2008年の韓国映画とはまったく別物(笑)のNYを舞台とした刑事もの。
原題をみてもわかるとおり、ブルックリンが舞台。
なので、かなり生ナマしい展開になる。
犯罪多発地区ゆえに。。。
かつ、監督が「トレーニング デイ」のアントワン・フークア。
だけに、ますます重苦しい(笑)
主人公は、全く違う環境下の3人の刑事。
これらが交差する(クロッシング)瞬間、それぞれの運命が決する。
演ずるは、以下の3人。
ドン・チードル、リチャード・ギア、イーサン・ホーク(写真)
このと豪華かつ個性的な面々が、それぞれが汚れ役をきっちり演じていて頼もしい。
そしてクライマックス、タイトルの通り、3人がぶち当たる。
かなり壮絶な展開。
なのだが、個人的にはもう少し「あっ」と言わせて欲しかったというのが本音。
やや、なし崩し的な展開なので(あ~ぜいたく。。。)
どう感じるかは、それぞれの感性でみていただければと思う!
明日よりロードショー。
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