だいたい、冬目景作品は、忘れた頃に、コミックスで出てくる(笑)
幻影博覧会も、いつの間にか第3巻が出ていて、びっくりですよ。
1~2巻までで、真夜くんの持つ、特異な能力と、その出自がぼんやり見えてきたわけですが、今回、両親?が迎えに来ることで、どうなるよ?
という、いいところで次回を待てと(笑)
本巻で、小さい頃の真夜くんが、主人公の松と面識があったらしいエピソードもありますが、やはり彼女は、タイム・トラベラーなんでしょうかね?(こういう表現だと、妙に胡散臭くなりますね(苦笑))
それはさておき、この作品にも、いろいろ美人さんが登場するわけです。
そんな中、ちょっと松に気がありそうな、七緒さんが、ばったり真夜くんと出くわすシーン。
こういうシーンがいいんですよ、ええ(笑)
あと、やはり美人さんの陶子女史が、なんとなく松が苦手だったりとか、そういうところがいいですねぇ。
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