おかるとのヲタク日記

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数学ガール フェルマーの最終定理 第1巻

2011-05-10 | コミック
数学ガール フェルマーの最終定理 第1巻 (Amazon)

フェルマーの最終定理は、理系人間ならどこかで聞いたことがありますよね。
ワイルズさんが証明する劇的なストーリーは、サイモン・シン:著の、「フェルマーの最終定理」をお薦めします。
今は、文庫本になっているんですね。私は、この本は、ずっと大切に持っています。
1年に1回くらいは読み返しています。

さて、もう少し、取っつきやすくするには、コミカライズと、恋愛などのストーリーを付与すること。
数学ガールシリーズで登場です。

そうは言っても、数学。
しかも相手は相当の難物、フェルマーの最終定理です。
整数論、偶数と奇数、ピタゴラス数といった、ところから導入されています。

途中で、「素数指数表現」というものが登場します。
フェルマーの最終定理には、n≧3の条件がありますが、その全部ではなく、n=4と、素数の場合を証明すれば、全部を証明したのと同義になります。
なので、その関係で、この表現が出てきたのかな?

私は、数論、苦手なんで(笑)

モジュラー形式というものも必要になるので、第2巻で出てくる?
コリヴァギン=フラッハ法とか、もうなんだかさっぱりな方法とか?

コミック的には、もう1つの数学ガールシリーズの方が、萌え絵なので、そっちの方が好みの人もいるかも(笑)
そちらは、また明日紹介します。





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数学ガール フェルマーの最終定理 第1巻 (Amazon)

フェルマーの最終定理 サイモン・シン:著 (新潮文庫)


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