おかるとのヲタク日記

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ガンダム00シーズン2 第20話 「アニュー・リターン」

2009-02-22 | 機動戦士ガンダム
今回は、アニューで、まるまる一本です。

リヴァイヴ、やっぱり、わざと捕まったと言いましたね。
そして、キーワードとして「来るべき対話」。
ティエリアに対しては、言外に、リジェネと意思疎通できるんでしょ?的な言い回し。

トレミーは、たぶんアニューが仕込んだウィルスで、システムダウン中。
すべては計算通り……かと思いきや、1つイリーガルが発生。
それは、脳量子波を受信できるマリーの存在。伊達に超兵ではありません。

そこへ刹那とロックオンが。ロックオンを見て、瞳の光が普通に戻っているアニュー。
刹那とロックオンの芝居で、ミレイナを奪還。
リヴァイヴは、人質を奪還されたと聞いて、「女なんかに作るから」と。ってことは、リヴァイヴは、男なの?
ニュートラルで判然としませんが。

アニューは小型艇で脱出。
リヴァイヴは、オーライザーを奪う。
さすがのイノベイターでも、「何だ!このシステムは!勝手が違う」(笑)
オーライザーは、イアンさんの趣味丸出しなシステムなんでしょうかね(笑)
コードギアスの、プリン伯爵&セシルさんテイストな(笑)

自力で発艦する、刹那とロックオン。
どうやってオーライザーを取り返すのかと思いきや、なんと、赤ハロと言う名の名探偵コナンが、操縦権限奪取。
ダブルオーと強制合体。なるほどー、合体するとシステムはダブルオーに優先されるので、これで勝ち?
でも、シナリオは何種類も用意しているのがイノベイター。オーライザーのコンソールを破壊して脱出。

ロックオンは、狙い撃て………ませんでした。
ここのアニューの笑顔のシーンが、めちゃくちゃ可愛いわけで、そりゃ、撃てないよねと納得させられる(苦笑)


リボンズは、ルイスにより強い薬を与える。
ルイスには「仇討ち」「ガンダム」というキーワードを与えて、意志を縛る。
ルイスとリボンズは脳量子波を共有できるっぽいですが、これはやっぱり薬物のせいなんでしょうか……。

ここのリボンズの嫌らしさは、魍魎のハコを想い出しますね。

トレミーのウィルスは駆除されたもののシステム再構築には時間がかかる。PCと同じですね(苦笑)
ラッセは大けがのようですが、なんとかなりそう?
ロックオンと刹那、第1シーズンとは、立場が逆転しているのが面白いですね。
トレミーの操艦をできる人間が居ないのでティエリアが操艦する?さすがにそれはまずいので、スメラギさんが操艦担当に。
ここのスメラギさんの「ガンダムで守って」の台詞が、なにやら愛の告白のように聞こえたのは気のせいですか(笑)
スメラギさんの声って、どこかにエロさがあると思うのですがどうですか?

いよいよイノベイター部隊の攻撃。
ルイスの乗るMAのビームは何でか曲がりますよ?どういう原理ですか?
シャアの「当たらなければどうということはない」って訳にはいかないですね、これは。

そしてロックオンにわざわざアニューを当てる嫌らしさ。
ある意味合理的推論の帰結でもあり、イノベイターの非人間性も出ている感じ。
ロックオンが戦線から離れたため、ティエリアがハイパーバーストモードを使うものの、いきなり防がれてますよ。

ロックオンのシールドビットvsアニューのファング。
飛び道具同士の戦いは、懐に入って本体を攻撃したロックオンの勝ち。
相当にダメージを与えたとき、アニューの意識がノーマルに戻った?
そしてロックオンの「もう一度、おまえを俺の女にする」
きゃー、こういうかっこいい台詞は普通は言えないですねぇ。

アニューがコクピットから出ようとするときのヘルメットを触る仕草が、異様に可愛いのですが。

しかし。

そんなアニューを脳量子波でコントロールするのはリボンズ。
絶体絶命のロックオンを助けたのは、刹那の狙撃でした。
そして、ダブルオーのGN粒子のおかげで、別れを言えたロックオン。

刹那を殴り続けるロックオン……ここらへんも第1シーズンと立場が入れ替わっている感じです……。
サジはそれを見て何を想うか……。


今回、たぶん、千葉さん自らの作画修正でしょうか、アニューが、べらぼうに美人さんでしたね。
あと、ちょっと尺が足りなかった感じもしますね。30分アニメの尺の制約というのは厳しいなぁと。


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