個別指導塾 ONE-S(ワンズ)のブログ

堺市上野芝にある個別指導塾です。進学から補習、不登校の子どもの学習サポートなど、さまざまな子どものニーズにこたえます

なんだかわからんが、とにかくすごい才能だろう

2020-04-30 21:01:27 | 教室から
こんばんは。堺市西区の上野芝にある個別指導の学習塾ONE-S(ワンズ)の塾長の松下です。

いきなりですが、問題を出します。

「ここに100枚のコインがあります。このうち10枚が表、残りの90枚が裏を向いています。この100枚のコインを2つのグループにわけます。たとえば、30枚と70枚、15枚と85枚というように、何枚ずつでもかまいません。ただし、あなたは感覚、視覚、その他いかなる方法でも、コインがどちらを向いているのか知るすべはない状況で、2つのグループにわけて、表を向いているコインの数がどちらのグループも同数になるようにしなさい」という問題です。

つまり、10枚が表90枚が裏を向いている合計100枚のコインを、目隠しをして2つの山に分けて、それぞれの山に含まれる表のコインの枚数を同じにするということです。

うーん、難しいですね。表を向いているコインが10枚あるのだから、それぞれの山に表のコインを5枚ずつになるように分ければいいんだろうけれど、目隠しされた状態でそんなことできるわけがない。どうするんだ? 数学で学習したどの分野で考えればいのだろうか?

私は友人からこの問題を出されたとき、正直すぐに解くことはできませんでした。いや、それはカッコつけすぎですね。1時間ほどかかってしまいました(笑)。実はこの問題、世界的に有名なあるIT企業の入社試験らしいのです。

この問題をある生徒に考えてもらいました。コロナウイルスの影響で休校が長引き、気持ち的にも少し落ち込んでいたようだったので、気分転換にと思いやってもらいました。驚くべきことに、この子はほんの5分ほどで解答を導くことができました。この問題ができたからと言ってその有名企業に採用されるわけではありませんが、少なくとも私よりは彼の方が採用される可能性は高いはずです。

この問題の解答は「まず10枚と90枚のグループに分けます。そして、10枚の方のコインをすべて反対に裏返す」というものです。お分かりになられましたか?ちょっとわかりにくいですね。

もう少し詳しく解説します。10枚と90枚に分けます。適当にわけたので、この時点では10枚のグループと90枚のグループの表を向いているコインの枚数が同数にはならないですよね(偶然なることはありますが)。たとえば、10枚のグループの方は10枚のうち2枚が表を向いているとします。そうすると、もう一方の90枚のグループには表を向いているコインが8枚あるはずです(100枚のうち表を向いているコインは10枚ですから)。これでは2つのグループの表を向いているコインの枚数は同じにはなりません。そこで、10枚のグループのコインを全部逆にひっくり返します。もうわかりましたよね。10枚のグループは2枚が表、8枚が裏という状態でしたが、すべてひっくり返すと、表が8枚裏が2枚となります。すると90枚のグループの表を向いているコインの枚数も8枚ですので、2つのグループの表を向いているコインの枚数は同じになるのです。

この問題のポイントはいくつかありますが、最大のポイントは2つのグループの表を向いているコインの枚数を同数にせよ。という部分でしょう。100枚のうち、表を向いているコインが10枚あり、それを2つに分けるのだから5枚と5枚に分けなければならない。どうやって5枚と5枚に分けるんだろう?と考えてしまうと、泥沼に入ってしまって永久に解答にたどり着けません。まあ、私も泥沼に突っ込んでいってしまいましたが(笑)

これを5分で解いた生徒が言うには「同じ数にすればいいんだから、5枚と5枚に分ける必要はないと思った。ただ枚数が100枚と多いから、もっと少ない枚数で考えてみたら思いついた!」らしいです。「おお、なんだかよくわからんけれども、すげーな」

ちなみにこの生徒は学校のテストで特別良い点数をとっているわけではありません。センスの良さは確かに感じるときはありますが、決してトップ校をねらえるという成績ではないのです。このような問題ができたからといって、「勉強も頑張れば伸びるはずだから、もっと頑張って偏差値の高い学校を目指そう!」などど言いたいわけではありません。学校の勉強だけでは見えない力や才能が子どもたちにはたくさんある可能性があるということを大人は、特に教育に関わる人間は忘れてはいけないということを言いたいのです。

学校の成績が悪いからといって、本当に勉強ができないとも限りません。ただやる気になれなくて、やっていないだけかもしれません。興味を持ったり目標ができたりして、急激に伸びていく例なんていくらでもあります。あるいは、学校の成績がよくないからといって社会で活躍できる能力がないなんて絶対に言えません。求められる能力は学校と社会とでは180度とは言いませんが、かなり異なった能力を求められるのは確かですから。

今回、新型コロナウイルスによって社会全体が大きなダメージを受けています。社会の仕組みを変化させなければならないと多くの人が気づいたでしょう。私もその一人です。学校教育はもちろん、これから若い子たちが目標とする生き方、価値観、いろんなものが変化していくのではないでしょうか。これまでの学校での勉強はもちろん大切なものも多いので、それらを軸に子どもたちに一生懸命教えていくだけでなく、子どもたちが持っている様々なかくれた才能や能力に気づいてあげられるような、そんな講師になっていきたいと思います。


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みんな、一緒に頑張っていこうぜ!

