員会を開いて判断されるよう要請したものです。特に、トンネル工事での死亡事故と言う、あってはあらないことが発生。86％がトンネルと言うこのリニア計画は中止すべきもの、と指摘しました。後日、文書回答をお願いしました。
　地権者の同意がないのに業者に工事を発注するという、およそ公共工事では考えられないＪＲ東海の仕事の進め方についての異常さの認識は同じでした。猿渡みなえ恵那市議とともに同席しました。あと新聞記者取材を受けました。

　要望書は以下の通り
　リニア中央新幹線　瀬戸トンネル工事事故に関し、JR東海に事故原因と安全対策を公開させ、その内容の検証を求める要望書
　東海旅客鉄道株式会社（以下　JR東海）は本年１０月２７日、岐阜県中津川市苗木の瀬戸トンネルで人身事故を発生させ、作業者の尊い命が奪われるという最悪の事態が発生しました。
　これについて岐阜県知事は問題を重視されJR東海に対し、「徹底的な事故原因の検証により、他のトンネル工事を含め、工事の安全対策など問題がないか再点検を実施し、再発防止に万全を期すとともに、沿線地域に対し、丁寧な説明及び情報提供に努められたい。」（１１月２９日　リニア中央新幹線建設促進岐阜県期成同盟会要望書）との意見を示し、安全対策と情報提供を求めておられます。
　つきましては、JR東海の事故の事実経過と安全対策・再発防止策の情報について、関係する第３者機関で公開のもとで検証され、その評価ののち工事再開を認められるよう要望いたします。
　そもそもリニア中央新幹線の計画は、公共事業とはいうものの、民間企業であるJR東海の事業であることを理由として情報公開も不十分で、県民の理解を得ないままに県下各地で計画を進めています。
　地権者の同意も得ないままにトンネル工事を発注・着工していること（恵那市）、多量の発生土の運搬経路も未定で汚染残土処分も未定のまま、完成後の騒音対策について地元と合意も得られずいまだ中心線測量もされていない（恵那市）など、県下での計画のずさんさは枚挙にいとまがありません。
　そのうえ今回のトンネル人身事故に続いて１１月長野県伊那山地トンネルで同様な（肌落ち）人身事故、一昨年の中津川市山口トンネルでの崩落事故など、近くでのトンネル工事事故の多発は、トンネル工事の危険性を証明するものであります。計画の86％がトンネルというリニア中央新幹線計画は中止すべきものであると私たちは認識していることも併せて申し上げるものです。
　尚、後日、文書にてご回答をお願いします。　　　　

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