「第２３回総合学術研修集会ｉｎ東京」(日本科学者会議) 「２７日ＪＲ住民説明会」(中日新聞)

おはようございます。
◆１２月４日～６日に開催される「日本科学者会議　第２３回総合学術研修集会ｉｎ東京」の案内チラシを紹介させていただきます。
※「リニア新幹線沿線住民ネットワーク」の天野捷一さん、橋本良仁さん、河内正道さん、林克さん、川本正彦さん、庄司善哉さん、「ストップリニア訴訟弁護団共同代表」の関島保雄さんなどもパネラーとして参加されます。




　＜参加申し込みは下記をクリックしてください。＞

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◆２９日の「中日新聞」の記事を紹介させていただきます。


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２９日パートⅢ 「やはり国の有識者会議、中立ではないなと改めて実感」(林克さん)

２９日パートⅢです。
◆２８日、林 克さんが「リニアを考えよう！コミュニティ」へ投稿された記事と資料・静岡新聞記事を転載させていただきます。
　 林　克
　おかしくないか、国の有識者会議
　リニア中央新幹線南アルプストンネル工事に伴う大井川の水問題について議論した２７日の県有識者会議「県中央新幹線環境保全連絡会議」ウェブで傍聴。印象に残ったのは10月末の国の有識者会議のJR東海の説明はきわめていい加減、有識者はそれをチェックできないというもの。
　9月10日の静新のリーク「大井川直下　大量湧水の懸念」に端を発する一連のやりとり。2013年に調査されたJR資料でリニアトンネル工事付近、東俣直下に断層があり、高圧大量湧水が懸念されると明記されている。ここで大量湧水があればさまざまな点で大問題が生じる。静岡県も公開すべきと申し入れて、10月末の国の有識者会議でJR東海が説明した。ところがその説明たるや「幅3m程度の小規模な破砕質な区間を確認しましたが、 湧水量も僅少であり、特にトラブルなく掘削」というもの(5枚目）。思わず耳を疑った。国の有識者はそれについての突っ込みもない。
　悪のりした静岡経済新聞が、私たちのリニア差し止め裁判は、この記事を引用しているから信用できないとずさんな批判をする始末。
　今回の県の環境前連絡会議で塩坂委員が「幅１０メートルを超える大規模な破砕帯が読み取れるとし、大量湧水が発生した場合、薬液注入と呼ばれる止水工法では掘り進められないと指摘。『何の評価もしないのはおかしい』とＪＲや国交省に対応を求めた」と静岡新聞は報じている。
　塩坂委員は「ボーリング調査結果(2枚目)なえいて赤丸は水が出てきている部分。ところがボーリングコア写真（3枚目）で690メートルから700超のところではコアが取れていない。ということは10メートル以上の破砕帯が存在しているのではないか？ところがそこでは湧水がないと報告されている。4枚目のボーリングの口元湧水量にも690メートル超の湧水は記載されておらず国の有識者会議では議論もされていないと言うこと。国の方に提示すべき」と述べた。
連絡会議を視聴して胸のすく思い。
　やはり国の有識者会議、中立ではないなと改めて実感。







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２９日パートⅡ 「瀬戸非常口ヤード造成工事現況写真」(2020.11.29)

２９日パートⅡです。
◆今朝の中津川市瀬戸「瀬戸非常口ヤード」の造成工事現場の現況写真を紹介させていただきます。
　＜配置図と撮影位置＞



＜西側からの全景、巨岩の一枚岩を削岩機で穴をあけて、重機で振動を与えて砕いています。その時の騒音が数キロ離れた我が家まで聞こえます。今までの入り口が塞がれ、盛土が見えます。＞

＜旧入り口から巨岩付近です。＞　　　　　　　　　　　　　　　　＜土砂ピットの鉄骨です。板を差し込んで使用します。＞

＜斜坑トンネル入り口付近＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜新しい出入口＞



＜土砂ピット(要対策土)＞

＜２０１８年１２月の「中央新幹線瀬戸トンネル新設工事における環境保全計画について」の中の「工事工程表」によれば、昨年の１０月頃にはトンネル工事が始まる予定となっていますが、巨岩を除去する作業は年末までに終わるかな？＞


