1作目も実に「マイケル・ベイ」印がテンコ盛りだった。
が、今回はさらに盛りがよく、丼からはみだしている(笑)
味方も敵方も数が増え、バトル数や組み合わせが増加。
アクション120%UP !
一方よくあるパターンだが、人間ドラマは全編通してぜんぜん冴えない。
というより、はっきり言ってしらける。
せめてルームメイトが出ずっぱりなので、彼の性格をもう少し工夫していれば面白味もありそうに思った。
だが、そんな工夫もなし。
1作目だけでもう出てこないと思わせた濃い~イタリアンなキャラが復活するあたりで既にゲップが出始めた。
あまりにくだらない下ネタとともに。
その結果、見終わった瞬間に残るのは「なんかロボットが闘う映画をみた」ということだけ。
疲労感漂う。
まあ元々期待していないのだから文句を言ってはいけないかもしれない。
が、いくら何でもこれだけカネかけてるんだから、もう少しマシかと。。。
でもそこが実に「マイケル・ベイ」(笑)
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映像革命、そんな言葉がぴったりくるほど
圧倒された映像美でした。
誰もが楽しめる大衆映画って感じでした。
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