ここ数年で完全にネット民となった妻。都合の良い記事、都合の良いコメントのみを信用しかなり危険数値にある彼女曰く、大迫が居ないのに屎監督はろくな選手を召集してないらしい。さらに、その屎監督は、固定メンバーだけでワールドカップ予選を戦っているそうだ(笑)
そんな話を聞きながら、ネットでは森保JAPANが、一部の知ったかぶりな方々からかなり批判の的になっているのが分かる。いや～世の中恐ろしい時代になった(笑)
相変わらずテレ朝のサッカー中継は耳障りだが、それも気にならないくらいタジキスタンがアグレッシブで嬉しくなった。監督さんが良いのだろうし、サッカー協会もしっかりと強化に乗り出しているんだろう。アンダーのレベルが上がって、フル代表にも名前を連ね、ロシアからの帰化選手もいるようだし、これは良い傾向だ。
近年、タジキスタンだけじゃなく、アジアのレベルが高くなって、予選も楽しめるようになってきた。
昔の弱かった日本がアジアの強国になっていく過程で味わったスリリングなアジア予選の方が見応えがあるからね！
それでも、アジアの枠が拡充されているので、ワールドカップに出場できないというのは、今のところ、想像できないので、アジアでも苦しむというシチュエーションは、もっと先になると思っている。
さて、試合だけど権田の神セーブが光った！特にイケイケだった前半のタジキスタンにゴールを与えなかったことが、後半、大味な展開になった試合でも安心できた理由だと思うよ。
久保、久保とマスコミが騒いでいるので、南野が2点取った時点で、やれ堂安を下げて久保とか、鎌田を下げて久保とか、言いたい放題(笑)
久保が平山のような扱いにならないことを祈る！平山は可愛そうだったかなぁ～
で、昨日、後半攻撃が機能したのは、南野と鎌田が、2人の良さを存分に見せたからだろう。2人ともトップも出来るし、衛星にもなれる。特に、鎌田は後者の方が光るし、南野は前者が光る。後半はそういうの位置関係になった事で全てが活性化された。堂安、中島は、もっとサイドバックの上がりを使った方が良いと思うが、2人ともゴールに向かって攻めるのが好きなのが分かるので、仕方がないとは思う。ただ、相手のレベルが高くなるとどうだろうね。堂安のサイドは伊藤がいるので、伊藤の方がその点では堂安よりも使い勝手が良さそう。
中島の方は、乾と同じスキルがある若手で中島と競争できる選手が欲しいところかな。
最終予選でスリリングな試合を多く経験してワールドカップを迎えて欲しいね！
森保頑張れ～
屎監督といっているネット民をさっさと黙らせてね。気にならないと思うけど(笑)