9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  ちょっと一休み

2018年06月29日 | 日記
とあるスナックで

ママ
コーさん、川口千里は聞いているんですか。


コー

小林
コーさん、こちらはもっと若いですよ。


コー
いやーすごいね。これから楽しみだね

四人とも思いっきり世界に出て行って活躍してもらいたいね。
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9.11について <債務・借金貨幣制度>とは?

2018年06月29日 | 日記
とあるスナックで
コー
そもそも、今の金融制度である<債務・借金貨幣制度>の下では、我々の生活はどういう状態になるかという事を考えなければならないと思う、個人がどんな生き方をしようとも。


小林
どんな生き方をしてもですか?


コー
ふんどし一本で、インドの仙人みたいな何も持たない生き方なら別だろうけど。
そうでなきゃ、どこの国に住んでいようとも、この<債務・借金貨幣制度>の下で暮らすなら、避けることが出来ないという事だ。

そのことを、この人は言っている

いますぐに日本は破産はしないけれど、<債務・借金貨幣制度>は変えなければならないという事だと思う。


大西つねきの話を聞き続けることだと思う。

<債務・借金貨幣制度>とは、どういう制度かという事が分かってくると思う。

利子は複利で増えていくという事が一つのポイントだと思う。


小林
<凡人オヤマダ>が大西つねきの考えについてどう思うのか、ぜひ聞いてみたいですね。



コー
俺もそう思うな。もっともっといろんな立場の人が、フランクに話し合ってくれればいいんだと思うけどね。そうすればそこに共通項がきっとあると思うんだ。


こちらの52回の話では、神谷宗幣も熱く語っているね。
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9.11について  <凡人オヤマダとは誰なんだ?> その6

2018年06月29日 | 日記
とあるスナックで

コー
<凡人オヤマダ>は<公共貨幣・市民統治貨幣・政府貨幣>についていろいろ意見を言っているね

ーーーー。
シガーヨンスソン議員自身もその可能性を完全に否定していませんが、通貨発行委員が適切な貨幣発行・供給の決定をするのかという金融政策のテクニカル上の懸念と政治家・政党による財政肥大化の危険性が僅かですがあります。日本で言いますと前者は三重野康~白川方明に至る日銀の金融ウルトラタカ派というべき金融引き締めで、後者は戦前・戦中の軍部による軍事予算膨張と終戦後の悪性インフレ発生です。どちらも金融政策に対する無知と無視が引き起こした問題です。

今の安倍晋三総理がリフレーション政策に開眼し、これまで日本で生まれた政権でほとんど重視されてこなかった金融政策を前面に打ち出した経済再生政策・アベノミクスを5年前より始めます。これに伴い日銀の副総裁に岩田規久男教授を登用したのを皮切りに、原田泰教授や片岡剛士氏を審議委員に登用してやっと日銀は世界標準に近い金融政策をとるようになっていきました。
ーーーー。

通貨発行委員が不適切な判断でマネーの発行や供給を出し渋る、もしくは反対に過剰に発行・供給してしまう可能性についてはきちんと金融政策のノウハウを身に着け、磨くしかありません。中央銀行総裁や政治家だけではなく、国民自身が金融政策の意味を学び、より適切な金融政策をするよう要求しないと三重野~白川時代の暗黒時代を繰り返すことになります----。


小林
本当にそうですね。安倍政権のあとに誰が、またどの政党がなろうとも、<金融政策>を理解し、二度と<三重野~白川時代の暗黒時代>を繰り返してはいけないという事でしょう。

だから、<消費税増税>は、絶対にやってはいけないんだと思います。今の金融制度の下では、デフレのときに<消費を減らす>政策は絶対にやってはいけないんだと思います。基本中の基本だと思いますね。


コー
デフレと言えばこないだ床屋に行ってきたんだけど、カットのみだけど690円だったよ。もう今は昔のように何千円も出して、床屋に行けないよ。昼飯だって、500円以上は贅沢という感じなんだな。だいたい最低賃金が時給1000円いってないんだよ。それが何年つづづいているんだい。

これがとてつもなく異常なことだとみんなが気が付くべきだよ。世界的に見て歴史上ない異常なことだという事だ。

安倍政権だろうと、自民党のほかの政権だろうと、または違う政党の政権だろうと、<金融政策>・<財政政策>が間違って行われれば、いくら国民が朝から晩まで、70歳や80歳まで、ボロボロの雑巾のように働いても、国は衰退していくという事だと思う。国民は疲弊していくという事だと思う。


小林
<債務・借金貨幣制度>をまず理解しなくちゃならないんですね。これが本当に重要なことなんですね。

世の中のお金の量が増える時は、銀行の<貸出し>が増えるときで、

世の中のお金の量が減る時は、貸し出されたお金が<返済>されたとき、という事ですね。

銀行は皆から集めたお金を<貸出し>しているのではなく、<無からお金を作って貸出し>しているという事ですね。

政府はそれが出来ないという事ですね。


コー
そうなんだな。今の<債務・借金貨幣制度>のもとで、デフレを脱却しそして景気をよくし、すこしでも国民の暮らしが豊かになっていくようにするにはどうしたらいいのか。まずこのことを考えなければいけないという事だと思う。

そして次は、そもそも今の<債務・借金貨幣制度>のままでいいのかどうかという事なんだな。

<実物・実体>から離れて、どんどん膨らんでいく<お金>。
その膨らんだ<お金>によってつくられていく<好景気・バブル>、そしてその<お金>の引き上げによる<不景気・バブル崩壊>。
その波によって、いつの間にか知らないままに、富が一部のものに集まっていく仕組み。

<債務・借金貨幣制度>を考えたら、今デフレを脱却し景気が良くなってもそれだけではやっぱり駄目だという事だと思う。
やっぱり根本の<債務・借金貨幣制度>を変えなければならないと思う。
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