9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  今の(経済学)のおかしいところ 天野統康(もとやす)著 <詐欺 経済学原論>

2017年02月06日 | 日記
とあるスナックで

コー
いやー、ゆうべはごめんね。悪酔いしちゃって、またまた小林君に迷惑かけちゃったね、ゴメン。

小林
いえいえ、いいんですよ。それよりどうしたんですか、あんなに酔っちゃって。

コー
うん、最近図書館で、経済や金融の教科書的な本を読んでいるんだけど、やっぱり天野統康の言っている通りなんだな。

そして、あの<シオンの議定書>の書かれている通りなんだな、経済学を教えている人たちは。

小林
え、それどいう事ですか。

コー
「<定本 シオンの議定書>四王天延孝 原訳  天童竺丸 解説 成甲書房 2012・3・10初版」に、こう書かれている。P-24


各国の統治者は我々に従順ななために国民の中から我々が選んでやるので、政治上の能力などはない。容易に将棋の駒の「歩」のような役目を引き受けて、我々の賢人と賢明な顧問と、世界支配を幼少のときから馴らされている専門家の手中に握られてしまうのである。
諸君も知るように、彼らの専門家は歴史を研究し、社会の出来事を観察して、我々の政策に基づいて支配するに必要な学術を獲得しているのである。

ゴイムは歴史上の真の事実や客観的な観察によらずに、学理の慣習によってひたすら導かれ、なんら批判的討究をやらない。

であるから我々は彼らに考慮を払う必要はない。絶好の機会が到来するまでは、彼らを遊ばせたり、新しい歓楽を考えさせたり、過去の享楽を追懐させておこう。
我々が教えてやったことを科学的法則だとして、後生大事にいつまでも考えさせておこうではないか。


小林
確かに、先生や教授に教わったことを、批判的に本当かどうかという風に、研究することは<失礼>な事と考えるんじゃないでしょうか。

でも、<真理の追究>という点から考えれば、それではいけないんでしょうね。


コー
そうなんだ。天野統康のこの本の、P-138

現代の主流派経済学のペテンは21世紀に日本銀行を調査研究していたリチャード・ヴェルナーが唱えた経済理論によって明らかにされた。
西側諸国、東側諸国で隆盛した殆どの古典主義、新古典主義、ケインズ主義、新ケインズ主義、マルクス主義、社会民主主義などは、通貨発行権を独占してきた国際銀行家と、借金通貨システムについて述べてこなかった。

この項の図には、操作される資本主義経済の全体像と、詐欺学のポイントを3つに分けて描いている。これから隠されてきた経済の仕組みの謎をヴェルナー理論を中心に説明していく。


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