「リニア工事情報・かわらばん 第１号」(大鹿村) 「どうなる日本 どうする日本」(日本科学者会議)

　おはようございます。
　◆　大鹿村の河本さんから送っていただきました。
　『大鹿村・釜沢地区では南アルプスに向かって掘るトンネルの掘削口が設けられることになっていますが、現在ここで水平ボーリング調査が行われています。釜沢地区の住民が「かわら版」を発行して、この様子を知らせてくれています。』
　という事で「大鹿釜沢発」「リニア工事情報・かわらばん　第１号」です。
　　　　　　　　
　「今後も釜沢でのリニア工事の進捗情報を随時お知らせしていきます。またインターネット上ではブログ版『大鹿釜沢発リニア工事情報かわらばん』を近日中に開設いたします。こちらもご覧ください。」と告知されています。

　◆　春日井の川本さんから送っていただきました。
　「日本科学者会議関東甲信越地区　第４回シンポジウム　どうなる日本　どうする日本」
　「信州からリニア問題を考える」
　　日時　２０１５年３月８日(日)　１３時３０分～１６時３０分
　　場所　飯田市鼎文化センター
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「『変動磁界』は存在するはずだ！」 「まずいことを隠し続ける手法」

　おはようございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今日の花は「薊」の白花です。】
　ｇｏｏブログから毎日１年前のブログがメールで送られてきます。昨年の２月２５日の拙著ブログを紹介します。
　岐阜県の環境影響評価審査会での電磁波に関するやり取りです。
　　「２０１４．２.２５拙著ブログ」

　　◎「電磁波問題」を取り上げた、これまでの情報等を集めてみました。
◆　昨年２月１４日の「がうす通信　１２５号」のＬＲ東海が２０１３年１２月５日に行った「実験線での公開測定」を批判した記事です。
　　　「まずいことを隠し続ける手法」
　　　　　　　

◆　今年２月８日の「がうす通信　１３１号」の記事です。
　　　「非公開の周波数を５０Ｈｚと仮定すると客室でも『ガイドラインを越える』磁界」
　　　　　　　　

◆先日紹介しました『ストップ・リニア通信　ＮＯ.１２』に掲載された「リニアを考える岐阜県民ネットワーク」が取り組んだ、ＪＲ東海への要望書に対する回答の「電磁波」についてのやり取りです。
　　「周波数のある磁界の数値を示していないのは？」
　　　　　　　　　　　　　　　　

◆電磁波について詳しく知りたい場合は「電磁波研究所所長の荻野晃也さん」が投稿され２０１３年７月に「リニア・市民ネット」から発刊された「危ないリニア新幹線」をご参照下さい。
　８０頁にわたって詳しく解説されています。荻野さんも「変動磁界はあるはずだ。」と一貫して主張されています。
　　　「危ないリニア新幹線」　　　　　　以　　上

「ＪＲ東海の地元説明会」 「疑問点を意見交換」 (津久井リニアカフェの模様)

　おはようございます。
　リニア沿線ネットの仲間から送っていただきました。
　２０１５年２月２４日のむ「神奈川新聞」の「リニアは今」です。
　「リニア新幹線を考える相模原連絡会」主催の「津久井リニアカフェ」の模様を伝えています。
　「ＪＲ東海の地元説明会」　「疑問点を意見交換」
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「環境権侵害の恐れ」 「地盤沈下・水枯れの不安」 「住民無視の強行批判」 「大深度地下など問題山積」

　おはようございます。
　◆　松尾さんから送っていただきました。　「しんぶん赤旗」のリニア関連記事です。
　　　(スペースの関係で一部切り貼りしています。)
　２月１４日
　「憲法から考える」　「環境権侵害の恐れ」
　　　　　　　　
　２月１５日
　「大深度地下工事」　「地盤沈下・水枯れの不安」
　　　　　　　
　２月１８日
　「住民無視の強行批判」
　　　　　　　　
　２月１９日
　「リニアを止めよう」　「大深度地下など問題山積」
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「中越地震で魚沼トンネルは崩壊していた！」 「岐阜県アクセス道路に２５億７千万円」

　おはようございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今日の花は「大賀蓮の蕾」です。】
　◆　昨日の「ストップリニア通信　ＮＯ.１２」の続きです。７頁あります。
　「中越地震で魚沼トンネルは崩壊していた！」
　「地震による新幹線事故は運次第か・・・・２０１４．０４.２５　夕刊フジから」
　「周波数のある磁界の数値を示していないのは？」
　「長野県、新年度予算に５億円盛る　リニアへ道路整備始動」
　「沿線ネット　国交省に異議申立て　５０４８人」
　「南アルプスをリニアの巨大トンネルから守ろう」
　「お知らせ」
　　　　　　　

　◆春日井の川本さんから送っていただきました。　「日本共産党国会議員団東海ブロックニュース　リニア特集　第２７号」
　「岐阜県アクセス道路に２５億７千万円・用地取得交渉に１億２千万円」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　　上

「〈トンネル残土〉相模原では すでに各所で崩れや悪臭」 「《大深度トンネル》汚染避けられず」

おはようございます。
「リニア市民ネット東京」の「ストップ・リニア通信 No12」が届きましたので、今日は1頁から5頁まで紹介します。
「〈トンネル残土〉相模原では すでに各所で崩れや悪臭」
「〈トンネル残土問題〉NHKクローズアップ現代で」
「住宅を襲う『建設残土』家のすぐ裏に巨大な人口の山！」
「《大深度トンネル》汚染避けられず」
以 上

『リニアと国の責任～ＪＲ東海はリニアを持ちこたえられるか』 国会審議を求めて３月院内集会！

　おはようございます。
　ブログを初めて昨日で２年目でした。最初の年はほとんど毎日書いてまして、半年も続けばいいのかなと思っていました。２年目は、無理に毎日書かないで、気の向いたときに書くことにしました。何となく惰性でやっている感じですが、先週１週間は８０００件を超えるアクセスをいただき、これまでの最高記録でした。アクセスが増えるのが１番の励みになります。
　「リニア沿線ネット」は裁判闘争で闘う決意を固めつつあり、まだまだ息の長い闘いになります。老体に鞭を打って頑張ります。これからもよろしくお願いいたします。

　「リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会」から「リニア新幹線ニュース　Ｎｏ.２９」を送っていただきましたので紹介します。
　「大深度法に住民無視、環境影響の問題あり！」　
　「外環道・リニア新幹線共通の課題で院内集会開催」
　　　　　　　
　「リニア新幹線計画の国会審議を求めて３月院内集会開催～
　　　　　　　　リニア撤回・再検証を求める議員連盟発足をめざして」
　『リニアと国の責任～ＪＲ東海はリニアを持ちこたえられるか』
　日　時　　３月１８日(水)午前１１時～
　場　所　　参議院議員会館Ｂ１０７会議室
　講　演　　橋山禮治郎さん・五十嵐敬喜さん
　主　催　　リニア新幹線沿線住民ネットワーク
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「リニアを考える懇談会」 (リニアを考える坂本住民の会) 「坂本岩屋堂の湿地を考える」パート2

　おはようございます。 　　　　　　　　　　【今日の花は「大賀蓮」です。】
　◆　「リニアを考える坂本住民の会」は結成１年を迎え「リニアを考える懇談会」を開催されます。リニア路線・車両基地、濃飛横断自動車道、新駅周辺土地区画整備事業などで、困惑し途方に暮れている方々に是非集まっていただきたいということです。案内状を紹介します。
　　「リニアを考える懇談会」
　開催日時　　３月１０日(火)午後７時から
　開催場所　　坂本公民館　　
　　　　　　　　　　　　　

　◆　前にも紹介しましたが、　「坂本岩屋堂の湿地を考える」公開講座です。
　２月１５には、多くの方々にご参集いただき盛大に開催されたそうです。
　　第２回開催のお知らせ
　開催日時　　３月１５日(日)１３時から１６時
　開催場所　　坂本公民館　
　　　　　　

　◆　「リニアを考える愛知県連絡会」から送っていただきました。
　　２月１４日に開催された学習・交流会の模様を伝えた「しんぶん赤旗」と「日本共産党国会議員団東海ブロックニュース・リニア特集第２６号」です。
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「大鹿の100年先を育む会」・「No!リニア連絡会」・「『美しい村』の議員日記」 大鹿村から発信

