9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  最近の新聞から

2018年06月30日 | 日記
とあるスナックで

小林
6月24日の読売新聞に<仮想通貨技術で株主投票>という記事が出ていましたね。


ソフトウェア開発会社のインフォテリアは、23日の株主総会に合わせ、仮想通貨の基盤技術でもある「ブロックチェーン(分散型台帳)」を活用した議決権行使の実証実験を行った。
株主に送った株主総会の招集通知に、実験の案内を同封。スマートフォンやパソコンから、各議案に対する賛否を投票できるようにした。
実験のため、実際の株主総会の議決には反映されないが、議決権総数に応じて、約400人が事前に投票した。
インフォテリアは、「(ブロックチェーンを活用することによって)改ざんが難しく、投票の信用が担保出来る。今後、株主総会や選挙などの集計方法として提案していきたい」としている。


コー
いよいよ投票に、ブロックチェーン技術が使われる時代になってきたね。

まだまだこれからなんだろう。ブロックチェーンの技術革命はこれからなんだな。ビットコインの値段がどうのこうのでなく、<ブロックチェーン技術>とは、何かということを理解しなければならないということだと思うな。

革命、社会の大変化が起きる可能性があるということだと思う。


小林
ここに、淡路島の公共貨幣の実験に使われる暗号通貨、<いろは>について説明の動画がありますね。
ビットコインと違って、マイニングがないということらしいですね。そのほかにもいろいろと違う点があるみたいですね。


コー
そうだね、ブロックチェーンには3種類があると思うんだ。その違いが大事だと思うんだけどね。
この<いろは>はどこの部類にはいるんだろう?。


小林
そして、山口薫も話をしています。<債務貨幣・借金貨幣制度>とはどういうことなのかが、あらためてよく分かりますね。
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9.11について  ちょっと一休み

2018年06月29日 | 日記
とあるスナックで

ママ
コーさん、川口千里は聞いているんですか。


コー

小林
コーさん、こちらはもっと若いですよ。


コー
いやーすごいね。これから楽しみだね

四人とも思いっきり世界に出て行って活躍してもらいたいね。
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9.11について <債務・借金貨幣制度>とは?

2018年06月29日 | 日記
とあるスナックで
コー
そもそも、今の金融制度である<債務・借金貨幣制度>の下では、我々の生活はどういう状態になるかという事を考えなければならないと思う、個人がどんな生き方をしようとも。


小林
どんな生き方をしてもですか?


コー
ふんどし一本で、インドの仙人みたいな何も持たない生き方なら別だろうけど。
そうでなきゃ、どこの国に住んでいようとも、この<債務・借金貨幣制度>の下で暮らすなら、避けることが出来ないという事だ。

そのことを、この人は言っている

いますぐに日本は破産はしないけれど、<債務・借金貨幣制度>は変えなければならないという事だと思う。


大西つねきの話を聞き続けることだと思う。

<債務・借金貨幣制度>とは、どういう制度かという事が分かってくると思う。

利子は複利で増えていくという事が一つのポイントだと思う。


小林
<凡人オヤマダ>が大西つねきの考えについてどう思うのか、ぜひ聞いてみたいですね。



コー
俺もそう思うな。もっともっといろんな立場の人が、フランクに話し合ってくれればいいんだと思うけどね。そうすればそこに共通項がきっとあると思うんだ。


こちらの52回の話では、神谷宗幣も熱く語っているね。
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9.11について  <凡人オヤマダとは誰なんだ?> その6

2018年06月29日 | 日記
とあるスナックで

コー
<凡人オヤマダ>は<公共貨幣・市民統治貨幣・政府貨幣>についていろいろ意見を言っているね

ーーーー。
シガーヨンスソン議員自身もその可能性を完全に否定していませんが、通貨発行委員が適切な貨幣発行・供給の決定をするのかという金融政策のテクニカル上の懸念と政治家・政党による財政肥大化の危険性が僅かですがあります。日本で言いますと前者は三重野康~白川方明に至る日銀の金融ウルトラタカ派というべき金融引き締めで、後者は戦前・戦中の軍部による軍事予算膨張と終戦後の悪性インフレ発生です。どちらも金融政策に対する無知と無視が引き起こした問題です。

今の安倍晋三総理がリフレーション政策に開眼し、これまで日本で生まれた政権でほとんど重視されてこなかった金融政策を前面に打ち出した経済再生政策・アベノミクスを5年前より始めます。これに伴い日銀の副総裁に岩田規久男教授を登用したのを皮切りに、原田泰教授や片岡剛士氏を審議委員に登用してやっと日銀は世界標準に近い金融政策をとるようになっていきました。
ーーーー。

通貨発行委員が不適切な判断でマネーの発行や供給を出し渋る、もしくは反対に過剰に発行・供給してしまう可能性についてはきちんと金融政策のノウハウを身に着け、磨くしかありません。中央銀行総裁や政治家だけではなく、国民自身が金融政策の意味を学び、より適切な金融政策をするよう要求しないと三重野~白川時代の暗黒時代を繰り返すことになります----。


