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我が家の複合機はエプソンのインクジェット複合機に変更して、もう何年も経ちます。
かつてのレーザー複合機の速度と比べると遅いのですが・・・
別段、これで十分な働きをしているので十分・・・ただ、一つだけ・・・
もう少し、インクタンクの容量が大きければ問題はありませんね。
この複合機は、基本的には、FAXの受信がメインとなり、
近年の仕事量の減少で受信回数はぐんと減りましたが、
それでも、一般家庭を比べると使用量が違うんでしょうね・・・
後のこまごまとした印刷は別のインクジェットプリンターでやることが多いですね。
そのプリンターも一応ビジネスプリンターなので
黒のインクカートリッジは2つ装着するようにはなってはいるようですが
やはり使用量が多いのか早くなくなります・・・
最近、TV・CMで大容量インクタンクのプリンターのことをやってますが
A4だけに限らず大きい用紙対応のプリンターも発売してくれたら有難いのですが・・・
今朝は大容量インクのプリンターに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、12月11日読売新聞朝刊より抜粋~
これに対抗して大手メーカーは2010年頃から、本体価格が高いものの、大容量のインクが利用できて、インク代を抑えられる製品を海外向けに投入。改造品の長所をメーカーが採り入れた形だ。
セイコーエプソンでは16年度の世界販売台数のうち、インク代の安い大容量インクタイプが4割を占めた。「国内ではまだ少ないが、海外ではすでに主流になりつつある」という。
一方、印刷コストはA4サイズの普通紙をカラー印刷すると、1枚当たり1~6円程度と、従来の10~15円程度より大きく下がる。L判写真のコスト(用紙とインクの合計)も2~8割程度安くなる。タンクの容量が大きいため、インクの交換の手間も減る。
ビッグカメラ有楽町店の販売員沖田智枝 のりえさんは「学生の論文、ビジネス関係の文書など、印刷する枚数が多い場合は大容量タイプの方がお得。インクを年に2回以上買い替える人に薦めている」と話す。
セイコーエプソンが9月に発売した「EW-M571T」は液体のインクを補充できる海外で人気の「インクタンク」モデル。インクは4色でA4カラー印刷のコストは約0.9円と10分の1以下に抑えた。1度のインク補充で約6000枚が印刷できる。
キャノンが9月に発売した「PIXUS XK70」は大容量インクカートリッジを採用し、インク代を抑えながら写真画質にもこだわった。新色フォトブルーを加えた新開発の6色インクで繊細な色の描写ができ、L判写真は1枚当たり約12.5円と、同社のほかの機種より3~4割ほど安い。
ブラザー工業が昨年発売した「PRIVIO DCP-J983N」は、印刷コストをA4モノクロで約1.0円、A4カラーで約4.6円と従来機の半分程度に抑えた。黒のインク量を6倍に増やした4色の大容量カートリッジで、インク交換の手間も削減した。連続でコピーができる自動現行送り機能なども備えている。
かつてのレーザー複合機の速度と比べると遅いのですが・・・
別段、これで十分な働きをしているので十分・・・ただ、一つだけ・・・
もう少し、インクタンクの容量が大きければ問題はありませんね。
この複合機は、基本的には、FAXの受信がメインとなり、
近年の仕事量の減少で受信回数はぐんと減りましたが、
それでも、一般家庭を比べると使用量が違うんでしょうね・・・
後のこまごまとした印刷は別のインクジェットプリンターでやることが多いですね。
そのプリンターも一応ビジネスプリンターなので
黒のインクカートリッジは2つ装着するようにはなってはいるようですが
やはり使用量が多いのか早くなくなります・・・
最近、TV・CMで大容量インクタンクのプリンターのことをやってますが
A4だけに限らず大きい用紙対応のプリンターも発売してくれたら有難いのですが・・・
今朝は大容量インクのプリンターに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、12月11日読売新聞朝刊より抜粋~
インク代お安く年賀状
大容量、タンク式プリンターも
年賀状の印刷やコピーなどで活躍するインクジェットプリンターの複合機。最近は本体価格は高めだが、インクを補充できるタンクを搭載するなど、印刷コストを抑えた機種が登場している。インクの残量をあまり気にせずに使える。印刷する機会の多い人は検討したい。
(佐俣勝敏)
■ 海外では主流に
通常のインクジェットプリンターは本体価格は安いものの、高価なインクカートリッジを頻繁に買い替える必要がある。このため、純正品ではないインク代を抑えたカートリッジや、海外を中心に安いインクを補充して大量に印刷できる改造品も出回っている。これに対抗して大手メーカーは2010年頃から、本体価格が高いものの、大容量のインクが利用できて、インク代を抑えられる製品を海外向けに投入。改造品の長所をメーカーが採り入れた形だ。
セイコーエプソンでは16年度の世界販売台数のうち、インク代の安い大容量インクタイプが4割を占めた。「国内ではまだ少ないが、海外ではすでに主流になりつつある」という。
■ 印刷の多い人向け
国内製品の価格を参考にすると、これらは発売時の本体価格が税抜き4万~5万円程度と、売れ筋の従来機種(2万~3万円程度)よりも高い。一方、印刷コストはA4サイズの普通紙をカラー印刷すると、1枚当たり1~6円程度と、従来の10~15円程度より大きく下がる。L判写真のコスト(用紙とインクの合計)も2~8割程度安くなる。タンクの容量が大きいため、インクの交換の手間も減る。
ビッグカメラ有楽町店の販売員沖田
■ コスト10分の1も
インクジェットプリンターの国内販売台数は、写真を共有できるSNSの人気や年賀状の減少などで、12年をピークに3割近く減少している。ただ、今後は印刷コストの安いタイプが国内でも伸びるとみられ、メーカーも対応を進めている。セイコーエプソンが9月に発売した「EW-M571T」は液体のインクを補充できる海外で人気の「インクタンク」モデル。インクは4色でA4カラー印刷のコストは約0.9円と10分の1以下に抑えた。1度のインク補充で約6000枚が印刷できる。
キャノンが9月に発売した「PIXUS XK70」は大容量インクカートリッジを採用し、インク代を抑えながら写真画質にもこだわった。新色フォトブルーを加えた新開発の6色インクで繊細な色の描写ができ、L判写真は1枚当たり約12.5円と、同社のほかの機種より3~4割ほど安い。
ブラザー工業が昨年発売した「PRIVIO DCP-J983N」は、印刷コストをA4モノクロで約1.0円、A4カラーで約4.6円と従来機の半分程度に抑えた。黒のインク量を6倍に増やした4色の大容量カートリッジで、インク交換の手間も削減した。連続でコピーができる自動現行送り機能なども備えている。