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狭まる日本共産党包囲網・嘘捏造では韓国に負けていない

2014年10月25日 06時50分01秒 | 戦争


★ http://blog.goo.ne.jp/akaminekazu/e/557b23de2ad876d8bfbb9e7dda45f7b9 から転載

赤峰和の「日本が、日本であるために」

現下の日本の問題点を浮き彫りにしつつ、解決の方法を提示していきます。


解説(116) 日本共産党に対する意見書解説  2014-10-25 00:00:00 | 時事解説 赤峰和の時事解説 第116回  

日本共産党に対する意見書解説


日本共産党委員長、志位和夫氏は日韓議員連盟合同総会に出席するため24日から韓国・ソウルを訪問しています。歓迎レセプション、25日のテーマ別の分科会と全体会などに参加し、27日には高麗大学で講演【※1】をする予定だとのこと。これに、日本共産党の穀田恵二、笠井亮両衆院議員、紙智子参院議員も参加するとのこと。

【※1】高麗大学講演:「北東アジア平和協力構想を語る」で「日本が過去におこなった侵略戦争と植民地支配の反省は不可欠」等を発言予定。

また、同氏の『日本共産党とはどんな党か【※2】』の韓国語版が出版される模様です。

【※2】党員31万8000人、機関紙読者130万、党支部2万余、地方議員2700人余。アジアで最も成功した野党共産党で、日本で最も強力な草の根の政治組織。保守政治に立ち向かう100年政党について語る。


志位氏の発言は、日本では受け入れられなくとも、韓国の意向に沿った発言を繰り返しますので「良心的」日本人と扱われることになります。

しかし、志位氏は韓国に行く前に、日本共産党の代表として、責任を果たさなければならないことがありました。それは、日本共産党員であった吉田清治氏の捏造記事の取消について、記者会見をして明確に国民に謝罪しなければならないことです。

『しんぶん赤旗』では、2014年9月27日付で「歴史を偽造するものは誰か――『河野談話』否定論と日本軍『慰安婦』問題の核心」と題する言い訳ばかり満載した記事を掲載しました。その長い記事の最後にほんの一言、「『吉田証言』は信ぴょう性がなく、本紙はこれらの記事を掲載したことについて、お詫(わ)びし、取り消します」と取ってつけたような内容を掲載していたのです。

本来なら、20年以上にわたり、日本の名誉を毀損し続けた吉田氏の捏造記事に対して、わずか一行だけの弁明で申し開きができるものではありません。

日本共産党は公党としての政治活動をしているのなら、謝罪会見は当然なされなければなりません。志位氏の著書のなかにも「アジアで最も成功した野党共産党」と標榜しているわけですから、潔く反省しなければ、国民には示しがつきません。

国民は日本共産党の欺瞞性をよく知っています。口とは裏腹な実態をさまざまな局面で見ています。

日本共産党が重点的に取り組んでいるとする福祉政策も、その実現が不可能になると見るや、国民の不平不満の矛先を政府に向けさせようとします。極めて独善的な言い方は詐欺行為そのものです。

国民の多くが共産党の実態を知っているので、日本共産党の支持率はいつも低迷しているのです。

日本共産党は、仮面を脱ぎ捨てて本音で物事を語らねばなりません。少なくともこれからの時代は、政治姿勢のなかに真実の姿を見せない限り、政党として、また政治家として生き延びられない時代に入ったということを知るべきです。

慰安婦問題で吉田証言をもとに、数々の嘘をつき続け、韓国に迎合しながら日本を貶め、さらに、世界中に日本の名誉を毀損させ続けたことを、朝日新聞社と共に日本共産党は真摯に反省しなければなりません

国民はこの20数年にわたる耐え難い屈辱の原因が、日本共産党と朝日新聞社にあるということを決して忘れません。


では、ここで、日本共産党の実態をよく知る識者からのご意見をいただきます。


日本共産党は朝日新聞と全く同じ体質です

でっち上げ、捏造、偽装など長い年月を伝統的に続けています

・「政権を倒し、自分たちの思い通りにするためなら何とも思わない」というところも酷似しています。


・両者は宗教団体同様、実際の党員数、実際の読者数、実際の印刷数とは大きく隔たりのある数字を公表しています。

・たとえば、共産党の党員は31万人としていますが、実際は13万人です。

・また赤旗の読者数は130万としていますが、実際は15万人です。

些細なことでも簡単に嘘をつくことが常習化、常態化しているのです


・今回の謝罪記事は、発行部数の少ない赤旗の隅に書かれたもので、重大な問題の謝罪とは言えません。

・共産党の耳触りのよい言葉で、国民をだませる時代は終わろうとしているのです。

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● 今韓国で人気上昇中の日本共産党。韓国は共産党と戦う最前線と言う位置づけですが、
  実態はこのように、共産主義の思想が再び芽生えてきています。

● 独裁大統領であった現朴大統領のお父さんも共産主義者でした。独裁・暴力革命
  等は右であれ左であれ同じものです
。極左暴力は極右暴力と本質は同じです。
  地球も西に行けばいくほど、最後は東の極東に着くようなものです。

● 従って韓国が共産化しても、歴史的には珍しくもないのです。歴史の例としては、ソ連の
  共産化革命があります。1720年から武人化して、ツアーリが独裁を行ってきたロシアが
  ユダヤ人を弾圧しすぎて、時の金融資本家を怒らせて、レーニンらによる革命を
  起こさせたことは有名ですが、この過程が韓国共産化の参考になるでしょう。

● つまり、ロシアはユダヤ人や少数派の弾圧とや農奴制によるツアーリの武人時代が、もう一方の
  一党独裁の共産主義にとってかわっただけの武人国家です。時のソ連共産党は少数民族解放や
  反ファシズム等の国際平和を掲げましたが、やったことは自国民1600万人の虐殺、
  ユダヤ人などの少数派弾圧、コミンテルンの陰謀による、資本主義国同士の
  対立の促進などと、全く逆のことをしたのです


● 右であろうと、左であろうと、独裁=民主集中制は独裁であり、虐殺は虐殺であり、同じことなのです。
  ツアーリ独裁から、共産党一党独裁と名前が変わろうと、何ら本質は変わらないのです。
  
● これが韓国で日本共産党が受ける理由です。結果として、北の労働党≒共産党賛美と同じ事です。
  日本でいえば戦国武将の誰が全国制覇をするかの違いです。戦乱で農家の畑が荒らされて、
  庶民が飢えるのは、同じことなのです。武力=独裁=暴力が時代の本質
なのです。

● 勝てば官軍ですから、勝つためには何でもするし、嘘でも捏造でも愛国無罪なのです。
  その精神は、韓国も北も中共も同じなのです。生きるか死ぬの武人には、
  嘘をつくと恥ずかしいとか申し訳ないとか、汚名を残すとかの
  感覚は、本来持ち合わせていないのです。

● そのような乙女のような感覚では、戦乱は生き抜くことは出来ないのです。陰謀こそ生き甲斐であり、
  相手を抹殺する事こそ最終目標なのです。日本共産党と韓国の接近は当然の歴史的行程です。

● 従って日本共産党に反省を求めるのは、馬に念仏であり、求めるのがおかしいのです。
  彼らの嘘や欺瞞をその都度しっかり叩き、党勢を抑えないと、日本の情報と富は
  韓国や北や中共にじゃじゃ漏れとなり


● 日本国民の生命と財産を危機に陥れるのです。彼らこそ国民の財産と生命を危機に陥れる張本人なのです。
  韓国での大歓迎はそれを端的に表しています。



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