なんか釣りたい２＠リベンジ

前回のファミリーフィッシングが非常に不本意な結果だったので
早速第2弾を計画しました。
もたもたしてるとメバルシーズンが終わりますしね。

今回は次男とその友達、さらにそのお父さんに加えて
高校入学前で手持ち無沙汰の長男も付いて来ることになり
総勢5名となりました。

今回は絶対釣らせなきゃいけないので
得意の夜メバルにしました。
場所も、いきなり実績の高い「裏切らない漁港」にしました。
風も無く、寒くも無く絶好の釣り日和。
先行者もひとりだけ。
さあ、あとは釣るだけです。


今回は子どもたちが釣るまで自分は竿を出さないと決めました。
おまけにメバルタックルは3人分しかないし。

まずはセッティングをしてあげて堤防の内側から釣り開始。
早速次男の友達がメバルをゲット。
(ホストとしては一安心）




さらにお友達はもう一匹ゲット。
いやいや、これまでの不調を吹き飛ばすかのような
猛チャージをかける次男の友達。
お父さんはまだ竿のセッティングの間最中というのに。




防波堤の外側に投げてたうちの次男もメバルをゲット。

いやぁ、さすが裏切らない漁港。

そろそろ自分もタックルを準備するかな。
といってもシーバスタックルしかない。
ラインはPE１号にリーダーはナイロン25ボンド。
どんな魚がかかっても大丈夫だけど
はたしてこれでメバルが釣れるのだろうか。

ラインが太いのでジグヘッド単体では飛ばないので
2.5グラムのリグを付けてキャスト。
飛距離は十分。
しかしなんの当たりもなし。
30分ほど粘ってようやく堤防際でチビメバルゲット。
やっぱメバルはメバルタックルが釣り易いですな。
今回はラインが太くて何もわからんし。

その後長男も1匹ゲットして子どもたちは全員ヒット。
ほんと良かったです。

そうこうしてるうちに釣れなくなり
子どもたちも退屈してくる。
(なんかいつものパターン)



ちょっと戻って赤瀬漁港へ

なんだか静か。
たくさんある外灯下を丹念に狙っていくと



私にメバルがヒット。

子どもたちも再びやる気に



さすがに夜11時近くになり少し寒くなってきました。


遠くで長男が私を呼んでます。
「釣れたけど引っかかった」とのこと
近寄ってみると、ラインがロープに絡んでます。
良く見るとメバルも居るし。



私が船ごと手繰り寄せてなんとかメバルとルアーを回収。

最後に妙な盛り上がりを見せて今回の釣行は終了となりました。


とにかく「なんか釣りたい！」の目標が達成できて良かったです。
案内した側としてもほっとしてます。



子どもたちもあと数日でそれぞれ中学と高校に進学です。
学校が始まると、部活やら勉強やらでまた忙しくなるんだろうな。
その前のつかの間の時間にみんなでいい釣りができて良かったです。

この子たちも一体いつまで釣りに付いてきてくれるかな。



まあ、付いてきてくれなくても
ひとりで釣りに行くだろうけどね。


noppo

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