おかるとのヲタク日記

咲 -saki-、ラブライカ、百合、true tears、かなふみ、ガルパン

アニメーション 咲 -saki- 第11話 「悪戯」

2009-06-15 | 咲 -saki-
サブタイトルの「悪戯」。決して、痴○電車ものではありません(笑)。いや、そっちはそっちで、一部百合っぽい部分があるんで嫌いじゃないですけどね(笑)

マホ達は、どうやら塩尻駅に到着したようですが……居眠りしていて寝過ごしました(笑)
あの詰まったような笛の音とか、現地取材の成果ですか?
流石に、飯田線ほど大変じゃないので、なんとか会場に着く方法はありそう。
広丘駅で戻るか、最悪、タクシーでも何とかなる。だが、マホのぬけっぷりからして、まだまだ何かありそうだ(笑)

さて、中堅戦スタート。
部長、配牌はよろしくないです。ぱっと見、くず手。部長に緊張という文字は似合わないですよね(笑)
あら~~とか言ってるのは、余裕。
そして、ドラを引いても、凹まない。意味があると考える。

5面待ちをせずに、ドラ単騎1萬待ち。地獄待ちです。
地獄待ちは、もし山の中に眠ったままだったらと思うと、私はなかなかできないですねぇ。
部長は思いきりも良いのでしょう。

まだ咲が入部する前、和は、部長の牌譜を見て、噛みつきます(笑)
って、タコスカップってなに?(笑)

部長は、147索待ちを捨てて、25索待ちにしたっぽい。
普通なら3面待ちの方がいいですよね。
「えっとねぇ…」って、『やっぱ、言われたかぁ』って感じですね。
和からすると、全国優勝しないと此処に残れない切迫感から、必死ですよね。
でも、部長は、ちゃんと諭すのね。大人だなぁ。

ここで、原作にも登場した、謎の猫耳と、巫女さん神代が、影絵で登場。何てガンソードさん(笑)

屋根の上に出るシーンも、ちゃんと跨ぐカットが描かれてますね。
さらには、部長に、言われるカットでは、スカートが風になびいて。完全に部長には見えてますね(笑)

和、アニメでも「(咲の)お嫁さんになってみたい」と言ってますねぇ。

和の考え方は、デジタル特有の長期スパンでの考え方。部長は、3年間待った訳ですから、インターハイ1度きり。
だからこそ、自分の信じた道を行く。
悪待ちで待つ、というのは、これまでの部長の人生の投影でしょうねぇ。
経済的な理由で風越に行けなかったとはいえ、清澄に入り、廃部寸前の麻雀部で、1年生時は1人。
2年生時は、まこと2人。
やっと団体戦に出られる今年も、ぎりぎり5人(京太郎は男子なので、カウントに入りません)。

上埜から竹井に変わるあたりも、部長は、わざと悪待ちの選択をしたのかもしれませんね。
このあたりは、原作かアニメでの補完待ちです。

部長とのシーンは、和が夢で追体験でした。
寝こける咲に毛布をぱふっとかけるのもいいですねぇ。
しかし、アニメで、下半身すっぽんぽんは、かなり強烈ですね(笑)
原作は白黒だったから、そんなに違和感なかったけど(笑)

さあ、部長のリーチに対する文堂さん。
なまじ、2萬を壁で持っているからこそ、1萬を捨てちゃうんですよね。
これ、2萬を持ってなければ出さなかったでしょうね。

結果として、4位に転落した龍門淵。
透華のショックっぷりが(笑)

また文堂さん、テンパイ。
捨牌には、258筒がわりと多い。何となく、大丈夫そう。
前回、点数を凹ませただけに、リーチで稼ぎたい。
しかし、5筒は部長の地獄待ちに直撃です!

2位に落ちた文堂さん、コーチは携帯をピコピコやってます。
コーチ、何しているのか。
対するキャプテンは、号泣。自分だけが知っていた部長の技。文堂さんにアドバイスしていれば……。
キャプテンは、すぐに自分を責めたがりますね。
猫娘の保護欲をそそります。

その頃、のどっちは、エトペン消滅に気がつきました。
咲に寝言でエトペンのことを訊かれて、何気に答えちゃう和(笑)
それはさておき、着替えのシーンで、何故か畳のカット。
これ、DVDでは、着替えシーンが入りますね、間違いなく。

カウボーイ・ビバップでも、TV東京規制で、こんな感じのカットがありましたよ。

寝こける咲を起こさないで、エトペンを探しに出る和。
そのエトペンは、衣が運んでます。

そして、部長は、例の盲牌からのマナー悪上がり(笑)
ここは、アングルのパースを効かせても良かったかな?ドカーンって感じで。
カツ丼さんは、カツ丼食い過ぎです。
まあ、部長のことを知っているから、信用しているのでしょうね。

龍門淵。4位に甘んじている。鎖娘、このままではいけない。
真っ白になっている透華(笑)
でも、トモキーは鎖娘を信じている。

部長に歴史があるように、鎖娘にも歴史がありました。

アニメでも、あのデンジャラスな私服でしたね(笑)
これは、マズイだろう(笑)

透華には、この頃から、黒執事がお供だったのだね。

鎖娘の手品、アニメでナイス補完です。
そっか、そういう手品だったのか……。小学生にしては、かなりのテクニックですね。
ただ、大会でやっては、バレちゃいますよね。

麻雀をやる気はもう無いという鎖娘。
でも、強引な透華の勧誘。

「手品を使わない貴女が欲しい」

そりゃ、鎖娘も赤くなるよね!
っていうか、ヘタレのはずの透華。昔は、かっちょいいじゃないか!(笑)
かじゅモモとは違うけれど、求める女と、求められる女。

百合パワーで、12000点!

一方、通路では、衣と眼鏡がエトペンを奪い合う。そして、エトペンの腕が!

中堅戦のハンチャン終了。
鎖娘の上がりで4校、横並びになりました。
透華、真っ白から、カラーに戻りました(笑)隆顕様も、そりゃツッコミます。
………って、メイドさん、隆顕様を見て、赤くなっているのかえ??何て百合。

リードを失った風越。
キャプテンは居ても立ってもいられない。
キャプテンは、文堂さんにアドバイスする……はずが、いつの間にか、「上埜さん、上埜さん…」
キャプテンの心の声が。

その上埜さんは、ワハハを挑発していました(笑)
よく考えたら、部長同士なんですよね、かじゅじゃなくて、ワハハが部長だし!

一人凹んでいる文堂さん。
たぶん、風越は、綺麗な打ち筋の人たちばかりなんでしょうね。
理論的だけど、変則的な相手には、弱いかもしれない。

そこへ女の子走りのキャプテン登場。
文堂さんへのアドバイス………と思いきや、

「上埜さん……」

「んお?」

部長は覚えていないみたいですが、これは、キャプテン、いきなり告白タイムなのか!


アニメは、もう百合成分大増量でしたね~~。
特に、透華×鎖娘に、キャプテン×部長。

ほんとに、部長、モテモテだな。キャプテン、次回、どうするんでしょう???







来週も



またみるんだじぇ~

引用元:咲 -saki- 第11話


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