おかるとのヲタク日記

咲 -saki-、ラブライカ、百合、true tears、かなふみ、ガルパン

咲 -saki- DVD 第4巻

2009-10-07 | 咲 -saki-
咲 -Saki- 第4巻 (Amazon)

放送が終了しても、ピクチャードラマは、良い燃料になりますなぁ。

第8局「前夜」
第9局「開眼」
第10局「初心者」

やはり、この3話の中では、先鋒戦が一番燃える展開ですな。
ここは原作の中でも、かなり上手い構成になっている部分ですが、アニメになって、さらにパワーアップですよ。
特に、兄貴ぶっちぎり→キャプテンの開眼の展開は、何度見ても面白いですね。

タコスの泣くシーンが2回あるんですが、私は結構好きかもです。
普通は、泣くシーンはウザイと思ってしまうほうなのですが、なぜか、タコスの場合は、可愛いヤツめ、と思えてしまう。
タコス食われたところは、通常は、「何だよ、コイツ」ってなるのが、「しょうがないなぁ」とか許せるし。
あとは、やっぱり部長に甘えて泣くところですよねぇ。
これが、釘宮Voiceのマジックってやつ?(笑)

さて、映像特典は、提供パック集2と、ピクチャードラマ。

提供パック集は、毎回思うのですが、チョイスが面白いというか、上手いですよね。
特に透華は、ほんとよく使われるなぁ(笑)

そして、ピクチャードラマ。今回は風越編。主役は、みはるんです。
いやぁ、みはるんファンにとっては非常に嬉しいですよ。

なんか、みはるんの声って、エロさがあるんですよね。
あとビジュアルも、原作よりも、数段可愛くなっているし。

ピクチャードラマの設定、キャプテンが、相手の仕草や視線をチェックしている設定を上手く取り入れたりしているし、原作にはない部分の補完も非常に上手い。
ネコ娘が特待生だったのかとか。勝手な想像ですが、ネコ娘のところ、私立の高校に通うのは、ちょっと金銭的に負担がありそうな感じなんで、特待生という設定は、非常にうまいなぁと思います(笑)

みはるん、やっぱメガネしている方が、可愛いですね。うむうむ。
そして、常に、極端なミニスカート。自分のアピールポイントを理解している行動です。

この調子だと、次回以降のピクチャードラマが非常に愉しみですよ!

第5巻は龍門渕編。

そして、第6巻は、いよいよ、満を持して鶴賀学園編。

これを期待せずには「いられないな」(c)ネコ娘

しかも第6巻は、冬の有明漫画祭の直前ですからねぇ。ふふ。燃料になるよね。

7巻以降のどこかで、白糸台をやって欲しいなぁ。本気で期待しています。



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