ブログでバンクーバーを10倍楽しむ法(1)の続きです。
さて、今回登場した、さらに強力な「新機軸企画」とは。
それは、つい最近公開された、公式iPhone・iPod touchアプリ『2010Guide - Vancouver 2010 Olympic Winter Games 』
さっそくダウンロードして、いじり倒してみた。
まずアプリが求めてくるのが、現在地の位置情報。
もちろん東京なぞではなくて、バンクーバーのどこにいるかを聞いてきている。
そう!
このアプリは、バンクーバー現地での活動用なのだ!
その点、致せり尽くせりで、現ロケーションから各会場へのアクセス法、会場周辺の案内さらにはだいたいの席の位置までわかる会場内MAPまで。
極めつけは、リアルタイムで稼動するかは別として、最新各国金銀銅貨ランキング、そしてすぐTweetできる企画まで。
いじればいじるほど、現地で使ってみたくなる(笑)
ipod touchを使い倒す(32) で紹介した、世界水泳ローマ オリジナルアプリ、というのが初のスポーツイベント系アプリと記憶している。
期待は高かったが、But......
そこはイタリア人、かなり大味。
きめ細やかなフォロー体制は皆無だった(笑)
さて、今回はどう展開するのだろうか?!
先に述べたように、オリンピックは他のどんなイベントに比較しても「大量」の情報が一気に飛び交うだけに。
過去、あのIBMでさえ、挫折しているだけに。
より注目度が上がってしまう!
(ブログでバンクーバーを10倍楽しむ法(2)へ続く)
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