日刊スポーツの記事は、「上原乱調に堀内監督もあきれ顔」という内容でしたが、カープファンからしてみれば、このお題よりもエントリのお題の方が合うかも知れません。9回の表まで僕は付き合いました。ここのところ調子の悪いベイルが2点を献上して同点に追いつかれた時点で、放送をいったん切りました。もはや勝っても負けても後味のとっても悪い試合だと思ったからです。大竹の5回(5点を取られた回)は頂けませんが、そこまで急激に悪くなったという訳でもなく、誰もマウンドに行って落ち着かせてあげない周囲に問題があるのではないでしょうか・・って僕だけが思ったことでしょうか(笑)。とにかく、継投策をする投手に駒が足りないので、出来れば大竹を6,7回まで投げさせてあげても良かった。もしかしたら、それなりに押さえたのではないかと思います。継投策を打った時点で大乱打戦になるのは分かり切っていましたからね。
試合は、石原の劇的2ランで幕を閉じた様ですが、「劇的」というのは、こんなヘボイ試合に使うべきじゃないでしょうね
試合は、石原の劇的2ランで幕を閉じた様ですが、「劇的」というのは、こんなヘボイ試合に使うべきじゃないでしょうね
投手に声をかけに行くのも野手の仕事だと思うんですけどね。
大竹は野手のミスについ力んでしまっただけだと思うので、そういうちょっとした配慮が立ち直りのきっかけになりそうなのに・・・。
わりにしないですよね、カープのみなさん。