終わってみた場合、葵は主人公ではあっても、ヒロインではなかったという…。でもそれも作者の意図の内かな。
ヒロインは、ダブルで、ハルカと冬子。
もしかすると、作者的には、こちらの二人は読者サービス的な部分もあったのかもしれず。
葵との対比軸ということで必要だったかもね。
ラストに向かってが、やや、駆け足だったのがちょっと勿体ない。
アニメ化するなら、変なラノベやるより、こっちだよなぁと思います。
ラスト周辺への流れは、アニメ化するなら、深掘りして欲しいなぁ。
葵の脳内CVは、ずっと高垣彩陽。
加代は、まつらいさんで(笑)
ハルカと冬子だよなー、問題は。
ハルカは、一見ギャルっぱいけど、処女性が欲しいね。
冬子は、高校生らしからぬエロさと、小悪魔要素が欲しい。
意外とエロモード全開にしたときの、名塚さんでもいいかもと思う。
まあ、声優さん多いからな-。マッチしていれば、なんでもいいよー。
やさしいセカイのつくりかた 第6巻