待望の「咲 -saki-」第3巻発売されました!
今回の描き下ろしは、扉カラー4Pなどです。
いつものように、表紙カバーを外すと、単行本専用連載漫画「不思議の国のタコス」が。
第2巻までで、タコスの国にやってきた優希。
しかし、タコスびとに元気がありません。その原因は、これ↓
タコスの国も現実世界とリンクしているらしく、トウモロコシの高騰が!金の亡者、投資ファンドなのか?
そもそも、一番大事なのは食料なのに、その食料を燃料にしようっていう発想自体が間違ってますわなぁ・・・・
扉カラーは、今回も
「穿いてない祭り」絶賛開催中!!
これ、場所はどこでしょうかねぇ?
USO9000さんに探訪を期待したいところです。
戸隠とかじゃぁ無さそうですね・・・うーむ。
ビジュアル的には、のどっちの、穿いてない、に注目しがちですが、ちゃんと設定日時を考慮して描かれてますよ。
予選は初夏の日差しの強い時期なので、かなり強力な日光と、その光量による石畳の照り返しが、お尻や太ももの部分に反映されてます。
こっちは失意のタコス娘。もう、この子にいたっては、穿いてないのが当たり前というか、ね(笑)
本編では、中堅戦まっさかり。凹んでいた清澄高校も、部長の特異な打ち方で盛り返し、いよいよ第4巻では、我らが”のどっち”登場の副将戦になります。
本編部分の修正や付け足しについては、これからじっくり調査をば。
→たぶん、上のタコス娘のカラーを含めてカラーページ5P分が新規追加分だと思われます。
しかし、アキバOSさんのこの記事を見ると、東京はすごいなーと実感します。
確かに、いつも買ってる平安堂でも1巻、2巻と比べて、3巻は大量に入荷してましたが、こんな山積みっていったい・・・(笑)
咲 -Saki- 3 (Amazon)