9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について 政府の財政再建は不可能なのである!! 今の制度の下では。

2024年03月01日 | 日記
【政策解説シリーズ】松田プラン徹底解説 その2 ~財政にとってのメリット 積極財政を可能にする出口プラン~

とあるスナックで

コー

政府の「財政」は大赤字だが、はたして再建は可能なのだろうか。

増税、緊縮、消費税の値上げ、どれをやっても、とてもとても無理なのである。

今の政権、財務省はそんなことは、わかりきっていることだと思う。

知らないのは、1円も胡麻かしなく納税している国民だけである。

だから政治家は自分の財布だけは、一番に考えて、蓄えるわけだ。将来の破滅的な経済的クラッシュに備えて。


今の制度のままでは、クラッシュしかないんだろうと思う。

それが、「債務貨幣制度」の当然の帰結なのである。



松田学がどの党に所属してようと、関係ないのである。

かれが唱えている、「システム」に同意できるかどうか、だと思う。

問題は、「システム」なのだと思う。





「松田プラン」と山口薫の「公共貨幣」は、共通する部分があると思う。


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9.11について   日銀の大株主はやっぱり!!

2024年03月01日 | 日記

とあるスナックで

コー

やっぱり、日銀の大株主は、<やつら>だったんですかね。

それと、日本の天皇家かな?


この<債務貨幣通貨>を明治の初めに導入するときに、決めたのかな。

外国の通貨と両替をするためには、仕方なかったのかな。


国が通貨を発行しないで、銀行が利子をとって発行する<債務貨幣制度>は、債務がどんどん増えて、最後はパンクしてしまう、制度上、かならずパンクする。今まさにその直前ではないんだろうか。

山口 薫 は、2015年9月発行の「公共貨幣」 東洋経済新報社 の本の中で、そのことを、断定している。

「公共貨幣」 P-138

6・4  3つの破局シナリオ

 それでは現行の債務貨幣システムはどのような破局に向かっているのだろうか。経済理論的に以下の3つが考えられる。図 6.7はそうした3つの破局シナリオをシステム思考図でお絵描きしたものである。読者の皆さんもこの図のループを辿りながら、一緒に思考していただきたい。原因と結果を矢印で結んであり、両者が同じ方向に増減するときには矢印がプラス記号で、逆方向に増減するときには矢頭がマイナス記号となっている。
          
 図 6-7

    

金融メルトダウン

 政府が借金を重ねていくとやがて資金需給が逼迫し、必ずどこかの時点で金利が上昇する。その結果、国債価格や株価が暴落し、銀行や証券会社の金融資産が激減して債務超過となり、やがて体力の弱い銀行や証券会社から次々と倒産が続出し始める。金融メルトダウンというリーマン・ショックと同じような金融恐慌が再発する。
 図6.7における金融危機の左周りのループがグルグルと回っていき、それが何回か循環するうちにやがて金融メルトダウンに引きずり込まれる。
すなわち、最終局面は次のようになる。

借入増大ー>利子率上昇ー>国債価格暴落ー>債務超過・銀行倒産ー> 金融メルトダウン
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ハイパーインフレとデフォルトについては、
   ーーーーーーー次回に続くーーーーー





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