本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
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ゆきもち

2018年02月02日 | グルメ
昨日初めて、京都の紫野にある「嘯月」(しょうげつ)のお菓子をいただきました。
妹が、予約をして買ってきてくれたのです。

なんと完全予約制とのこと。
どんなお菓子かというと…。

「ゆきもち」、季節限定のお菓子です。

    

雪の結晶のような、やわらかい雪のふわふわした感じもあります。
つくね芋で作られているらしいです。

美味しい。

とても上品な味です。

    

お抹茶と共に、優雅にいただきました。

ん~なんだか貴族になったみたい~。
と、言いながら楽しく♪

おだやかな甘みと、雪を模した美しい形のお菓子。
姿勢を正して、ゆっくりと味わいたくなる、そんな上生菓子です。

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2 コメント

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Unknown (tama)
2018-02-05 05:12:58
ゆきもち、とても丁寧に作られている感じがします。雪景色が浮かんでくるようなお菓子ですね。和菓子は洋菓子に比べて、季節感を楽しめるような気がします。
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ゆきもち (こまち)
2018-02-05 20:03:33
そうですね、和菓子は季節感を楽しめるのが素敵ですよね。これからは梅だったり、春に向かって何か美しいお菓子がでてきそうで、楽しみです。
返信する

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