小林
本当にそうですね。安倍政権のあとに誰が、またどの政党がなろうとも、<金融政策>を理解し、二度と<三重野~白川時代の暗黒時代>を繰り返してはいけないという事でしょう。

だから、<消費税増税>は、絶対にやってはいけないんだと思います。今の金融制度の下では、デフレのときに<消費を減らす>政策は絶対にやってはいけないんだと思います。基本中の基本だと思いますね。


コー
デフレと言えばこないだ床屋に行ってきたんだけど、カットのみだけど690円だったよ。もう今は昔のように何千円も出して、床屋に行けないよ。昼飯だって、500円以上は贅沢という感じなんだな。だいたい最低賃金が時給1000円いってないんだよ。それが何年つづづいているんだい。

これがとてつもなく異常なことだとみんなが気が付くべきだよ。世界的に見て歴史上ない異常なことだという事だ。

安倍政権だろうと、自民党のほかの政権だろうと、または違う政党の政権だろうと、<金融政策>・<財政政策>が間違って行われれば、いくら国民が朝から晩まで、70歳や80歳まで、ボロボロの雑巾のように働いても、国は衰退していくという事だと思う。国民は疲弊していくという事だと思う。


小林
<債務・借金貨幣制度>をまず理解しなくちゃならないんですね。これが本当に重要なことなんですね。

世の中のお金の量が増える時は、銀行の<貸出し>が増えるときで、

世の中のお金の量が減る時は、貸し出されたお金が<返済>されたとき、という事ですね。

銀行は皆から集めたお金を<貸出し>しているのではなく、<無からお金を作って貸出し>しているという事ですね。

政府はそれが出来ないという事ですね。


コー
そうなんだな。今の<債務・借金貨幣制度>のもとで、デフレを脱却しそして景気をよくし、すこしでも国民の暮らしが豊かになっていくようにするにはどうしたらいいのか。まずこのことを考えなければいけないという事だと思う。

そして次は、そもそも今の<債務・借金貨幣制度>のままでいいのかどうかという事なんだな。

<実物・実体>から離れて、どんどん膨らんでいく<お金>。
その膨らんだ<お金>によってつくられていく<好景気・バブル>、そしてその<お金>の引き上げによる<不景気・バブル崩壊>。
その波によって、いつの間にか知らないままに、富が一部のものに集まっていく仕組み。

<債務・借金貨幣制度>を考えたら、今デフレを脱却し景気が良くなってもそれだけではやっぱり駄目だという事だと思う。
やっぱり根本の<債務・借金貨幣制度>を変えなければならないと思う。
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9.11について  <凡人 オヤマダ>とは誰だ? その5

2018年06月24日 | 日記
とあるスナックで

小林
<凡人オヤマダ>は、<政府(市民統治)通貨・公共貨幣>についても言っていますね。


コー
どうも今の日本では、導入すべきではないといっているんだろうか?

<2018年3月5日午前9:50>の<アイスランドの鍋とフライパンによる無血革命が物語る自主・自立・自律の精神>のなかでこう言っている。

ーーーーーー。

私は強く言いたいです。

貨幣改革は自主と自立・自律の精神がなければ実現しないでしょうし、制度ができても無意味なものになります。上の動画にもありますが、市民運動家自身が経済を学び理論化しています。
このような姿勢が著しく欠けているのが日本です



小林
だからこそ経済のことが苦手でも、<貨幣制度>についていろいろ議論していく必要があるということだと思いますね。

一般市民だろうと、学者であろうと、金融の専門家であろうと関係なく、相手を尊重して意見を述べ合うべきなんでしょうね。

自分は知識がないといって卑下するのでもなく、相手が間違っていると非難するのでもなく、お互いに謙虚に尊重して話し合うべきなのでしょうね。



コー
そう、それが一番難しいんだな。

それにしてもミゲル・マルケス監督のこの動画は貴重だね。いろいろ考えさせられるね。

アイスランドの人たちは本当に<覚醒>したんだな、そう思うよ。最初から衝撃的な言葉だね。



アイスランドの政治って、いうのは

民主主義から かけ離れてしまっていたね。

国は政党政治によって統治されているけど

政党の公約は、国民には どうでもいいことばかり。

こんな状態を 民主主義って言うのかな。



民主主義の下にやってきたけど

経済危機前の システム自体に 正当性がなかったんだ。




話し合いで<革命>を起こす、とはどういうことが分かる動画だと思う。




小林
そうですね、<システム自体に 正当性がなかったんだ>、これはなかなか言える言葉ではないですね。

それに自分たちの<市民運動>をする際に実に注意深く活動をしているんですね。今までの政党が陥った間違いをしない、出来ない仕組みを考えながら<運動>をしているんですね。


コー
そうだね、これはなかなか難しいと思う。


小林
この動画も保存版ですね。ぜひぜひ若い人に見てもらいたいですね。


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