　おはようございます。
　大鹿村の村会議員でもあり　「大鹿の100年先を育む会」「No!リニア連絡会」などでも活躍されている「河本さん」から先日送っていただきました。大鹿村からのリニア情報発信です。
　◆　ブログとホームページを紹介します。
　　　「大鹿の100年先を育む会」
　ホームページには色々な情報が載っています。代表の「前島久美さん」が投稿された記事を二つ 「月刊世界　２０１４年１０月８日号」と「山と渓谷　２０１５年１２月１５日発売」 そして、大鹿村村長に２０１４年１２月に提出された「私たちの意見」を紹介させて頂きます。
　　　　　　

　「河本さんのブログ『美しい村の議員日記』（リニア新幹線のカテゴリー）」
　「青崩峠道路トンネル工事見学」　「釜沢・水平ボーリング調査」　「リニア対策委員会」　「大鹿村リニア事業説明会」 の項目があります。

　　「ＮＯ！リニア連絡会」　　(もし開けなかったら「新しいウインドウ」でやってみて下さい。)
　南アルプスの雪山を背景にした大変に綺麗なホームページです。項目は 「ＨＯＭＥ　リニアと大鹿村　沿線住民ネットワーク　リンク　ＢＬＯＧ」です。リンクの中には「東濃リニア通信」もアップされていました。
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「北山敏和の鉄道いまむかし」・「リニアと高速鉄道 NEW」

　おはようございます。
　前にもリンクさせて頂きましたが、改めて読ませて頂きましたら、リニアを取り巻く歴史が分かって大変参考になります。「北山敏和さんのホームページ」で　「北山敏和の鉄道いまむかし」を再度リンクさせて頂きます。
　この中に「リニアと高速鉄道　NEW」　という項目があり、リニアに関する賛成・反対論や新聞報道等々が紹介されています。
　　◆　その項目は次のとおりです。
「山梨リニア実験線　アメリカのリニア　アメリカの高速鉄道　新聞に見るリニアと高速鉄道　疑惑のリニア　超電導磁石　橋山禮治郎　天野光三　篠原武司　尾関雅則　京谷好泰　角本良平　葛西敬之　野沢太三　技術評価 1　技術評価 2　HOME」

　ほとんどが国鉄に関わった人たちです。賛成論者は、ＪＲ東海現名誉会長で狂信的にリニア計画を推進する「葛西敬之氏」、国鉄出身で中央新幹線沿線学者会議の初代代表の「天野光三氏」、国鉄出身で鉄道総合研究所理事長を務めた「尾関雅則氏」、国鉄出身で副技師長を務めた「京本好康氏」、国鉄出身で参議院議員になってリニア計画を推進した「野沢太三氏」です。
　「尾関雅則氏」は 「１９８９年に朝日新聞紙上で電力消費についての論争があった際、リニアの提唱者であった元国鉄技師が『新幹線の４０倍』として浪費構造を批判したのに対し、鉄道総合技術研究所理事長の尾関雅則氏が『東京―大阪間のシステム設計では、新幹線の３倍を計画している』と反論しています。」という記事の本人であります。
　「野沢太三氏」は法務大臣経験者で「大深度法」の成立に深くかかわったと言われています。

　反対論者は、国鉄の鉄道研究所長を務めた「篠原武司氏」、国鉄で東海道新幹線建設に関わった「角本良平氏」、言わずとも知られている「橋山禮治郎氏」、「金丸信氏」とリニア実験線誘致の疑惑を追及した「吉原公一郎氏」の「疑惑のリニア」という書籍の紹介がされています。

　◆　このホームページの主である「北山敏和氏」の経歴が紹介されています。
1940年奈良県五條市生れ
1959年県立五條高校卒、1963年大阪大学工学部卒→国鉄勤務、
鉄道車両の設計開発、外国の鉄道技術協力（JICAチリ国鉄派遣等）に従事、その間1977年井深賞受賞、1979年オーム賞受章、
1987年民営化で国鉄退職後、東急車両（工場長：土岐実光：S20東工大卒後国鉄工作局）
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