菜園日記

家庭菜園や趣味のルアーフィッシングなどについて
ぼちぼちアップしていきます。

カンピョウ@まだ頑張りますか

2010-10-30 08:27:11 | 菜園
土曜の朝は、家族がまだ寝てる間にひとり早起きして
ジョギングするのが習慣。
そのあとで庭の植物をチェックします。



秋になりムカゴが大きくなりました。


甘辛く煮て酒のつまみにでもするかな。




葉物も順調に成長してます。





カンピョウはまだ新しい実を付けてます。


どこまで頑張るのでしょうか。




本日の収穫





お、いつのまにかジャージの裾に・・・。


不覚にも自分で植えたオナモミにやられるとは。




カンピョウ@ようやく収穫

2010-10-24 11:01:37 | 菜園
秋は釣りシーズンだけあって
このブログもほとんど釣りブログ化しています。

今日は久々に何も予定が無い休日で、朝から庭の手入れをしました。
草むしりや剪定などしましたが、夏に比べると雑草の勢いも弱く
季節の移り変わりを感じます。

さて、写真はカンピョウです。
もう実の成長も止まったので収穫しました。
このあとこの実をどうするかは未定です。

一方本体の成長は一向に止まりません。
庭の芝生を横切ってこんな状態に。



写真の手前にも5メートル以上茎が伸びており
全体では10メートル以上になります。
とにかくいけるだけ行くのでしょうが・・・
生命力を感じます。

ただ、来年は植えようかどうしようか迷ってます

サワラ@ナブラ打ち・・・のはずが

2010-10-24 04:00:16 | たまに釣れる大物
写真は2年前の秋に釣ったサワラです。
天草の茂串港で釣りました。
朝9時ごろ、目の前にいきなりナブラが発生し
わけもわからず6.5センチのイワシカラーのミノーを
ナブラの縁にキャストしたらヒット。
周りの釣り人も一斉に投げ込んでいました。
ロックフィッシュ用のソフトルアーや
エギを投げ込んでる人も居ました(笑

かなり糸を出されてようやく取り込んで
初めての青物の引きを堪能しました。

その感触が忘れられず、去年も同じ時期に一度行ったのですが
ナブラが立たず、釣れませんでした。
地元のひと曰く
「今日はトウゴロ(トウゴロイワシ)が入ってきとらんもんなぁ」
実は昨日は何度もナブラが起こってたそうです。
くそー、1日遅かったか。



というわけで今年も「サワラ@ナブラ打ち」に行ってきました。
深夜に牛深に到着してアジを少々釣りました。
しかし、ネンブツダイの猛攻に合いました。
どこ行ってもネンブツダイ。
堤防の縁をねらっても、遠投してもネンブツダイ。
たぶんドンブリ山盛り一杯は釣ったでしょう。
(すべてリリースしましたが)

そうそう、今日は何故かネコが寄ってきます。


場所を変えても寄ってきます。
それも白猫ばかり。
周りに何人も釣り人が居るのに、何故か私のところだけ。
もしかして釣れるオーラが出てるのかな。
まあ寄って来ないより寄って来るほうが嬉しいけど。


干潮潮どまりから2時間ほど仮眠して


朝です。


さあこれからが本番。
・・・
しかしナブラは起きず。
一応メタルジグなんかをキャストするも反応なし。
トウゴロも見当たらず。

このまま居ても釣れる感じがしなかったので
漁港から少し北に上がったところにある河口に移動。


ここはロックフィッシュの実績があります。

いきなりガラカブ(カサゴ)ヒット。


フエフキダイ?みたいなのもヒット。


狙っていたオオモンハタもヒット。


しかし極小サイズ。
でも牛深ならではのこの魚が釣れて嬉しい。
(もちろんリリース)


またヒット。

さっきよりさらにひとまわり小さいサイズ。
グラスミノーSとあまり変わらないサイズ(笑

なんかオチも付いたのでこれで終了かと思いきや。
何かの養殖場からの排水口あり。


ちらちら魚も見えるし、透明でキレイな排水。

2.5グラムのジグヘッドに細長いラメ付きの透明な
ソフトルアーを付けて排水口の先の壁のところに投げ込む。
ゆっくり手前に寄せて、排水の流れに同調させて漂わせてみると
何かがヒット。重い。
次の瞬間信じられない勢いでラインが出されていく。
為すすべもなくじっと耐えるのみ。
・・・動きが止まった。
しかしまた再びラインが出されていく。
75メートル巻いている3ポンドのナイロンラインが無くなるんじゃって勢い。