2020-04-27 20:53:30 | 教室から
こんばんは。堺市西区の上野芝にある個別指導の学習塾ONE-S(ワンズ)の塾長の松下です。

新型コロナウイルスの拡大により、学校は休校になり、様々な業種に対して休業要請が発表され、学習塾もその対象となりました。私の友人や、塾の卒業生たちの中にも、かなり厳しい状況になっている子もいます。医療従事者の方をはじめ、多くの人々の頑張り、そして厳しい状況に追い込まれていても頑張って耐えている方々、日本国民全員が団結してこの大きな波を乗り越えなければならないと思います。

正直、行政のトップの人たちが、しょうもないことでもめている場合じゃないんです。どいつもこいつも誰かの足を引っ張ることしか考えず、自分たちのことしか頭になく、誰1人国民のためになんて考えている人間がいないようにさえ見えます。いつから日本人であることを誇りに思えないようになってしまったんだろう。こんな非常事態だからこそ、私利私欲を捨てて、日本を、そして国民を守ってほしいと願います。

まあ、文句はこれぐらいにして(笑)

私の塾は、規模的に大阪府の休業要請を満たしていませんので、できるかぎりの対策をしながら授業を続けています。それでもやはり塾に来ることに抵抗がある子もいますので、オンラインでの授業も始めました。私の知識では到底できないことでしたが、ありがたいことに助けてくれる方がたくさんいまして、なんとかオンライン授業をすることができています。まだまだ技術的に不十分なところもあり、実際に塾に来てもらって行う授業と比べれば満足できないものですが、これから精度を高めていって、満足してもらえるようなものにしたいと思っています。

大人もそうですが、子どもたちも不安でいっぱいです。いつ学校が再開されるのか、受験はどうなるのか、クラブの大会は中止になってしまうのだろうか、勉強が遅れてしまわないだろうか、修学旅行は? などと数えればきりがないほど多くの不安を抱えています。

さらに、外出規制によって昼間に外に出ることも減ってきたせいで、夜眠れなくなっている子や昼夜逆転してしまっている子、ストレスが大きくたまっている子、子どもたちも限界に近づいています。私にできることは、そんな子どもたちが塾に来てくれることによって、勉強面はもちろんですが、少しでも安心感を与えて不安を取り除き、子どもたちが笑顔で過ごせるようにすることだと思っています。

1人1人が、自分にできること、周りの人たちに何ができるのかを考えていきながら過ごすことが今もっとも大切なことではないでしょうか。

みんな、ホンマ大変やな。でもこの困難を乗り越えた先には、必ず明るい未来が待ってるぞ。だから今はそれぞれができることを一生懸命頑張っていこう。もちろん俺も精一杯君たちをサポートするからね。何か不安になったりしたらいつでも連絡しておいでや。

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成長速度 半端ないって

2020-04-08 13:34:07 | 教室から
こんにちは。堺市西区の上野芝にある個別指導の学習塾ONE-S(ワンズ)の塾長の松下です。

新型コロナウイルスにより世界中が混乱していて、この先どうなっていくのかだれにも予測がたてられないような厳しい状況ですが、こんなときこそ明るく笑顔で過ごしていきたいと思っています。ただ塾の方でも対策はしっかりしていきたいと思います。

今年度からセンター試験もなくなり、教育現場は大きく変わろうとしています。大学入試を改革するということは、当然高校受験も変化を求められますし、小学校での勉強も変わってくるでしょう。教える科目は同じであっても、勉強の仕方や教え方は少しずつ変えていかないといけないと思っています。そのためには私自身も頭を柔軟にし、常に新しいことに挑戦しなければと感じ、いろいろと試しています。

たとえば英語に関しては、私の学生時代にはリスニングはなく、文法問題と長文問題さえ解ければそれで十分でした。英作文すらほとんど入試には出題されまなかった時代です。大学卒業後オーストラリアに行き、少しは英語に慣れたとはいえ(語学留学ではなく、ただ遊びにいっただけですし)、帰国してからもう20年以上経過し、その間受験英語以外特に勉強はしていませんので、いわゆるスピーキングやリスニングの能力はかなり衰えています。ですがこの状態では、いずれ英語を教えることができない日がくるかもしれないという不安から、昨年あたりから少しずつ英語の勉強を始めています(遅いかもしれませんが)。

