9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について 藤原直哉 9月講演

2019年09月28日 | 日記

とあるスナックで

 

小林

9月の講演会の話もおもろしろいですね。

だんだん世界は藤原直哉の話のように動いてきてるみたいに思いますね

 

コー

うん、俺もそう思うな。

もし本当に大きな大波乱が来た時には、それこそ「公共貨幣」の出番だと思うな。

 

いよいよ本当に、「300人委員会」との戦いが本格化するということか。

 

「2001年ニューヨーク多発テロ」も、本当のことがバラされてくるのかな。

 

いよいよ「大革命」だな、これは。

世の中ひっくり返るぞ。やっぱり「トランプ大統領」になって、始まったんだな、本格的に。

 

小林

しかし今回もいろいろ考えさせられますね。

 

 

 

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9.11について 債務貨幣制度の「信用創造」とは

2019年09月28日 | 日記

とあるスナックで

コー

なぜ「公共貨幣」でなければいけないのか?

それにはまず、「債務貨幣制度」とはなんなのかという事が説明できなければならない。

そしてそれはなぜ変えな変えればいけないのかという事が説明できなければならない。

そして「債務貨幣制度」のもとでの「信用創造」を理解しなければならないし、説明できなければならない。

「信用創造」これがなかなか理解できない。

 

小林

前にも紹介しましたが、こちらのサイトはすごく参考になりますね。

コー

うん、そうだね。随分詳しく説明していると思うな。

ここでも。

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9.11について 第4回公共貨幣フォーラム講演 2019/9/2

2019年09月28日 | 日記

 

とあるスナックで

コー

こないだ国会で第4回公共貨幣フォーラムが行われたんだが、そこでの講演をした、生島高裕 (株式会社 数理先端技術研究所)の話で、興味深い話があったね。

 

電子公共貨幣EPMの7つのシステムプロトコルについて

 

2:ユニフォーム税率(公正な税率)

[特徴]

1)取引量に比例して全ての取引決済の際に課される一律の税金率

2)公正に税金を負担、消費税、所得税、法人税などの徴税システムは廃止

3)マネーロンダリングや海外のタックスヘブンへの税金回避送金にも漏れなく課税

4)政府はマイナンバー等で個人の所得を管理する必要がなくなる

5)国民は住所、氏名、生年月日、所得等の個人の基礎情報を政府に提供しないでよい

6)政府や公権力から監視されることなく、自由に経済活動やレジャーを楽しめる

7)ユニフォーム税率を2.6%とすれば、年間99兆円の税収

8)徴税情報はリアルタイムで国民にも常時、情報開示

 

フローの再配分でユニフォーム税率はシンプルで良いし、たたき台のアピール効果は高い

・・・・・・。

 

小林

この中で、(4)、(5)、(6)がいいですね。そして

4.プライバシーの保護

[特徴]

(1)取引決済に伴いプライバシー(匿名性や決済の秘匿性)は完全に保護

 

現在プライバシー問題はGAFAvsGDPRと言っていいほど考察が進んでいる

MyDataの流れから個人情報の扱いも精緻化

 

取引データの扱い方は大いに議論し、深める必要がある。

アクセスコントロール

機密のタイムアウトコントロール

組織でのデータでのオープン・クローズデザイン

トレーサビリティ

データポータビリティ

 

コー

ここらへんになってくると、さすがに難しくなってくるね。

まず言葉の意味を調べないと。

 

 

 

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9.1について ディストピアな世界 その5

2019年09月23日 | 日記

とあるスナックで

コー

香港の人たちは、「俺たちは家畜じゃないんだ」といって、必死のデモをしていると思うんだ。

 

ところでもうとっくに、「ディストピアな世界」になっている国があるよね、いずれ中国もなると思うんだけど、そう北朝鮮。

すさまじい国だ、信じられない国だと思う。

こちらの脱北者の話を聞くと、何万人もの餓死者がでたといっている。

こんな状態だったんだろうか。周りも自分が生きるので精いっぱいで、助けることもできない。

 

小林

たまたま図書館で読んだ本に、「夢見た祖国は地獄だった」 前河 惠司 著 株式会社 高木書房 2012年9月 という本があるんですけど、その中に「脱北者」の話が載っていますが、すさまじいですね。

 

現政権の悪口を言おうものなら強制収容所送りになる。隣同士で監視し合う。密告し合う。

つい一言本音を言おうものなら、死刑も覚悟しなければならない。

 

コー

しかし不思議なんだよなー、餓死するほどひどい生活なのに、暴動が起きないらしいんだ。

 

情報が閉ざされるという事は、恐ろしいことだと思うな。

何もかもが中央集権的に作られているのかな。

一般の人が、支配層の人間の生活を知らなければ、また支配層も一般の人たちの生活を知らない。

 

不思議だ、なぜ暴動が起きないんだ。

 

 

香港の人たちは将来、香港もこういう風になってしまうと、立ち上がったんじゃないんだろうか。

 

そんな気がするな。

 

 

 

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9.11について 香港問題

2019年09月23日 | 日記

とあるスナックで

コー

デモは一向に収まらないね。やっぱり「5つの要求」が受け入れられないと、止むことはないんだな。

若者の中には「遺書」を書いて デモに参加している人もいるらしい。

 

うーん、俺はなんか第二の「天安門事件」がだんだん近づいているような気がするんだけど、外れてくれればいいけどね。

 

デモでアメリカやイギリスの国旗をかかげているだろう、やばいよね、中国政府や中国共産党にとっては。

 

デモ隊の「5つの要求」はますます受け入れられないと思うんだけど、どうなんだろ。

 

小林

デモの時にみんなマスクをしていますね、あれはどうしてですか。

コー

こないだの8月15日に見た動画があったろ、もうすでに香港もあーなっているということじゃないかい。

監視社会になっているということじゃないかい。政府や共産党と違う意見を持つ人にとっては、恐怖の機械だな。

一人ひとりが「法」でもって守られない、突然「逮捕」されても、どうしようもない、そんな状況に香港もなってきたということじゃないんだろうか。

 

そんな香港の中国化は、とんでもない、とてもじゃないがそんな社会では生きられないというのが、今度のデモの背景ではないんだろうか、そんな気がするな。

前回の「雨傘運動」では、うまくいかなかったけど、今回はもう引き下がることはできない、そんな思いではないんだろうか。「自由をさもなくば死を」という事の意味でもあると思う。

 

小林

香港の警察や機動隊では収拾ができないようですね。

あまりにも数の差がありすぎて。

コー

そうだね、俺もそう思う。

そうすると次は香港以外の警察隊がでてくるんだろう、最初は武器は持たずに。

相当の人数を投入するんじゃないだろうか、そしてごぼう抜きに逮捕していく、そんな戦術をとるんじゃないだろうか。

 

でもデモはやまないな、ますます激しくなると思う。

香港の地元の警察以外の治安部隊に対しては、ますます激しく抵抗すると思うな。

その時に地元の警察がどっちに就くかだ。迷うだろうな。

 

小林

10月1日までに解決はとてもじゃないけど出来そうもないですね。

 

 

コー

いやーこれは大変なことになるかもしれないな。

ほんとに「香港革命」になってきたようだ。

 

何年過後に、歴史の教科書に載るような大きな事件、出来事になるかもしれないな。

 

なにしろ「血」が流れないことを祈りたいね。

 

 

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