初めてブログなるものを…

つれづれなるままに、始めてみます。

31のアイスケーキ

2006-12-23 00:28:58 | 日々の暮らし
日本人がたぶん、一年中で一番ケーキを食べるこの時期、ケーキ屋さん(じゃなくてもスーパーでも、コンビニでも)ぶいぶいケーキを売り込むので、やっぱり私もケーキを食べたくなります。

今年第一弾は、31のアイスケーキ。
出勤前に銀行による途中見かけた31のお店。仕事中に食べたい気持ちがどんどん膨らんできて、帰りには大きな箱を提げて。
最寄の駅にはないので、勤務先から2時間のドライアイスつけてもらって、えっちらおっちら。。(とーめいのケーキの袋で地下鉄はちと恥ずかしかった。まだ今日はケーキ持参はいない)

このあんまり乳脂肪高くないこのケーキ結構好きなんだな。数年に一度食べるだけだけど。今回はチョコナッツケーキ。一度にそんなに沢山食べられない(こくがあるから)から、我が家でも、まだ残っている。じっくり食べれそう。

会社でも、おやつにシュトレーン食べて。明日も、明後日も?
脂肪がないと寒いもん、といいつつ、飽食の師走。

坂のない街

2006-12-21 23:07:38 | 日々の暮らし
今住んでいる町で、今まで住んでいたいくつかの町と決定的に違うのは、「坂がない」ことだ。
生まれてから半年前までは、いくつか住んでいたといっても全部「横浜」なので、坂ばかり。(よく燃費が悪いと言われている)
そして、住んでいたのは、大体山の上。
自転車だったり、歩きだったりで、はーはーぜーぜー帰ると家から富士山が見えたり、ランドマークが見えたり、星空が開けたり、とまあ視界が開ける。

しかし、ここは、まったいら。
なんか息が詰まる。住んでいるの1Fだし。
建物や木の間からしか空が見えないし、山も見えない、見えるのは、建築中のタワーマンションだけ。一生懸命上を向いても。

いい点もあるんだけど。
きっと走ることにしたのも、平らな土地のおかげだし、息を切らさずに帰れるし。
(前の家では、電チャリ愛用だったもん)

でも、息が詰まる。職場もゼロメートル地帯みたいなところだし。

…というわけで、年末のスキーを待ち望んでいる私。山頂で開けた展望に久々に会える!「山登り」にはまる人たちの気持ちもちょっとわかるようになったかも。

あとね、平らな土地だと、自転車暴走がすごくて、歩くの怖いんです。なかなか慣れない。

おばさんのカラオケ

2006-12-16 23:08:05 | 日々の暮らし
おばさんの忘年会は、週末が多くて、明日で4週連続。
昼版は食べ放題、夜版は居酒屋飲み放題、ってカロリーオーバー。
月曜日は胃薬を飲みながら、出勤です。

さて、明日はカラオケ。
嫌いじゃないけど、行く機会も少なく年に2~3回。明日は、子供付きの3家族で集まるので、マイクが回ってくるかも怪しいが、その後多分あるであろう職場の忘年会の2次会の予行練習もかねようか。

おばさんのカラオケ、懐メロじゃあ当たり前だし、やっぱり、意外性が欲しいじゃん。それに、そもそもいい声じゃないし、皆でぱっと盛り上がりたいから、ノリのいい曲がいいよね。
息子のiPod借りて、今年の流行り歌を聴いて予習。
候補はこんな感じ。

  • 大塚愛「フレンジャー」

  • コウダクミ(漢字わからん)「バタフライ」

  • mihimaruGT「気分上々↑↑」

  • 最初の2曲は、今日始めて聞いた(けど、かなりノリがいい。踊れれば、もっとすごいけど、まあそれは無理だ)最後の曲は長男が大ファンなので耳タコで聴かされているが、難しい。

    「おばさん、引っ込め!」とか言われそうだけど、いいんだもんね。
    It's showtime!(笑タイム?)

    夢と言う言葉は

    2006-12-15 23:38:24 | 日々の暮らし
    今話題の人、松坂君の言葉
    「夢という言葉は好きではない。「目標」としてやってきた」

    いや、実現しちゃった人が言うと、なんとかっこいいことか。

    野球をよく知らないので、どんなにすごい人なのかはよくわからないけれど、高校時代から注目され続けて、つぶれもくさりもせずにトップにいて、「松坂世代」なんて言葉までできちゃうこの人、才能も努力も並外れた人なんだろうな、人懐こい顔して。

    方や凡人の私。夢は泡のように生まれ、消えて。目標は、今日明日のものばかり。とりあえず、今年も後半月、来年の「目標」を考えて見ますか。

    怒った顔

    2006-12-13 23:22:40 | 日々の暮らし
    ってどうやってするんでしょう?

    次男に「お母さんの怒った顔って見たことない」と言われた。わたしゃ、しょっちゅう怒っているんだけど、なめとるんか!