アジ・メバル用のタックルだったけどなんとかラインを切られずに持ちこたえ
少しずつ寄せる。・・・ボラかなぁ。



チヌでした。


それもかなりでかい。
この時点で取り込むのはあきらめました。
タモは車のトランクの中だし(爆
とりあえず写真におさめて、さあどうしようと思ったところで
針掛かりの様子をよく見てみると唇の皮に刺さってました。
これならラインのダメージが少ないからもしかしたらいけるかも
魚ツカミなら手元にあるし。
で、周りを見渡してみると10メートルほど先に階段あり
杭に巻かれないように注意しながらそろそろと移動。
糸を緩めないように慎重に階段を降りて。
ここで魚を寄せようと思うがなかなか寄せれない
竿は柔いしラインも細いし無理は禁物。
村田基さんの魚を寄せるコツを思い出し
「竿を立てるんじゃなくて、竿を後ろに引く!」
そのとおりにやってみる。

なんとかキャッチ。


針掛かりはこんな感じで
のまれてたらラインが切れてただろうな。



無事にキャッチできた安心感と疲労感で
思わずその場にへたりこんでしまいました。


堤防の上からの声がして(他の釣り人の祝福)
満足感とともにしばらくそこにじっとしてました。


48センチでした。


ナブラ打ちはかなわなかったけど
思わぬ展開があった釣行でした。


もしかして君は最初からこうなることをわかっていたのかな。




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アコウ@初ゲット

2010-10-17 08:42:35 | ルアー
毎年この時期は会社の釣り旅行に参加します。
一泊二日で、初日は宿の近くの防波堤で遊んで
二日目の朝から舟でタイ釣りでした。
ルアーやるのは私だけですが、ここ数年はほぼ
毎年参加しています。
舟でのタイ釣りも楽しいですし。

さて初日は大矢野(上天草市)の漁港で釣りでした。
天気は良かったのですが風と波が強くて防波堤の内側でぼちぼち釣りました。

最初はソフトルアーを投げてたのですが、何者かに食いちぎられて
すぐにボロボロにされてしまい、そのくせ針掛かりは全くせず
メタルジグに変えました。
サビキやってる人たちもアジは釣れず、バリの大群に悩まされていました。

さて最初のヒットはアナハゼでした。


その後は何も当たらず、ビールのんで日陰で休憩してました。
夕方から釣りを再開し次にヒットしたのはこれ。


ガラカブ(和名カサゴ)?いやなんかちょっと雰囲気違うような。
まあやっとまともな魚。


そうこうしているうちに17時の撤収時間が近付いてきて
これからいい時間なのに、宿で風呂入ったり宴会があったりと
まあしょうがないのでした。



撤収寸前に最後の一投と思ってスロープの終わるあたりの
深場に投げたら何かがヒット。
ガラカブにしてはよく泳ぐなぁ。何だろうとおもって抜きあげたら
なんとアコウ(和名キジハタ)。


前から釣ってみたいと思っていた魚でした。



それにしても美しい模様。
サイズは小さかったですが、嬉しい1尾でした。



翌日の早朝から船で鯛釣りでした。

朝焼け


2日目の船釣りの釣果は鯛4尾にガラカブ多数。
さらになんと40センチのアコウが釣れました。


なんかオチが付いた感じですが。
初めてアコウを釣った翌日にまた舟からアコウを釣るなんて
不思議なこともあるもんですね。

タチウオ@嬉しい1尾

2010-10-10 12:45:37 | たまに釣れる大物
天草龍ヶ岳方面に行ってきました。
今回は釣友とその奥さんも一緒で、3名で行ってきました。

狙うはタチウオ、アジ、アオリイカ、その他釣れるもの全般です。

暗くなってから釣り場に到着。
姫戸あたりからぼちぼち攻めて行くもノーフィッシュの連続。
ようやく4つ目の場所でエンピツ2本サイズのカマスが釣れました。
でもあとが続かず再び移動。

龍ヶ岳の奥のほうの漁港(本日5つ目の場所)でアジのライズに遭遇。
サイズが小さかったので5回ばらして1匹釣るといった渋い状況。
なんとか2匹釣ったところで50センチほどのシーバスがヒット。
ラインが3ポンドだったのでさすがに慌ててしまい
シーバスが2度頭を左右に振ったところでラインブレイク。
それからタックルをシーバス用に変えて狙ってみるものの不発。
そうしてる間に釣友夫妻は順調にアジを釣って、すでに10匹ほど
釣り上げてました。
しょうがないので再びアジ用のタックルに変えるもアジの時合終了。
なんだか前回同様、「地道にアジを狙ってればよかった」・・・パターン。


さらに移動。樋の島のいつもの漁港。
静かな海面。
生命感が非常に乏しい。大丈夫かなぁ。
堤防の沖方向に向かってまずはミノーをキャスト。
コン!というタチウオっぽいあたり。
タチウオに実績のあるソフトルアーに変えて再びキャスト。
いきなりヒット→うひゃひゃ!、しかし3秒でバラシ→落胆。
いかん、前回と同じパターン。
ルアーには明らかにタチウオのものとわかる歯形。
その後3回ヒットするも全てばらし→奈落の底。
異常に美しい星空を眺めつつ
居る、と信じてキャストを続けてようやく良型をゲット。



気持ち的に折れそうな状況でのヒット。
本当に嬉しい。

これだから釣りはやめられない。