のぶたと南の島生活

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日本代表のカザフスタン戦について

2005-01-30 | スポーツ
昨日は修斗を観戦していたので、日本代表の試合はビデオで鑑賞しました。
まず、新年第1戦を圧勝したのは良し!!と言えるでしょう。
しかし、余りにも出来の悪いカザフスタンに、こんな相手を最終予選前に選定した日本サッカー協会の考え方に疑問符が付きました。
観ていて全くキレのないカザフスタンの選手。特に加地と対峙した左サイドバックの選手については酷すぎるとしか言えません。カザフの監督自体「初めから勝てないのは判っていた」と言うくらいですから、かなりモチベーションの低い状態で遠征してきたのでしょう。
あれくらい弱いチームだと、昨日の試合のように前線から綺麗にプレスを掛けることが出来るのに、どうして強いチームだと引いてしまうのか不思議でなりません。強いチームを相手にしたときこそ、思い切って前線からプレスを掛けるべきだと思うのですが、そこら辺がジーコが何を教えているのか不思議に思うところなんですけどね。
とにかく、昨日の前半は良くプレスが効いて全く危なげない感じでした。当然、カザフの覇気のなさは気になりましたが・・・・・。お陰でミスを突いて3点も取ったのですから、点を取ることが出来た点は事前練習としてはよかったのでしょう。
次の試合、相手チームにはしっかりしたディフェンスとカウンターが出来るMF、FWを3人くらい揃えて貰いたいと思います。そうじゃなければ北朝鮮戦の予行練習にはならないはずですから・・・・

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