ツリバナ

吊花：花柄が長く垂れる。
山地に自生する落葉低木で初夏に帯紫淡緑色の花を付ける。
果実は直径約１ｃｍで熟すと５つに割れ
朱赤色の皮に包まれた種子が顔を出す。








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ツワブキ

石蕗：葉に艶のあるフキという意味の艶蕗がなまったのでは
海岸の岩の上や崖などに自生する多年草。
若い葉柄はキャラブキなどにして食べる。
初冬の花の無い時期に黄色の大きな花を付けるところから、
庭の花として植栽されていることも多い。









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皇帝ダリア

皇帝ダリア：キク科ダリア属　
茎は大型の竹状。草丈は５～８ｍにもなり、
１１月中旬から１２月中旬にかけて直径２０ｃｍほどのピンクの花を
１株に５０～１００ほどつける。
日照時間が短くならないと開花しない「短日植物」で開花が遅く、
また寒さに弱いため日本のような温帯地域では霜により開花が阻害されることが多かった。
しかし、近年の温暖化により観賞できるようになったとのこと。











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クサギ

臭木：悪臭がある。
山野に自生する落葉大低木で夏から秋に
白花を咲かせ、その後果実は青色に熟す。
若葉を茹でるといいにおいに変り食用になる。








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風ぐるまフェスタ

風ぐるまフェスタinうかんをのぞいて見た。
ここは「石の風ぐるま」があるところです。
会場からかなり離れたところに駐車場がありそこから無料バスが会場に運んでくれる仕組みになっていた。
　バスに乗れば楽に行けるだろうが、知らない道を歩けば又新しい発見があるかもしれないと、道案内図を頼りに歩く。



早速見えたのが、今年の実を付けながら花芽を付けているヤシャブシ、続いてハギ、リンドウ。







会場では地元の放送局のアナウンサーと観光キャンペンガールがなにやら案内をしていた。





石の風ぐるまは７基あってそれぞれに一個から数個の風ぐるまがついている。









一日中雲ひとつ無い暖かい天気でしたが、やがて寒い冬がやってくる頃にはこの柿の実は・・・

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コマユミ

子真弓：マユミに似て小さいから。
山間湿地に自生する落葉低木。
花期は初夏で淡黄緑色。
秋の紅葉と朱赤色の種子がのぞいた頃が美しい。









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ヤツデ（テングノウチワ）

八手・天狗の団扇：ともに葉の形から。
関東地方以南の海岸付近の山林などに自生する常緑低木。
晩秋に白花で花序が太く目立つ。
諸所に植栽されその逸出が多い。









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１０万キロ突破

天気がいいので高梁市の夫婦岩付近の
紅葉を楽しもうと出かけた。
五年目の車検を目前にしてオドメーターは１０万キロ
少し前をさしていた。
暖かい日で美しい紅葉を楽しみながら
車を北へ走らせる。
目的地への半分くらい走ったところで、写真のメーター
となった。

ツメレンゲ

爪蓮華：獣の爪に似た葉がハスの花弁のように並ぶ。
関東地方以西の山足岩上や屋根等に自生する多肉性多年草。
秋に白色の花を付ける。











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キチジョウソウ

吉祥草：その家に吉事があると咲くという伝説がある。
暖地の林の中に自生する常緑の多年草。
秋に淡紅紫色の花を付ける。













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