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「リニア汚染残土」(民報なかつがわ) 「リニア長野県駅」(南信州新聞) 「利水者と情報共有・署名活動」(ＳＢＳ)

おはようございます。
◆２９日発行の「民報なかつがわ」の「リニアを考える坂本住民の会」寄稿の記事を紹介させていただきます。




◆２８日の「南信州新聞」の記事を紹介させていただきます。


◆２８日の「ヤフーニュース・静岡放送」のニュースを２つ紹介させていただきます。


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２８日パートⅡ 「静岡県中央新幹線環境保全連絡会議」(静岡県・静岡新聞)

２８日パートⅡです。
◆１７日に「静岡県中央新幹線環境保全連絡会議」が開催されました。静岡県のホームページをリンクさせていただきます。昨日の出席者名簿・配布資料及び、これまでの会議の配布資料・議事録等が載っています。

　　　　　　　　　　　　「静岡県中央新幹線環境保全連絡会議」

◆２８日の「静岡新聞」の記事を紹介させていただきます。


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「金子社長『静岡県と実務的に議論』・静岡県有識者会議」(静岡新聞) 「山口工区の残土置き場変更」(ＪＲ東海)

おはようございます。
◆２７日の「静岡新聞」の記事を２つ紹介させていただきます。



◆１１月１０日に「中央新幹線　中央アルプストンネル(山口)工事における環境保全について」が更新されました。

　　　　　「ここをクリック」

※ この主な理由は、山口工区から搬入している、中津川市田瀬の残土置き場(２０万立方メートル)が満杯になるため、残土置き場を変更するためです。その変更先は、瀬戸非常口の瀬戸残土処理場(４９万立方メートル)です。しかし瀬戸非常口からの残土は４０万立方メートルとされており、山口工区からの残土搬入が増えれば、瀬戸工区の残土を別の場所へ搬入しなければなりません。
　山口工区からは、１１０万立方メートルの残土が予定され、予定になかった先進坑を掘ることになり更に残土は増えます。
　岐阜県内のリニア残土は、１．２８０万立方メートルと予測されていますが、その処分先は、３割程度しか決まっていません。
　そのため、中部車両基地は整地するだけの予定でしたが、６５ヘクタールの予定地に１０ｍ残土で嵩上げするという情報もあります。

　＜資料内の残土運搬ルート＞


　＜田瀬の砕石所跡地＞


　＜瀬戸地区埋め立て事業地＞


　＜瀬戸非常口との位置関係＞

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「佐藤市長が所信表明」(中日新聞) 「国会議員に協力要請」(静岡新聞) 「静岡県の立場を説明」(静岡朝日テレビ)

おはようございます。
◆２６日の「中日新聞」の記事を紹介させていただきます。


◆２６日の「静岡新聞」の記事を紹介させていただきます。


◆２６日の「ヤフーニュース・静岡朝日テレビ」のニュースを紹介させていただきます。




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「残土置き場に難、静岡県議視察」(朝日新聞) 「交通量や期間に憂慮の声」(中日新聞)

おはようございます。
◆２５日の「朝日新聞デジタル」の記事を紹介させていただきます。


◆２６日の「中日新聞」の記事を紹介させていただきます。


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「リニア新幹線、計画崩壊の危機」(ビジネス・ジャーナル) 「大井川直下『大量湧水の懸念』」(静岡新聞)

おはようございます。
◆沿線ネットの仲間から送っていただきました。１９日の「楽天ニュース・ＢｕｓｉｎｅｓｓＪｏｕｍａｌ」の記事を紹介させていただきます。


◆２４日の「静岡新聞」の記事を紹介させていただきます。


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「安全どこいった・住民ら不安と不信」(赤旗・朝日新聞) 「国交省官僚パワハラ」(ＦＲＩＤＡＹ) 「新幹線換気装置止まる理由」(ディリー新潮)

おはようございます。
◆２３日の「しんぶん赤旗」の記事を紹介させていただきます。





◆２３日の「朝日新聞デジタル」の記事を紹介させていただきます。


◆２３日の「ヤフーニュース・ＦＲＩＤＡＹ」の記事を紹介させていただきます。


◆２３日の「ｇｏｏニュース・ディリー新潮」の記事を紹介させていただきます。



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