はる
谷川俊太郎
はなをこえて
しろいくもが
くもをこえて
ふかいそらが
はなをこえ
くもをこえ
そらをこえ
わたしはいつまでものぼっていける
はるのひととき
わたしはかみさまと
しずかにはなしをした
谷川俊太郎が21歳の時に出した 初めての詩集20億光年の孤独の中にある詩です 今日は「は」と思ったときなぜかひらがなだけのこの詩が 急に頭に浮かびました 心のどこかに引っ掛かっていたんでしょうね
ひらがなは 開いた感じがして優しくて好きです かみさまとしずかにはなしができそうな春の日ってありますよね
谷川俊太郎
はなをこえて
しろいくもが
くもをこえて
ふかいそらが
はなをこえ
くもをこえ
そらをこえ
わたしはいつまでものぼっていける
はるのひととき
わたしはかみさまと
しずかにはなしをした
谷川俊太郎が21歳の時に出した 初めての詩集20億光年の孤独の中にある詩です 今日は「は」と思ったときなぜかひらがなだけのこの詩が 急に頭に浮かびました 心のどこかに引っ掛かっていたんでしょうね
ひらがなは 開いた感じがして優しくて好きです かみさまとしずかにはなしができそうな春の日ってありますよね
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