ミズオトギリ

倉敷市で、「岡山県のクレマチス」という題での講演会があったので話を聞きに行ってきました。
クレマチスと言えばあの庭先などに植えてあるあのクレマチスかと思っていたら、
それだけでは無くてキンポウゲ科センニンソウ属の植物の総称で、
世界の温帯に２５０～３００種類あるというので驚いた。

そのうち岡山県には８種２変種が自生するという。
１　カザグルマ、２　ボタンズル、３　センニンソウ、４　フジセンニンソウ、５　ハンショウヅル、
６　ケハンショウヅル、７　トリガタハンショウヅル、８　タカネハンショウヅル、９　クサボタン、　
１０　ツクシクサボタン、がその内訳である。

ミズオトギリ：山原湿地に自生する多年草で夏から秋に花をつける。
　　　　　　　花は午後３時から４時ごろに開き夕方にはしぼむ。
















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