英語の勉強といっても幅広い勉強がありますが、なにか目標がないとすぐにサボってしまう人間ですので、英検でも取得しようかと英検の勉強をしています。英文法や長文読解はなんとかなるのですが、やはりリスニングが大きな課題ですね。自分なりに上達する方法を考えて試しているのですが、なかなか思うようにはいかないですね。ただ、こうして自分で試行錯誤して勉強することにより、効率の良い勉強方法や学習ポイントが明確になってきますので、それらを生徒に伝えることができるのは大きなプラスとなりました。自分で勉強するってやっぱり大事ですよね。

私がリスニングで苦しむ一方で、生徒たちの成長はめざましいものがあります。

勉強がとにかく嫌いで、何度も励ましながらなんとか1つ1つのテストや提出物を乗り越えて、もちろん宿題をしてくることもほとんどなく、そんな生徒は毎年何人かいます。この子たちも、本当は勉強が嫌いなわけではなく、「勉強はめんどくさいもの」「勉強して何の意味があるのか」という気持ちが上回るためなかなか勉強に対して前向きになれないだけなのです。その証拠に、塾での勉強はみんな真面目にしてくれます。それは、自分にとって本当に必要な勉強をしているんだという実感と、勉強を理解できることの喜びのためだと思います。

とはいえ、塾以外での勉強となるとなかなかできるようにはなりません。家に帰れば鉛筆を握るよりもスマホを触っている時間の方が圧倒的に多いでしょう。「家では勉強できない」というケースが多いですが、この状態の子たちは、仮に自習室を提供しても勉強時間はほとんど増えません。彼らにとって必要なものは、勉強しやすい環境ではなく、勉強する意欲なのですから。「家では勉強できない」というのを免罪符にして、勉強から逃げてしまっているのですね。

そんな子たちも劇的に変わるときがやってきます。多くの場合、それは受験です。学校のテストでは、いい点数をとった方がいいんだろうけれども…というくらいの感覚なので適当な勉強になっています。しかし「受験」というものを意識しだすと、まず「合格したい!」という気持ちと同時に「落ちたくない!」という気持ちが一気に膨れ上がります。受験で不合格になってしまうことが決して人生において「失敗」だとは考えていませんが、子どもたちにとってはそうではありません。これまでに経験したことがないほどの大きな分岐点であり、彼らにとっては天と地ほどの差があるのです。目標が定まった子どもたちは一変します。これまで何度繰り返しても覚えられなかったものが1日で覚えることができ、あれほど宿題をしてこなかった子が忘れずしてくるようになります。さらに、こちらが一方的に与えていた課題に対しても、自分に何が足りないか、もっと何を勉強すべきかを自分で判断して、何を課題として出してほしいかを私に要求するようにまでなります。

この状態が1~3カ月続くと、成績もメキメキ上昇し、もう私の方からあれこれ指示を出さなくても自ら計画を立て、あれほど勉強できないと言っていた自宅でも勉強できるようになり、勉強時間がどんどん増えていきます。そしてわすが数ヵ月で、見違えるほど彼らは成長を遂げるのです。もはや別人のようになる子もたくさんいます。言葉遣いまで変わってきます。若いって本当に素晴らしいなあと改めて感じますね。ですから、中学を卒業して高校生になっても塾に通ってくれる生徒はみんな、勉強の仕方や何をするべきか、どれくらい勉強するべきかもわかっています。私はそれがより効率よく進むようにアドバイスをするだけなんです。

受験をきっかけに変化する子が多いのは事実ですが、私としてはできるのであれば、受験よりも前の段階で意識を変えてあげることができればと常々思っています。最終的にはみんな変わることができているのだから、その能力は備わっているはずなんです。それをどう引き出していくかが塾の講師として最も求められることの1つだと思っていますので、私もまだまだこれから学んでいかなければならないと思っています。

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本が出版されました

2020-04-06 10:37:24 | 活動報告
おはようございます。堺市西区の上野芝にある個別指導の学習塾ONE-S(ワンズ)の塾長の松下です。

堺市にHHP(ひきこもり発信プロジェクト)というのが1年半ほど前に発足し、その一員として私も参加させていただいております。HHP結成の目的は、「ひきこもり」や「元ひきこもり」の生の声、本当に声に出して言いたいことを本として世間の人に見てもらおうというものでした。

ですが、とんとん拍子で進むような話ではなく、会議も月1回のペースでしたし、私は塾の経営者&講師という立場ですので、本業に少しでもマイナスが出てしまってはいけません。そういった理由から、毎回の会議に参加はできませんでしたし、活動自体は他のメンバーにまかせっきりになっていました。

