ゴテゴテした日本語タイトルとは裏腹に、アメリカの原題タイトルは極めてシンプル。
そのロゴの映画上の登場も、過去になくさりげなく短く表示。
さて、その中身は?!
全く予想してなかったことだが、
家が空を飛ぶだけではすまされない、かなり奇想天外!な展開に驚嘆。
(なんか宮崎 駿の影響も、ところどころに?)
と思ったら、いつの間にか心打たれている。
こんな映画、ありか?!
まいりました。
う~ん...
(この表現、グラントリノ以来)
実はNYに知り合いが行ったので、そのお土産にアメリカで発売されたDVDを買ってきてもらい、それを鑑賞した。
(リージョン1)
どうみても、今後思いつくままに、ファンタジックな「あのシーン」「このシーン」を繰り返し観ることになるだろう。。。。
(どのシーンとは言わない、当然。公開しばらくしたらネタバレ全開のアップをするかも)
またテレビでも丸ごと放送されたらしいが、オープニング後、7分20秒から4分強にわたって展開する「サイレント・パート」がある。
これも何度となく見返したくなる。。。。
原題のタイトルの単純さも、ほとんど中身をみせなかったのも、「狙い」ということに、今気づいた。
年末になると、その年を代表するかもとビックリするような映画に出会う、ここ数年。
が、まさか今年はそれがアニメだったとは!!
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「グラン・トリノ」もお気に入りですか? 実は私も今年のベスト1は「グラン・トリノ」かな、っていうぐらい衝撃的でした。
トラバをありがとうございます。とにかくブログ・ビギナーだもんでトラバに成功するかどうか不確かだもんで。トライはしてみます。
今後ともよろしくお願いします。
期待をいい意味で裏切る展開、おっしゃる通りワクワクしました。
「グラン・トリノ」は、2009-05-03に記事アップしていますので、よろしかったらご参照いただければと。
あのビリビリくるインパクトは、DVDで改めて再確認済。
(2009-09-2)
そろそろ年末なので、今年のベスト10を検討しはじめているのですが、「グラン・トリノ」も「UP」もはずせない感じです(笑)
私の主義としては初めての“ネタバレ”を含んだ解説です。
ところで私もグラン・トリノに感動し記事にしましたが、映画とは違う話としても別に一本、記事を書いております。
『グラン・トリノで映画と全然違うとこ観てるワタシ』
http://tomzone-s.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-35d6.html
という不謹慎?なもの。お暇がございましたらご一読頂けると光栄です。
おおっ!
私もそのうち【ネタバレ】爆発モードのアップをしようと
考えておりました!
一方で、コメントにもあったように、
チェールズ・マンツは死んでいないような気も...
個々の監督もですが「PIXER」ではこういう風に分かり易いけど、見事なストーリーで大事なことを語られることが多く、毎度「してやられた」感がものすごくあります。
良い意味で今回も期待を裏切られました。しかも毒を忘れない(笑)見事な話です。
正にそうですね!
現実っぽい話がどんどん飛んでいくのは実にカイカン!でした。
<いつもトラックバックありがとうございます。
私、いつも回覧しとりますんで.....
3D上映で見てきますよ。
おっそれはウラヤマシイ....
(こっちはPCでみたので)