    確かに怒っているとき「眠いの?」(だまってるから?)とか、「お腹すいたの?」(不機嫌そうだから?)と言われることがよくあり、「怒り顔」にならない顔らしいんですね、私の顔って。
  • 目がたれてる
  • 目が小さい
  • 口も小さい
    要するに情けない顔なんだよな。

    でも、言葉じゃなくて顔で気持ちが伝わらないのは不便である。誰か教えてください、怒り顔の作り方。

  • 無責任なおばちゃん

    2006-12-10 23:47:25 | 日々の暮らし
    甥っ子の時期はずれ、年はずれのなんだかわかんないけど、七五三のお祝いと言うのに招かれまして、お祝いは、お金じゃなくて物(じゃないと、子供はうれしくないと思うし)、それで親は買わないような物、とこだわって(?)

    小1甥には、組み立て式のラジコンカー、小5姪には、御相伴でidogをプレゼントした。時はクリスマス前、おもちゃ売り場はとんでもない混みようで、特にラッピングはすごかった。でも、無責任に喜びそうなものを探して買うのは快感。

    当然子供達は喜んで、姪っ子なんか、「欲しいって言ったら、ダメって言われていたの」とにこにこ。本物志向でゲーム機なんて絶対ダメ、なおウチなので。今頃、あんたのねーさんは、とがみがみ怒られているのかも、ごめんよ、弟。

    しかし、この楽しさは、将来無責任なおばーちゃんになること間違いなし。甘いもので手なずけて、パパやママがダメって言っているものをあげちゃうからね~、と息子達にも今から宣言。(息子達あきれている)そんでもって御嫁さんに嫌われちゃうのだ。へへへ。

    だってね、いろいろ禁止して、素敵なお子様にしようと思ったけれど、努力が報われなかった経験があるからさ、おばーちゃんが来たときは特別っていうのもありだと勝手に思う、今なら。そうやって、我らがおばーちゃん達も接していたのね、と今なら分かる。

    そうして、歴史は繰り返すのだ。

    天使のナイフ

    2006-12-09 23:01:19 | 読書記録
    人気作家(ですよね?図書館で半年待ったもん)、薬丸岳著、江戸川乱歩賞受賞作品です。
    少年少女の犯罪について少年法での庇護について、を主題にした推理小説です、一言で言ってしまえば。

    最後がちょっとどたばたなのと、隠し玉をほいっと出してくるのが、ずるいぞと思うけど、心理描写と構成が上手で、一息で読んでしまいました。
    30代後半、初執筆で受賞ですか。書きなれた感じがするけどな。

    本来ならば、少年法の是非について、語らなければならないのでしょうが、これについては、どう考えたらいいのかわからないのです、私には。
    更正のチャンスを守ることも、再犯を防ぐこともどちらも大切なことだと思うので。

    最近出た次の作品も期待です。(200件予約待ちだけど…)

    アリババと四十人の盗賊

    2006-12-07 23:28:54 | 日々の暮らし
    だったかな?
    ドアに印をつけて、盗賊から守ると言う話。
    私の住むマンションは、今まさにその状態。ドアの過半数に印がついてる。
    そう、クリスマスのリース。

    今年はリースが流行りなの?
    ゴージャズなのから、手作り風のものまで。
    実は我が家にもずっと前に作ったリースがあることはあるんだけど、へそ曲がりの私は、どうもここまでみんなつけていると、引いてしまって。
    #盗賊来るなら来い(ウソ、来ないで)


    トライアスロン

    2006-12-05 20:41:33 | 日々の暮らし
    …って、走り始めた私が、寒さに気が触れて、次はトライアスロンに挑戦!なんてトチ狂った話ではありません。

    このたび移り住んだ町は、開発まっただなかでかなり話題になっているけれど、もともとは結構古い土地なんだと思います。
    駅から放射線状に伸びている(といっても全然整備されているわけではない)道にそれぞれそれなりの商店街があります。

    時は師走。歳末大売出し特別企画なんてのがあるんですね、そのそれなりの商店街共同で。
    「早食いトライアスロン」その3種目とは、カップラーメン、うまい棒、カキ氷って。
    びっくりしませんか?企画自体にも、その組み合わせにも。
    たぶん、現在代替わり中なんです、その商店街。そして、若いもんたちが活性化のために頭つき合わせて考えているんだと思う。
    しかし。すげー。

    若者がんばれ、と心から思う、けど。
    なかなか、きっちゅな街で、愛着持てる、けど。

    参加はできないなぁ、1種目でも。

    12月の悲しいコーヒー

    2006-12-04 16:13:45 | 日々の暮らし
    師走の銀座。
    寒いけれど冬の明るい日差し、両手いっぱい荷物のすれ違う人々。

    買い物を始める前に、ちょっとコーヒーでも飲もうか…。
    1階は、いっぱいだから2階へ、奥ならば空いている。

    「あっ」持っていたコーヒーは空中へ。
    そして、3人の女性の席へ…。
    あとは、よく覚えていない。とにかく、ティッシュを出して
    お店の人にふきんを借りて、お金崩して、それぞれに
    クリーニング代を払って。コーヒーも飲まず急いでお店を
    出た。

    あのおじさんは、その後どうしただろう?

    私はコーヒーがかかった女性の一人。
    他の二人は、しろっぽいコートとか、皮製のスーツケースとか
    大変そうだったけど、私はクリーニング代もらいすぎちゃったなぁ。

    友達との楽しいランチ&お茶だったけど、ちょっと心にひっかかる。
    おじさん、もう立ち直ったでしょうか。