会議でも、まず「誰に書いてもらうか」「誰に読んでもらいたいのか」「どういった内容にするのか」
なかなか意見もまとまりません。本の出版の目処も立たないですし、時間だけが過ぎていきました。しかし、HHPの中心となって活動してくださった代表の方や、私よりも10~20歳若い、元ひきこもりのスタッフの子たちが頑張ってくれたおかげで、ようやく11月頃に出版社も決まり、現実味を帯びてきました。

みんなが書きたいことは、「ズレ」についてでした。ひきこもっていた時期の、自分と親との「ズレ」や社会との「ズレ」。そして読んでもらいたい対象はひきこもっているこの親御さん。もちろん当事者に届けばいいのですが、そこはハードルが高く、だからといって専門書のようなものではなく、今現在悩んでおられる方々に読んでもらおうという方向で意見は一致しました。

あまり会議に参加できていない私にも原稿の依頼がきました。私は働き始めてもう20年になりますが、大学卒業後に約3年のひきこもりの経験があります。年末でかなり忙しい時期でしたが、うまく時間を使えば塾の仕事にも影響がでないはずだ、そしてこの本が出版されることで、たとえ1人でも気持ちが救われる方がいるかもしれない、そんな想いから私は快諾しました。

ただ1つ問題がありました。それはこの本全体のテーマは「ズレ」です。特に親子間の「ズレ」がメインテーマです。ですが、私にはひきこもっていた時代には、そういった「ズレ」を感じたことがほとんどなかったので私が書いてしまうと本に一貫性がなくなってしまうのではないかという不安がありました。会議で相談すると、「そういう意見の文があってもいいんじゃないか」とみんなが賛成してくれたので安心して書き始めました。

書き始めて困ったのは「ズレといってもなあ。どんな内容にすればいいんやろか?」となかなか進みませんでしたが、「よくわからないけれども、自分のこれまでの人生を振り返って書いてみよう。そうすれば何かが見えてくるかもしれない」と決め、小学校に入学したときのことから書き始めました。

次に出てきた問題は文字数です。原稿を依頼されたときには、7000字ということでした。ですが、私は自分の約50年間を振り返って書いてしまっているので、高校時代の話でもう7000字を越えてしまっていました。ここで終わっては、まだ「ひきこもり」の話が一切出てきていないので、これでは何の本かわからず、ただ無名のオッサン1人の小学校~高校までのアルバムを見せているだけのようでした(笑)。ここから、大学時代、そして一番書きたい「ひきこもり時代」、それから現在に至るまでを書こうとしたら軽く2倍の文字数にはなってしまうので、また会議で相談しました。そうすると、「編集は出版社の方でやってくれるから、好きに書いたらいいと思うよ」と言っていただいたので、私に編集する能力も時間もありませんので、出版社に丸投げしようと文字数も気にせず最後まで書きました。

そしたらですね、これがそのまま本に載ってしまっているんです。編集をしてくれなかったか、編集をあえてしなかったかは私にはわかりませんが、他の方はだいたい7000字なのに、私のだけ2万字を超え、本来削った方がよい場所もそのままですので、ダラダラと長い文になってしまっています(笑)。といっても出版社に文句を言いたいわけではなく、よく低予算で本の出版をしてくださったと感謝しておりますよ。

執筆者は私を含めて7人。年齢も20~40代と幅広く、現在の状況もそれぞれです。共通点は、元ひきこもり、あるいは現在ひきこもり中であるということです。それぞれが今思っていること、伝えたいことを自由に書いておりますので、あまり他に例がないような本になっていると思います。

ひきこもり当事者の親御さんはもちろん、当事者、支援団体の方、そしてできれば「ひきこもり」とは無縁の方たちにも読んでもらえたらと思っています。ひきこもりの当事者がどのように考え、どのように暮らしているのかを知ってもらうことは大切だと思いますし、また世間一般は「ひきこもり」に対してどのように感じているのか、また彼らの言葉についてどう思うのか。それは「そうやったのか。それはしんどかったな。もっと理解してあげないとな」という優しい意見だけではなく、「なんやそれぐらい。ただのあまえやないか!みんなもっとしんどい思いをして社会生活を送ってるねん!甘えるな!」といった厳しい意見を聞くことも必要だと思っているからです。

7人の内容を読んでいただければわかりますが、「ひきこもり」になった原因や家庭環境や考え方やすべてが異なります。ですからこの本に書いてあることがすべての「ひきこもり」に当てはまるわけではなく、むしろ当てはまらない可能性の方が高いと思います。それでも、この本の中のどれか1つの単語やフレーズが安心や勇気や元気を少しでも与えることができればとても嬉しいです。
本のタイトルは【「あたりまえ」からズレても】です。


最後に、HHPのみなさま、本の出版のためにたくさんの時間と労力をかけていただき本当にありがとうございました。3月21日の出版記念パーティーはコロナウイルスの影響で中止となりましたが、またいつかみんなで集まりましょう。

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