
この巻のメインは、ヒロ沙英卒業と、そして新一年生の茉里が登場。
つまり季節の変わり目であり、人生の節目であります。
なんかもう、もの凄い遠い過去の話だけど、断片的に想い出すなぁ。
ひだまり荘の場合は、もう完全に家族以上の絆になっているから、ひとしおだよね。
卒業式の部分は、4コマであって4コマじゃないよなー。アニメにしてもBGMだけ流れてる感じか。
ヒロさんと沙英さんは、この後も当然、ちょくちょく登場してくるわけです。
ウェヒヒ。
ゆのっち達は、3年生で進路調査か……自分の場合は、あったかなぁ……あったんだろうなぁ、記憶無いけど。
そして、茉里登場。押しが強いので、一人でもキャラが立つな。うむ。
逆に、なずなの、箱入り娘ぶりが際立つという(笑)
あー、なんだろ、ひだまりスケッチって、淡々と時間が流れていくのに、時々、じんわりくるというか。
やっぱり、ちょっと普通の四コマ漫画とは違うなぁと思うのです。
あと、やっぱり、ヒロさんとマミさんは、平行世界の同一人物ですなぁ(笑)
ひだまりスケッチ 第8巻